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「12月21日(日)にさ、もし良ければまたみんなで食べに行こうよ。」
約2週間前、Mからの久しぶりのお誘いに、さっそくお店選びに着手。
取り分けであれば厚木にある「喜右衛門」の板そば&大きい親子丼を
食べるチャンスではあったが、今回は各自注文する方向で話が進む。
ただ、どうせならばこの機会にと、単純な「値段増額=増量」の理由で
候補から外していた、埼玉県では結構有名な武蔵野うどんチェーン店
「元祖田舎っぺうどん」をチョイス。HPがないため正確さは欠けるが、
今回訪れた北上尾店のほかに、熊谷店(本店)や北本店があるらしい
同行者はMとu-1、そしてブログでは初めて登場する「ラフ」の計4人。
あだ名の由来はフジテレビのマスコットに似てるから。うん、実に単純。
到着時は数組待ちも回転が早く、それほど待たされることなく店内へ。
簡単な話し合いの末、うどんの量とつけ汁を選んでオーダーとなった^^
左 : rx400h 2kgうどん(きのこ汁&肉ねぎ汁)
右 : ラフ 特大盛りうどん(きのこ汁) ※2kgは2つ選べるらしい
左 : u-1 大盛りうどん(なす汁) / 右 : M もりうどん(きのこ汁)
こぼれ落ちないようにするためのガードがあるため、こりゃヤバそう…
といったインパクトは感じなかったものの、1kgずつ分けられたそれは
手に持ってみるとズシっと重く、武蔵野うどん好きには堪らない感触だ。
Mもラフも結構なうどん好きでありながらも異様ともいえるコシを持った
武蔵野うどんは初めてだったらしいが、満足してもらえたようで一安心。
つけ汁はそれぞれ微妙に口当りが違っており、肉から染み出た旨味、
ナス独特の渋味、きのこのほんのりとした甘味が楽しめるのは、さすが
人気店といったところ。等倍額でなければ再訪決定なんだけどなぁ…。




















家族客と入れ違いで18BANを出ると、東御市からさらに東へと車を
走らせて小諸市に入り、動物園をはじめ遊園地、美術館などの施設を
有する小諸城跡・懐古園の散歩プランで、のんびりした時間を過ごす。
主要なところを巡り終えた頃にはお腹もだいぶ落ち着いた様子なので
今週最後の候補店「手打そば 草笛」へ。長野県に6店舗を展開する
信州そばチェーン店で、懐古園入り口近くにあるココが本店だそうだ!
店内に入り、さっそくお目当ての「ざるそば(大盛り)」を注文。
暗にやめておけ…と言っているように聞こえなくもない、少し棘のある
口調で制止が入るも、分かって注文している旨を伝え事なきをえた^^;
しばらくして目の前に現れたのは、黒赤のツートンカラーの桶と小高い
丘を成したお蕎麦。桶の直径はそれほどではないものの、底面部分は
自重で圧縮されていそうだなと想像させるに十分な高さを誇っている。
あっさりした蕎麦汁も、草笛の蕎麦だからこそ美味しさが引き出された
「お互いが合わさることで丸く収まった」的な風味が印象的だったなぁ。
こっち方面には候補に挙げているお蕎麦屋さんが数多くあるし、帰りの
道中に寄ってみたものの改装中のため断念した横川SA(上り)にある
「メガトンランチ」リベンジも兼ねてまた来ようっと。ちょっと遠いけど…。。




















今日は埼玉県加須市にある「松の木」を訪問してきた。
加須市には40店舗ほどのうどん屋さんがあり、独特な食感の和菓子
五家宝とともに「加須うどん」として郷土料理になっているのだそうで、
松の木はその中でもボリューミーな加須うどんが食べれるお店らしい。
国道122号線を曲がり、のどかな景色が続く側道を走ること数百m。
右手に所在を知らせる看板と、結構広い駐車スペースが見えてくる。
そういえば、ここから直ぐ近くにある山崎屋食堂(182食目)に要塞と
見まがうカツカレー(大)を食べに来たっけ。確か「特盛り」があるとの
情報をいただいたが、うぅ~ん、それは今昔に関係なくムリ…(;TwT)
なんてことを考えながら店内へ。テーブル席×12、座敷席×28ほど
だろうか。決して綺麗とは言えないけど、古めかしくも趣ある雰囲気や
窓から吹き込んでくる風が気持ち良く、時間の経過が少し遅く感じた。
メニューは、うどんかそばか・温かいか冷たいか・トッピングがいるか
いらないか、基本的にそれらの掛け合わせで、あとは玉子丼などの
単品が数品ある。ちなみに天ぷらの上は海老天が追加されるらしい。
お目当ては、もりとご飯がセットになった定食。うどん・ご飯の両方が
大盛り可能とのことで、「ごま汁うどん定食(両方大盛り)」に決定!
円錐状をした今にも崩壊しそうな状態をギリギリ保持しているうどんは
底上げされているとは言え、なかなかのインパクトだ。でも、うどんの
大盛りとご飯の大盛りのギャップが大き過る気がしないまでもない…。
ごま汁はサラッとしたタイプで、特に自己主張することもなく、うどんの
引き立て役に徹していたが、そのうどん自体がコシも香りも控えめな
優等生タイプなこともあって全体的に大人しくまとまっている印象か。
かき揚げ・竹輪・きすの天ぷらに、次回は海老をプラスしてみようっと。






日祝 11:45 - 21:00














今日は茨城県土浦市にある「つけ汁家 安曇野」を訪問してきた。
荒川沖駅近くにひっそりと佇むお蕎麦屋さん。
お蕎麦のサイズにつけ汁、天ぷらだけとシンプルなメニュー構成だ。
綺麗な店内に「本日、使用のそばの実です」なんて演出がにくいですな。
お目当ては「大名せいろそば・かも汁」。
目安として、普通のお店の大盛りの5倍くらいの量らしいです。
なかなかお目に掛かれない極太ソバ!
量もそうだけど、太さも「大名」に相応しいですな。
使われる材料の1つが愛情という自家製七味もご堪能あれ。




















GWや年末年始よりも長い休暇となる「夏休み」中の方も多いはず。
自分もそれが可能なんだけど、その後復帰する自信がナッシングゥ~
なので、毎年、8月の月曜日を全て休む4勤3休を採用中 ( ̄∇ ̄;;
というわけで今日はその初日。午前中の所用も無事に終えたことだし
埼玉県岩槻市にある「武蔵野 腹いっぺえうどん」へ行ってみよぉ~。
屋号からも分かるように武蔵野うどんが食べられるお店で、今現在は
東北自動車道・岩槻ICの近く(国道16号線沿い)に1店舗しかないが、
同形態の有名店「田舎っぺうどん」のように店舗展開を計画中らしい。
駐車場には数台車が停まってたものの、明るく清潔感のある店内には
老夫婦1組だけ。窓際と中央のテーブル・カウンター席と奥の座敷席を
合わせて60席ほどあるが、いくら平日と言えども少し淋しい光景かも。
メニューは、うどんの量(温もりも有り)とつけ汁を選ぶ、いわゆる「つけ
うどん」、温かいうどん、期間限定品のぶっかけ、トッピングの天ぷらが
数種類ずつ。つけ汁は別料金のため、うどんだけの注文も可能らしい。
武蔵野うどんを食べるべく選んだのが腹いっぺえだった理由。それは、
上記の田舎っぺや幾つか知るお店のフラッグシップの量と値段を考慮
してのことで、例えば田舎っぺのフラッグシップは怒涛の3000g、でも
結局値段も等倍。一方いっぺえは1500gとサイズダウンはするものの
唯一割安になるし、その量で800円はCP的にも魅力的だったからだ。
ところがだ。なんと「家族うどん」なる、こちらも3000gのメニューが…。
伝票から推測するに最近に追加されたものかもしれない。せっかくだし
食べてみたかったけど1500gだと思って軽く食べてきてしまったため、
予定通り「手打ちうどん(豚肉汁・1500g)」でいっときますかねぇ!
高さのある小さめの器にモリモリではなくザルの上に寝そべるうどん。
1本1本が太く、持ち上げてみると見た目以上にズッシリとした重みが
両手にかかる。下部は自重で纏まっていて、もちろん茹で上がり状態
でのグラム表記であろうけど公表値通りのボリューム感が堪らない^^
別注文が可能なゆえ当たり前のことだがつけ汁は標準サイズのまま。
しっかり味の締まったつけ汁に満足出来る量の豚肉、輪切りのネギと
三つ葉にほんのり柚子の香りが漂っていた。うどんはこれまで何度か
食べたものと違って茹で過ぎたように表面が少しばかし柔らかったが、
武蔵野特有の荒々しい食感は楽しめるかも。うん、次回は温もりだな。






土日祝 11:00 - 21:00














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