勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
最適化 … IE7 ・ Java : on ・ 1024*768 まとめサイト … 写真一覧 ・ 地域
ジャンボエビフライを堪能し車に乗り込むと、渋川市から30kmほど
離れた藤岡市へと移動。空からは相変わらず冷たい雨が降り続き、
目的地の「鶴商文庫」に到着した時には体がまた冷え始めていた。
外観の写真は帰りに撮ろうと後回しにしたらやはり忘れましたよ…。
何も知らない人であれば本に関するお店と解釈するであろう店名は
中に入ればその意味が伝わってくる。テーブルの隔たりに使われる
本棚にはたくさんの漫画が収納され、自由に読むことができるのだ。
反対側にはある程度のスペースが設けられ、楽器も置かれていた。
メニューはスパゲッティーやハンバーグのほかに定食やカレーなど
こちらは文庫には全く関係ない。いや、もしかしたら関係あるのか?
「バーグマン&パスタマン&カレーマン」なるキャラも気になるわぁ。
その中で特に話題になるのがハンバーグで、公表値ではないため
情報にバラつきはあるものの、300~500gはあるのではとのこと。
今日のお目当ては、それとスパゲッティーがフライパンの上で1つに
なった名物料理「ハンバーグスパ」。最近はパスタ系がお気に入り
なのでルンルンですな。フロア担当の女将さんを呼び早速注文する。
どうしても確認できなかったのが大盛りの存在だったが、「当店には
大盛りがないんです」とのこと。そんなこんなで出てきたのがこちら!
スパゲッティーニなのかな?と思う少し細めのパスタがフライパンに
敷き詰められ、その上には重しのように大きなハンバーグがドーン。
そこにミートソースがたっぷりと掛かかっていて、パッと見ただけでも
普通は1人で食べる量でないよなぁ~と思えるボリュームである…。
コッテリしてるかと思いきや、むしろアッサリ感の方が強く食べ易い。
スープパスタっぽくなっているから肉のパサパサ感を補ってくれるし。
大盛りが出来たら再訪してみたいけれど、ほぼ有り得ないよなぁ~。






日 11:00 - 15:00














年末には忘年会兼同窓会、カウントダウン鍋パーティー、年始には
初のゴルフ場デビューを果たすなど何かと正月の大型連休を満喫。
それじゃこちらも楽しまないとと2008年のスタートをどこで迎えるか
考えた結果、ちょっとしたドライブにはちょうど良い茨城県をチョイス。
さすがに長野は遠かった。行きたいお店がウジャウジャあるのに…。
まず向かった先は茨城県日立市にある、ベルさんが情報を提供して
くれたスパゲッティ屋さん「Woody(ウッディ)」。みや川などと同様、
少し遠いがためになかなか訪問することが出来なかったお店である。
経費削減のため国道6号線をひたすら北上。何度かお世話になった
つくば市を抜け、9時半過ぎに無事日立市へ到着。お店の前を通過
してみると10時開店のはずが、入り口には既に営業中の看板が。。
専用駐車場に車を停め、外観の雰囲気とは少し違う引き戸を開けて
店内へと進む。ちょっとしたパーティーならば催せそうな広い店内は、
開放感ある古民家的な感じだろうか。暖かみがあっていいですなぁ。
ラミネートされた分厚いメニュー表を1枚1枚捲ってみる。基本的には
スパゲッティの他にピラフ・カレーといったご飯ものとサンドウィッチが
メインで、パフェやケーキといった甘味類が数種類。時間帯によって、
ランチやディナーなどといった形でお得なセットになったりするようだ。
濃厚でいくならミークリ(ミートソース&ホワイトソース)、あっさりなら
ベーコンとたまご、この2つでしばらく悩む。えぇい、2つ頼んじまえ!
とはならないわけで…、結局「ベーコンとたまご(大盛り)」を注文。
その時、「これから茹で始めるので少し時間が掛かりますがよろしい
でしょうか」との確認が入ったが、実際はそんなに待ちませんでした。
メニュー表にある「玉子を絡めました」との注釈通りではあるものの
固まった白身が際立ってしまって食感はしっとりではなくパサパサ。
食べ進むにつれてパスタが解れてなかったのも気になったかも…。
どこかで見たコメントでは、「ものによっては大盛りにしてもそれほど
多くならない」と見た記憶があるが、どうやらそれに当たってしまった
ようだ。先日訪問した187食目「麻里邑」よりは大きいですけどね^^




















今日は東京都港区にある「亀喜」をu-1とMの3人で訪問してきた。
以前近くで仕事をしていたMが「ここのオムライスは大きかったよ」と
情報提供してくれた中華料理屋さんで190食目を迎えちゃいましょ。
田町駅西口の慶応仲通り入り口で2人と落ち合うと、今年をここで
締め括ろうとする人たちに混じってお店へと向かう。実は数ヶ月前に
「五六八そば」の親子丼(大盛り)目当てにこの商店街に来たことが
あるのだが、なぜか昼なのに営業しておらずシブシブ帰ったっけ…。
ドアの横には「これがオススメ」と言わんばかりにオムライスの写真
だけが貼られていた。それを横目に店内へと進むと目の前に階段、
右側に4人掛けのテーブル席が4つ、その奥には調理場が見える。
腰を落ち着けてメニュー表を一応確認。もっと中華中華してるのかと
思っていたけど、ラーメン・餃子と一緒に天ぷらやトンカツ定食まで。
場所柄、ご飯・飲みどちらも対応できるラインナップにしてるのかな。
2人のメニューが決まってから店員さんに声を掛ける。「えっ~と…、
オムライスの大盛りを1つ」。すると「うち、もともと大盛りなんです」と
店員さん。そう言われるかもなんて考えてたけどやっぱりかぁ…orz
と言うことで、私とMは「オムライス」、u-1は「カレーラーメン」。
それだけじゃなんなので「野菜炒め」も単品で追加注文することに。
グルメウォーカーでの亀喜の紹介文には「どんぶり2杯分のご飯」と
書かれているし、他のサイトでも大きい~なんて感想が目立ったが、
さすがにちょっと物足りない感じか。いや、本来は十分なボリューム
なんですけどね…。具は玉ねぎ・鶏肉とシンプルで美味しいですよ!




















麻里邑をあとにし、以前掲示板でいちごさんが情報を提供してくれた
「パスタ専門店 詩知里屋」がある埼玉県は熊谷市へと向かうべく
ドライブを再開。今日はちょっと変わった名前の店が続きますなぁ…。
桐生市から熊谷市までは約30km。国道407号線が空いていれば
1時間ほどの距離であり、こちらも予定通りに到着することが出来た。
お店の前のコインパーキングが運よく空いていたため迷わず駐車。
中の様子を少しだけ窺おうと、入り口横に貼られていたメニュー表を
見ながら視線を店内へとずらす。おっ、男グループ発見、じゃ入るか。
突き当たりにあった2人掛けの席に腰を落ち着け、外で確認済みの
メニュー表にもう1度目を通してみる。パスタ専門店と言うだけあって
いわゆる普通のパスタとスープパスタが11種、タリアテッレが6種、
その他はサラダに飲み物のみと実にシンプルなメニュー構成である。
詩知里屋での増量は大盛りという概念ではなく、ダブル(2人前)と
トリプル(3人前)から選ぶのだが、4つの条件を満たした場合に限り
お値段据え置きという嬉しい設定なのだ。その条件をまとめてみると
「交換・取り分けせず注文品を1人で完食1杯まで」ということらしい。
さっきは濃厚なパスタだったのでここではサッパリ系が食べようと、
「チキンとバジルのトマトソース(トリプル)」を注文することに。。
30cm×15cmほどの楕円形の銀皿の上に、少し太めのパスタが
小高い丘の如く盛られちゃってます。ただ、偶然見つけたサイトに
書かれていた「ダブルやトリプルに増量したとしても具の量は標準
サイズのまま」というのは本当だったようで見栄えは寂しいかも…。
それでも、アルデンテのようにプリプリしたものではなくモチモチの
自家製生パスタはクセになりそう。熊谷へ行かれた際はいかが?
いちごさん 情報提供ありがとうございました!




















なんかパスタが食べたいなぁ、ドライブもしたいなぁ、と言うことで…
今日は群馬県桐生市にある「レストラン 麻里邑」を訪問してきた。
すんなり読めない難しい店名だが、これで「まりむら」と読むらしい。
片道100kmを越える群馬には「大松食堂」をはじめ、「ニコニコ亭」
「鶴商文庫」・「辰麿」など行きたいお店が数多くあり、今日のように
パスタという食材で候補地を絞るならば「パンプキン」な気もするが、
今回はパス…。あそこはやっぱり大盛りを見てみたいですからねぇ。
2時間半のドライブで無事お店の近くに到着するが、事前情報通り
分かり辛い立地に加えて一方通行に行く手を遮られ、何とかお店を
発見しながらもそこに辿り着けないという状態を10分ほど過ごす。。
本当にライン通りに停められるのか気になる狭い駐車場に車を収め
お店に入ると、優しそうな夫婦が迎え入れてくれた。20人も入れば
賑やかになるであろう広さではあるが、心和む雰囲気にしばし浸る。
メニューはピラフやドリア、ピザにグラタン、サンドウィッチなど種類も
豊富。どれもボリューム満点でサンドウィッチも例外ではないらしい。
もちろんパスタを食べに来たわけだから目を通す程度にとどめたが、
やっぱり気になりますね…。夏季限定のカキ氷も見たかったなぁ~。
5分悩んだ末に「ナポリタン(大盛り)」を注文。特に注意や確認が
入るわけでもなく店主にオーダーを伝える女将さん。目の前にあった
週刊誌に手を伸ばし時間を潰していると10分ほどで運ばれてきた。
こんもり盛られたナポリタン、そこからユラユラと湯気が立ち上る姿は
まるで噴火した火山のよう。良い意味で裏切られた感いっぱいだ…。
お腹もグーと鳴り始めたので、その喜びをお腹と共有することにする。
具はタマネギ・ピーマン・マッシュルーム・ハム。それら独特の甘みと
ケチャップが絡んで美味しいのよこれが!「路スパ」の代名詞的存在
53食目「ジャポネ」のジャリコのようなジャンク感た~ぷりスパも悪く
ないけど、どこか懐かしい感スパも捨てがたい。また行きたいなぁ。。




















08 | 2025/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |