勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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志をじのかつどんの余韻に浸りつつ絶景に見守られながら暫し読書。
PCを見つめる日々とこれのお蔭で次の免許更新は遂に眼鏡かも…。
その後、南アルプスを望むドライブに切り替え、この遠征最終目的地
「カフェレスト ペリカン」を目指す。本当は久し振りに蕎麦というのも
悪くないかとも思ったが、伊那では有名なこのお店は外せなかった。
冬の寒さ対策なのだろうか、二重扉の入り口を通って店内へと進む。
テーブルを挟むようにピンク色の皮ソファーと椅子が置かれいかにも
レストランといった雰囲気で、数人の若者が何やら盛り上がっている。
メニューはドリア・ピラフ・スパゲッティー・オムライスなどの洋食から、
丼モノや定食、更にサンドウィッチやピザに甘味とバラエティ豊かで、
さすがにドリンクバーでないけど色んな都合に合わせて使えそうだ^^
それ故、ガロに続いてペリカンが何を注文するか決めかねていたもう
1つの店だった。長野に来て「ご飯・ご飯・ご飯」とすでに平日に全く
食べない白米をペリカンでも楽しむか、それとも違う主食にするのか。
ここは最近のマイブーム・オムライス!いや、それじゃ面白くない…。
ならばカツカレー!うぅ~ん、今日現在の予定では次食がカレーだし。
やっぱり悩んだら頼もうと思っていた「オムスパ(大盛り)」にしよう!
あれれ…、某サイトの写真を明らかに違うな…。もっとこう、いわゆる
オムライス型をしていてパスタは見えず半円型になっていたのに~。
ただ、決して量的に少ないワケじゃあない。お皿が大きいのであまり
多く見えないが結構しっかり詰まっていて、ゆっくり食べれば十分に
満腹になる。バターたっぷりのオムレツとナポリタン、悪くないかも。。
ナビが自宅まで263kmだってさ。また腹減っちゃうな… ( ̄▽ ̄;)




















むめさんで久し振りのお好み焼きを堪能し、次なるデカ盛りを求めて
山梨県山梨市へと車を走らせる。国道139号線:富士パノラマライン、
国道358号線:精進ブルーライン経由のドライブは結構オススメかも。
さっ、小腹も減ってきたところで「グリルパイナリー」を訪問しましょ!
グリルパイナリーは、笛吹川沿いに広がる都市公園「万葉公園」内の
施設の1つ・山梨市民会館にあるレストラン。どれもボリューム満点の
メニューの中に、ある種罰ゲームに使われるオムライスがあるらしい。
無料駐車場に車を停めて案内板に従って進むと、迷わずお店を発見。
通路を挟んで券売機が置かれてあったが、どうやらお持ち帰り専用の
アイス(結構種類が豊富)のみこの券売機で食券を買い求めるようだ。
店内はパステル調でちょっぴりお洒落。5人掛けのテーブル席が余裕
ある間隔で配置され、大きな窓からの採光で明るく気持ち良ですな^^
テーブルにあったメニュー表は紹介していたサイトで見たものと違って
新しいものになっていたが、案の定一部大きく価格改定された模様。
1080円だったオムライス(特盛)が2500円になっとる… ( ̄Д ̄;;
なになに、「取り分け不可・30分以内の完食で1000円引き」とな?
どうやら値上げだけでなくて、ちょっとしたチャレンジメニューに格上げ
されてしまった様子。とりあえず店員さんに特盛りについて確認する。
返ってきた答えは「3.5」。キロ(kg)は言わなくても分かるでしょ?、
多分無理だからやめておきな的なニュアンスが含まれた一言だった。
ここで引き下がる訳にはいかない。じゃ、「オムライス(大盛)」で…。
少し深みの付いたお皿にフィットするまるで半月のようなオムライスに
嬉しくなり思わずニヤけたが、もちろん苦笑い的要素も含まれていた。
貫禄があるというか存在感があるというか。育ち盛りの次男坊だこと。
薄切りされた玉葱にほんの少しのピーマンとマッシュルーム、そして
鶏肉がゴロゴロ入ったチキンライスは塩加減も良い感じで、バターの
風味が効いた卵と食べると「オムライスゥ~」ってな具合な美味しさ!
高さもあって結構な断面だけど、最後まで飽きずにいただけました^^
因みに特盛はこれの「軽く2倍」だそう。2倍だったらギリギリなんとか
なりそうな気もするけど、「軽く」っていう単語が気になるんだよなぁ…。




















今日は、いつも私の我侭に付き合ってくれる親分とFUKUの3人で、
群馬県館林市は台宿町ある「リオ・ブラボー」を訪問してきた。
リオブラボーには「究極のオムライス」・「モンスターオムライス」2つの
チャレンジメニューが存在し、前者はオムライスと付け合せのサラダを
合わせて3kg、後者は倍の6kg近いシロモノ。どちらも、30分以内に
完食をすれば「料金無料+3000円分の食事券」がもらえるとのこと。
本来ならチャレンジメニュー系のお店は「ネタ食」以外訪問しないが、
通常メニューとしても注文出来、複数人での取り分けもOKとのことで
いつものように美味しく頂きつつ、ついでにチャレンジしてみることに。
東北道を館林ICで下車、そこから15分ほどで無事お店に到着する。
営業時間まで近くのセブンイレブンで時間を潰し、頃合を見て店内へ。
入り口付近にあるたくさんのフルーツを見て、「そういえばフレッシュ
ジュースやパフェが美味しいと調べている時に見たっけ」と一人納得。
そこを通り抜けるとすでに野球のユニフォームを着た方々が賑わって
いたが、どうやら会話の内容からだと残念会のご様子で ( ̄▽ ̄;)
メニューは実に豊富で、オムライスをメインとしたセット、パスタ、ピザ、
サラダ、デザートとナンバリングされた数字はなんと3ケタにも及ぶ。
更に壁には数量・季節限定メニューまであり、1つ1つにしっかり目を
通していたのでは、もうそれだけでお腹が一杯になってしまうかも…。
本来の予定であれば、「じゃ、早速店員さんを呼んでチャレンジ…」と
なるはずだったのだけど、3人はしばらく作戦会議をすることになる。。
実は、水曜日に右下顎の親知らずを抜歯したばかりで、まだ縫合も
取れておらず、更に抗生剤の副作用で口角炎を発症し口がいつもの
半分しか開かない状態だったのだ。昨日は2食とも30分以上時間を
掛けて完食したが、今日はそういう訳にはいかんしなぁ。うぅ~ん…。
とりあえず出た結論は、とりあえずチャレンジ。もしキャパ的な問題で
食べ切れなければヘルプしてもらうことにし、やっとオーダーとなった。
頼んだメニュー
親分 | ふわ~りオムライス |
FUKU | 煮込みハンバーグ 【1日10食限定品】 |
rx400h | 究極のオムライス 【チャレンジメニュー】 |
親分の「ふわ~りオムライス」は名に嘘偽り無い見事なフワフワ卵に
デミグラスソースがかけられた、見た目的には最高な一品。FUKUの
「煮込みハンバーグ」は期待とは裏腹に小振りなハンバーグだった。
そして、こちらがチャレンジメニューの1つ、「究極のオムライス」。
デミグラスソースとケチャップが選べたが、今回はデミグラスを選択^^
パッと見はあまり大きく感じなかったのだけど、お皿に丸みがある分
実際は結構な高さだということに気付く。半分はサラダが占めていて
トマト・ポテトサラダ、バナナ・メロン・オレンジ・パイナップルまである。
ドレッシングは少々酸味の強いフレンチ。さっぱりと食べられそうだ!
ライスはパラパラではなくしっとり。もう少し塩気が欲しい全体的には
薄口で仕上られている。もしかしたらチャレンジということを考慮した
味付けなのかとも思ったが、それは親分のオムライスでも同じだった
らしい。途中で歯茎に接触し手が止まるも味わいながら食べ進める。
結果は卵2個分のオムレツを残して無念のタイムアップとなりました。
オムライスは半分以上の時間を残して食べ終えたものの、意識した
咀嚼が必要な野菜に梃子摺ったのが敗因かと…。悔しぃ (≧□≦、)
他のメニューでも大盛りにすれば十分なボリュームになるようだから
またいつか行きたいけど、結局チャレンジになってしまうんだろうなぁ。
その時はその時でこちらのノートのお世話にならないようにしないと!




















今日は埼玉県飯能市にある「そば処 長寿庵」を訪問してきた。
なんでも、オムライス大盛りも結構な盛りだが、さらにスペシャルなる
増量サイズがあるらしい。はて、それは気になるとのことで早速出発。
そういえば、昨夏訪問した116食目の長寿庵と関係があるのかは
置いといて、オムライスはほんと久しぶりだなぁ~。前食は去年末の
190食目「亀喜」、前々食だと去年9月の123食目「居酒屋 一発」、
半年で2回しか食べてないのか…(調べてみて自分でもビックリ!)。
比較的スムーズなドライブで出発から90分、まずは飯能駅に到着。
一方通行の商店街をノロノロ進み、少し離れた駐車場に車を停める。
店内は中央と左手にテーブル席×20ほど、右手には座敷席があり
昨日と同様、すでに常連さんらしき年配の男性が蕎麦を啜っていた。
たまには座敷なんてのも悪くないかもと思いつつ、結局はいつもと
変わらずテーブル席に着席し、置かれていたメニュー表をパラパラ。
メニューは結構豊富でそばやうどんはもちろん、ハンバーグや炒飯、
ラーメンまで。これ位のニーズに応えられないとキツいんだろうな…。
オムライスの文字は見つけたものの、まだ安心するわけにいかない。
普通に「大盛り下さい」と言えばいい、いわゆる通常メニューではなく
隠れメニュー(情報収集不足も含む…)は確認時に緊張するからだ。。
まぁ、やっぱり違った答えが返ってきて焦ったわけで、店員さん曰く、
「スペシャルというか値段ごとに増量可能で、大盛り・特大・特々大と
なるんです」とのこと。優柔不断に即決しろなんてまた無茶振りな…。
ここは、この記事を読んで訪問した方が「特々大」を頼んでくれる事を
(もち写真下さい…)期待して大人しく「オムライス(特大)」を注文^^
大きく横たわったオムライスにラーメンスープと可愛い?バナナ…。
上から見ると「血の涙を流した大きな目玉」状態でちょっと嬉しくなる。
残念なのは、出来るだけ少ない卵で包もうとする努力が伝わってくる
クレープ生地とでさえ比較にならない薄々な卵焼き、そしてケチャップ
ライスの具が少量の玉ねぎに豚肉と、シンプル過ぎること(>_<;)
まぁ、このトンネルが掘れそうな断面図を見せつけられれば、そんな
ことなどどうでも良かったりして。多分、増量システムはオムライスに
限ったものでは無さそうだし、また機会があったら丼を頼んでみよう!




















たつみ食堂の近くを通る路面電車で函館駅に戻り、スーパー北斗で
次の目的地・青森を目指す。ジャンヌの女将が「まだ青函トンネルが
無い頃は天候によって物資が届かなくてねぇ…」なんて話してくれた、
本州と北海道を結ぶ世界最長の海底トンネルを初めて通りました!
駅に降り立つと、どうやらこんな私でも歓迎してくれた青森県に万歳。
もう少しでチェックインの時間。観光時間は函館の時以上に短い…。
ホテルで仕事を簡単に整理しその後入念にストレッチで体をほぐす。
その時間が良くなかった。今日の夕食にと選んだ「喫茶 花時計」が
ある青森市の隣の市、五所川原市に行くことは出来ても帰って来れ
ないと駅に着いた私に駅員さんが言う。あんな本数が少ないとは…。
またまた登場の「もしも用」の中から1店をピックアップ。自転車でも
行けない距離ではないため、ホテルで貸し出してほしい旨を伝える。
答えは「NO」。あることはあるが、今日は危なすぎるとの理由らしい。
これが私に火を付けた。それじゃ、とことんやってやろうじゃないの!
もち営業していることは確認済み。レンタカーに乗り込み出発じゃ~。
(ここまでくると自分でもさすがに思う。なんてバカな性格なのだと…)
ナビが示す走行距離は33km。そんなに遠くはないけど北海道にも
劣らない雪国の道路事情では1時間以上掛かってやっとのこさ到着。
店内に進むと左手にカウンターがあり、右側は壁を沿うように奥まで
テーブル席。テーブルといっても全てゲーム台が代用で、ネクタイを
した中年男性と私服の若者が花札に興じていた。多分どれも未だに
現役なのだろう。私の席も花札だったし1回位良やればかったかな。
今日はまだ何を注文するか決まっておらず、店員さんが持ってきて
くれたメニュー表をマジマジと見つめる。店内の様子が想像と違って
いたためもしかしたらと不安だったが、「お持ち帰り容器は20円」の
文字を見て一安心。これって何で地域(保健所)によって違うんだろ。
私が知る花時計の情報は、スパゲッティーやカレーの大盛りのみで、
定食や丼も同じくボリュ~ミ~になるのかは分からなかったのだが、
札幌・函館で食べる6食のうち5食(ほんとは4食…)がご飯となれば
さすがに飽きているだろうと予想が当たり、特に詮索はしないことに。
当初はカルボナーラにするつもりでいたものの、納豆大好き星人が
「なっとうスパゲティ(大盛り)」を頼まないわけにはいかなでしょう。
仮に食べ切ることが出来なかった後のことを考えると恐ろしいが…。
煙草やティッシュ箱との対比が上手く伝わっているだろうか?決して
暴力的ではなく、私のような一般的な人より少しだけ多く食べられる
程度の人間の「大盛り」を表現したような気前の良い盛りっぷりだ!
タマネギとバジルを和えられたスパゲッティの上に、ざっと3パックは
使われていそうな軽く粗引きされた納豆。どちらも薄く味付けがされ、
そのまま食べれなくもない上品な味ですな。できるだけ納豆と絡めて
食べてみたが、やっぱり最後はスパゲッティーだけなくなりました…。




















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