勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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今日は神奈川県横須賀市にある「うどん工房さぬき」を訪問してきた。
さぬきは屋号からも推測出来るように、日本三大うどんの一つである
讃岐うどんが食べられるお店。なんでも、「ヘル盛り」なるこれまでの
フラッグシップをさらに増量した、「メガヘル盛り」が追加されたらしい!
その総重量2.0kg。ヘルの意味は不明でも是非行っておかねば…。
HPによると開店時間は10時から。それに合わせて横須賀中央駅の
目の前にあるアネックスビルに向かい、そこで無事看板を発見。だが、
待てど暮らせどシャッターが開きそうな気配はこれっぽっちも感じない。
「今日はお休みか…。しょうがねぇ、それじゃチキンカツビックカレーを
求めて『横須賀海軍カレー本舗』でも行くかぁ…」と諦めかけたその時、
ようやく一人の男性がやってきて開店の準備を始める。しばらくお店の
前で待ち、入店したのは11時を少し過ぎた頃だった。そこでふと目に
入った営業時間変更のお知らせ。最近11時になったらしいですわ…。
店内は、コの字型をしたカウンター席のみ。正面左側に6つの椅子席、
中央から右側は立食となっていて、大人8人が立てるくらいだろうか。
頭上に張られていたメニュー表には当たり前だがうどんをメインとして、
天ぷら数種類やご飯もの、それらのセット、トッピング等が並んでいる。
幾つか油絵タッチの絵で描かれているが微妙な感じのものもチラホラ。
それらとは別に「ヘル盛り変わりました!挑戦メニューです。」の文字。
これを見て一瞬怪しいと思いつつメガヘル盛りを注文すると、案の定
「ヘル盛りの完食証明を持ってますかと?」と店員さん。初訪問なのに
そんなの持っているはずもなく、ならばヘル盛りしか出せないとのこと。
結局、「ぶっかけ(ヘル盛り)」と一緒に「天盛り」で我慢することに。。
立食いうどん屋さんにしては相当長い待ち時間であろう15分が経過し
ようやくお目見えとなったが、器を埋め尽くしたうどんと豪快な天ぷらを
見ればそんなことは気にしない。ズッシリとした重みがたまりませんな。
適度なコシがあるうどんにさっぱりしたツユと大根おろし、もう合わない
わけがない。大半の人がぶっかけをベースにして注文していたのにも
納得。夏バテで食欲がない時でも、これならスルスル食べられそうだ。
ちゃんと証明書も貰えたし、次回こそメガヘル盛りじゃ~(O ̄∀ ̄)ノ




















群馬県で予定していた「芳味亭」・「洋麺亭」の2店を無事堪能後は、
寄居・雁坂有料道路を通る埼玉県縦断ドライブで前日に山梨県入り。
さすがに少し疲れたか、布団に入るやいなや夢の国から使者が…。。
さてさて、珍しいこともあるもんで遠征2日目の今日も天気に恵まれた
ことだし、まずはコシの強さが有名な富士吉田名物「吉田のうどん」が
食べられるうどん専門店「手打ちうどん 甲州庵」で腹拵えしますか!
店内に入るとまずは靴を下駄箱へ。好きな席に座っていいようなので
公民館のような広い店内が見渡せるよう角のテーブル席に着席する。
うぅ~ん、なんか落ち着く。足も伸ばせるし、ゴロゴロしたくなりますた。
基本メニューは温かいうどんが7つ、冷たいうどんが1つ、計8つのみ。
あとはそれに追加として7つのトッピングがあるだけで実にシンプルだ。
まぁ、うどん屋さんとかは特にこういった感じのお店が多いですもんね。
ここでメニュー表が更新されていることに気付く。以前まではお目当て
「冷やしうどん」にダブル・トリプルがあったのだがその文字が無くなり、
全メニュー共通の大盛り・特盛りしか選べなくなってしまったらしい…。
悩んでもしょうがないので、変わりとなる「冷やしうどん(特盛り)」を、
それに加えてトッピングに「肉」・「わかめ」をチョイス。テーブルにある
注文用紙に記入して手渡すセミセルフ方式に従いオーダーとなった^^
どうやら、変更されたのはボリュームだけでなく「冷やしうどん」自体の
提供方法も例外ではなかったようで、つけ汁につけて食べるものから
ぶっかけになってたとは。以前は休憩を挟み夜の部も営業していたが、
今では昼の部だけとなっており、ここ最近で色々変わったんですね…。
これで美味しくなかったらなんて心配は一口啜れば一瞬にして杞憂に
変わる。吉田うどんを初めて口にした人には相当な違和感を感じるで
あろうコシと弾力は好き嫌いがはっきり分かれそうだが、私は超好み。
「信念を内に秘めた自己主張しない頑固親父」といった感じが堪らん。
シンプルイズベストの意味を再確認させてくれるオススメの一品かも!




















今日は東京都調布市にある「深大寺 多聞」を訪問してきた。
多聞は、深大寺(じんだいじ)名物の1つとなっている「深大寺そば」と
甘味が食べられるお蕎麦屋さん。深大寺や隣接する神代植物公園を
散策する人たちの休憩処として賑っているとかいないとか。とりあえず
散策前には控えたほうが良しとされる大盛り蕎麦が有名なのだそう^^
環状7号線と国道20号線を通って調布市へ。渋滞に捕まることのない
順調なドライブだったため、1時間ほどで木々に囲まれた多聞を発見。
建物も立派だが総面積も結構広い。いかにも甘味処といったオサレな
席が並び、店内のテーブル席を合わせると50席は余裕でありそうだ。
時代劇のイベント発生前よろしく、団子とお茶でも…はまたの機会で。
メニューは基本的に冷たい・温かいおそばと甘味のみでうどんは無い。
御飯とあっても白米はおにぎりだけで天ぷらなどの単品類しかないが、
「多聞べんとう」や「深大寺ビール」なる気になるメニューもチラホラと。。
お目当ての「深大寺そば(大盛り)」を確認し注文しようと店員さんを
呼ぶと、「まだ準備中だからもう少し待っててくださるぅ~」と返ってくる。
その時は意味が分からなかったが、どうやら私が入店した時にはまだ
準備中の札が入り口に掛けられていたらしい。それでも、お店の外で
待たせることもなく、バタバタしていたなかで作ってくれたお店に感謝!
5cmほどの底上げを差し引いても見た目はなかなかインパクトがあり
もう少し早くに訪問しても良かったかなぁ~なんて思ってもみたり…。。
香りはあまり楽しめないが気持ち細めで喉ゴシが良く、量を食べるには
いい味かもしれない。こりゃ、大盛り不可の多聞そばが気になるところ。
思えば「うどん・そば」のカテゴリー店は、昨年の12月下旬に訪問した
185食目「山そば」以来。この間の「かた焼きそば」みたいにブームが
きそうなんて思うのも当たり前だけど近場に候補がないんだよなぁ…。




















今日は神奈川県伊勢原市にある「山そば店」を訪問してきた。
近年「年越し蕎麦は緑のタヌキ」だったこともあって、少し早いそれを
盛りが良くて美味しいと噂のお蕎麦屋さんで味わおうと言うわけだ。
昨日の忘年会で蓄えたアルコールが突発的な検問で反応されても
困るし、午前中の移動は諦めてお昼過ぎに自宅を出発することに。
ちょうど車がすれ違えるほどの細い道路をしばらく進んで行くと、
山そばと書かれた簾が見えてきた。シトシト降る雨が似合う、どこか
寂しげな雰囲気が漂っていて、それだけで何か期待している自分。
店内はカウンター席×4、4人掛け(だっけな?)のテーブル席×1と
とにかく狭い。店主1人でまわすにはこれくらいがベストなのだろう。
メニューも、もりや月見などのうどん・そばに、3種類の丼と至って
シンプルなもの。かけなら450円と実に良心的な値段ではあるが、
なぜか飛び抜けて高い「天ざる(大盛り)」が今日のお目当てだ!
外見は優しそうな店主がオーダーと同時に顔付きが変わる。
1束1人前で分けていたであろうそばを数束鷲掴みにし、煮立った
釜にドバドバ投げ込んだと思いきや、コンロ側に振り向き天ぷらの
下準備。見てるだけでいい時間潰しになる見事な仕事っぷりで…。
私が見ていた天ざるの写真は確かザルに天ぷらも一緒に盛られて
いたはずなのに、カウンター越しに渡されたのはそばのみのザル。
1/3ほど食べ終えたところでやっとこさ天ざるへと変貌を遂げる。。
写真だと「大したボリュームじゃないじゃん…」と思うかもしれないが
案外そうでもないのよこれが。もちろん蕎麦山の最高峰に君臨する
30食目「奥会津」の大盛りはおろか、直近の166食目「ゆう月」の
大盛りにも歯が立たないけど、十分に満足出来る盛りっぷりでした。
フラッと寄るには難しい立地。でもお蕎麦好きにはオススメですよ^^




















念願?の「牛八スペシャルカレー」をお腹に収めた余韻に浸りながら
車に乗り込み向かった先は、大井町駅の隣の駅、大森駅近くにある
「酒処 そば処 ゆう月」。大森だけに大盛りそばがスゴいらしい…。
迷うことなくお店を発見出来たのの、お腹を空かせたサラリーマンが
行列を作っていたため一旦退散。それなら少し散歩でもしようかなと
初めて来た大森駅周辺を人だかり混じってプラプラと彷徨ってみた。
お昼の休憩が終わる時間になると人の数もまばらになってきたので
さすがにもう大丈夫かなとお店に戻ってみると、案の定行列は無い。
しかし、全部で25席程のこじんまりとした店内は満席に近い状態で、
カメラを出すには気が引けてしまい今回も写真無し。別にいいっか。。
メニュー表は入り口横に貼られていたもの。ゆう月で検索をかけると
「大もりそば」がよく取り上げられていて、それらの写真はまさに山!
とばかりに盛られているのだ。ただ、少し高くなるけれど鴨せいろは
美味しいとのコメントを思い出し「鴨せいろ(大盛り)」にすることに。
すると気さくな女将さんが「中盛りもあるの知ってる?」と聞いてくる。
もちろん知らない人への忠告でもあるが、知ってるので大丈夫ですと
答えると笑顔で注文を受け付けてくれた。やべぇ~、こりゃ残せねぇ。
蕎麦は素麺とまではいかないけれど私がいつも食べているものより
だいぶ細い。それが小高い山の様に盛られていている姿は圧巻だ。
量的には92食目「味奈登庵」の富士山盛り<「ゆう月」の大盛り<
30食目「奥会津」の大盛りかなぁ。うん、注意が入るのも頷ける…。
しっかり濃い味の温かい鴨汁は、ネギ・三つ葉・柚子でアクセントが
ついていい感じ。でも、お蕎麦の香りがあまり楽しめないのが残念。
いつか再訪する機会があったらシンプルにもりそばを食べてみよう。






土 11:30 - 14:00














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