勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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芳味亭をあとにすると、隣接する片品文化村をプラっと散策&日光浴。
時々辺りを浚う強風を体に受けながら、澄んだ空気をしばし堪能する。
その後、往路とまったく同じ山道を通って桐生市まで舞い戻り、さらに
次候補に選んだ「スパゲッティーの店 洋麺亭」がある伊勢崎市へ。
洋麺亭は、群馬・栃木・長野の3県に8店舗展開しているチェーン店。
スパゲッティーの量が多い店が数多く点在すると言われる群馬だが、
ここのLサイズは乾麺ベースで500gもあり、上位にランクするそうだ。
ウッド調で清潔感のある店内。夏季は涼しく感じて良いかもしれない。
いらっしゃいませ!何名様ですか?お煙草はお吸いになられますか?
いたって形式的な遣り取りを終えて案内されたテーブル席に着席する。
差し出された一切れのレモンが入った水を飲み干してラミネートされた
メニュー表を捲ると、これがまた結構品揃えが豊富でんがな。パスタは
もちろん、ピザ・グラタン・サラダ・デザート、そしてソースカツ丼まで…。
そういや、ホームページに載っていたけどパスタしか見てなかったわ。。
お目当てはパスタ!までは決めていたが、その時に食べたいものをと
特定のメニューまでは決めておらず。ここはやはり大好きな和風か…、
いや、食べ応えを求めてクリームソース系か。それとも無難にトマトか。
結局、「洋麺亭人気No.1」の文字に身を委ね、トマトベース・海鮮系
「ペスカトーレ(Lサイズ)」をチョイス。メニュー表にはS・M・Lの量と
○人前の表記に加え、ご丁寧にお皿の大きさまで書いてありました^^
初めは、55cmもある銀皿が大きいだけでそんなに多くないな~とか
思ったりもしたが、錯覚に目が慣れてくるとなかなかのもんだと気付く。
Sの150gでさえ普通は気持ち多いくらいなのに、それの3倍以上とも
なれば当然か…。ホッ。一番安全な種類を選んでいたらしい (^▽^;)
一般的なものより数ミリ細め(なんて言うんだっけ?)で、硬さは適度。
チェーン店ゆえの万人向け的なクセのない味付けなので、パルメザン
チーズやタバスコでちょっぴり変化をつけると雰囲気が変わって良い。
具も3倍になっていたら(なってたのか!?)もっと良かったのに…。。




















ゆうき食堂で初めて食べたマグロソースカツ丼の余韻にひたりながら
小坪港を散歩したのち、幸浦から首都高を乗り継いで次の候補店へ。
そのお店は、東京都新宿区西早稲田にある「早稲田 源兵衛」。
営業時間が夕方から深夜までの居酒屋兼お食事処という形態ゆえに、
これまで何度もお世話になったワセメシ界隈を紹介するサイトなどでは
あまり紹介されておらず、情報収集がなかなか進まなかったお店だ。。
店内は、4人掛けテーブル席×3・L字型をしたカウンター席×8のみと
こじんまりといった感じ。その広さは私の中のワセメシ店と合致するが、
明るく清潔感がプンプン漂っていて全くの別モノへと変わってしまった。
ここで問題が。さっそく着席しようとした時、「ご飯を炊き忘れてしまって
麺類しかすぐには出せない」とのこと。おぉぅ…、300円の駐車券が…。
しょうがないので読書で時間を潰し、駐車券を再発行して再び店内へ。
メニューはもちろんご飯を主体としたご飯ものメニューと酒のつまみなど
居酒屋メニューがあり、ほかのお客さんの遣り取りから前者を作るのは
店主、後者を作るのは女将さんとその娘さん?が担当しているらしい。
その中で、大盛りにすると普通盛りの4倍ものボリュームに姿を変える
メニュー、「オムライス(大盛り)」が今日のお目当てだ。女将さんから
店主へと声が掛けられてから10分ほどでそれは目の前に姿を現した。
その人の中で桁違いのボリュームを表現する時によく使われる単語に
「洗面器」や「ボール」などがあるが、これはまさしく「ラグビーボール」。
やはりと言うべきか、遠い親戚(これまで紹介したオムライス)と同様に
黄色い服をちゃんと着させてもらえない姿は凶暴さと切なさを醸し出す。
具は玉ねぎのみとシンプル過ぎるほどシンプルなもの。ケチャップでは
なく特製ソースが掛けられているが少し苦味を感じる独特な味付けだ。
帰り際、大学野球を見てきた帰りに寄ったという常連さんが「その上に
特盛りもあるから今度はそれにしなよ!」とのこと。ハハ…、ノォ~~!




















今日は千葉県船橋市栄町にある「クレイン」を訪問してきた。
クレインは、小食の人だと普通盛りから値引きされる「小盛り」ですら
完食できそうもないボリュームたっぷりの定食屋さん。そんなお店で
「同僚とお食事会をするので、よろしければご一緒しませんか?」との
お誘いメールが、第3回満腹オフ会で初めてお会いしたtakaさんから
届いたのは3週間前のことだ。えぇ、もちろん、参加させて頂きます!
まず集合場所で、takaさんとみぃ~タンさん(takaさんの奥さん)・
子やぴーさんと、そしてお店前でウッチーさん・玩具箱林さんと合流。
一先ず店内へと進み、着席後に簡単な挨拶と自己紹介をすることに。
しばらくして女将さんが先制攻撃だわよと言わんばかりに運んできた
氷山コップにさっそく笑わされたワケだが、この時点で普通のお店と
何か違うと気付かされる。この1杯だけというのも気になるところだ…。
メモクリップに挟まれたメニュー表には、定食やカレー等のご飯モノ、
焼きそばやナポリタン等の麺類が並び、値段は700円前後とお安い。
「興味のある方は大盛りを!」とビックリマーク付で薦めてはいるけど
よくよく考えてみれば興味という単語が何かの警告に見えなくもない。
なにを注文するか決め兼ねていた私たち見て、いてもたってもいられ
なくなったのか、女将さん今度は2枚のクリアファイルを見せてくれた。
1つは潜水艦のようなカツ丼。もう1つは黄色エアーズロックのような
オムライスが写っており、カツ丼はこれで普通だというから恐れ入る。
結局、それぞれがどれくらいの量になるのか確認しオーダーとなった。
(敬称略)
taka | カツ丼(大盛り) |
みぃ~タン | 生姜焼定食 (小盛り) |
子やぴー | カツ丼(大盛り) |
ウッチー | チャーハン(大盛り) |
玩具箱林 | キムチチャーハン(大盛り) |
rx400h | オムライス (大盛り) |
まず運ばれてきたのが、「チャーハン(大盛り)」と「キムチチャーハン
(大盛り)」。若干、キムチチャーハンのほうが多いようにも見える…。
そして次に「カツ丼(大盛り)」。やっぱり握り寿司に使う器なんだねぇ、
とかそんなことはどうでもいい。おかみさぁん、「カツ丼やチャーハンは
大盛りにしても普通とそんな変わらない」って言いませんでしたっけ?
少し時間があいて私がオーダーした「オムライス(大盛り)」が登場!
題名「6歳の時に着ていた服を3年後に着てみたんだけど、どう!?」
最後に唯一定食メニューの中から注文した「生姜焼定食(小盛り)」が
出来上がったようだ。ちなみにこれ、大盛りはおろか普通盛りでもなく
50円値引きの小盛り。ある意味今日一番のグッドサプライズだわ…。
それぞれにお新香と味噌汁がつくため、テーブル上の混雑は不可避。
話題にもなったんだけど調理場にある炊飯ジャーの大きさと稼動数を
聞いてみればよかったなぁ。定食の大盛りなんか2kg近いらしいし。。
正直なところ、味は割り切る必要があるけど、この値段で大人6人の
胃袋を満たしてくれるお店はそうそうないし、それ以上に小盛りなんぞ
頼むと悲しむ気さくで優しい女将さんの人柄に触れられて良かったぁ。
これはどうやら「第4回満腹オフ会」の開催店はクレインで決まりかも。
takaさん・みぃ~タンさん・子やぴーさん・ウッチーさん・玩具箱林さん
今日は楽しい時間を有難うございました。またご一緒させて下さい^^




















次回はカツカレーの大盛りを食べに来ます!との私の言葉に対して、
「絶対にやめたほうがいい」と忠告してくれた息子さんの言葉をそっと
胸にしまいお店を出ると、次の候補店「中華料理 栄来軒」を目指す。
栄来軒は茨城県龍ヶ崎市にあるお店で、ある法則を裏付けるがごとく
近くには流通経済大学や龍ヶ崎高校などの教育施設が点在しており
主に学生さんや力仕事をしている方たちのお腹を満たしているらしい。
外観の撮影時、初めて来たはずなのになぜか懐かしい空気を感じ、
店内へ足を踏み入れるとそれはより鮮明なものへと変わっていった。
脚が鉄製で年季入りまくりのテーブルと椅子、くもりガラスの腰高窓、
20人弱でいっぱいいっぱいの広さ、店主の顔が見えないカウンター、
コンクリート打ちっぱなしの床。私の青春時代の思い出のお店である
78食目「中華料理 天龍」と雰囲気が似ているからだとすぐに気付く。
メニューが壁に貼られているのも同じ。さすがに、ラーメンの460円は
200円の天龍に比べ倍以上の設定ではあるが、そもそもサービスが
皆無のデフレーション真っ盛り店とそこを比較するのは間違いか…。。
栄来軒で一番の人気メニューは豚肉・キャベツ・竹の子等の餡かけを
ご飯にかけた「肉丼」だそうで入店時にいたお客さんも食べていたが、
今日のお目当てはやはりマイブームの1つ「オムライス(大盛り)」。
頼むつもりなんて全く無かったのに急に野菜も食べたくなり、一緒に
「野菜イタメ」も注文。これも大盛り可能だったらしいが間に合わず。
大きさは想像していたより小振りで、ダチョウの卵半分ほどだろうか。
キャベツと共に銀色プレートに盛られた光景はどこか質素なんだけど
でも温もりも感じるギャップがこれまた堪りませんな。えっ、私だけ?
正直残念だったのは大きさよりも味だったかも。いっそのこと無くても
良いような気がするごく少量の肉と玉ネギ、両手で数えられるほどの
グリンピースの食材内容しかり異様な強度を持つ薄焼き卵しかり…。
野菜炒めは決して悪くなかっただけに、次回の「肉丼」に期待したい。




















「さてさて、せっかく労組が1日・2日を振り替え休日にしてくれたのに、
各地の混雑がピークを迎える祝日に出かける必要はあるまいて…。」
と言うことで、先週の長野遠征に続いて今週もちょっくら遠征を計画。
候補に挙がった栃木・茨城・静岡の3県の中から、悩んだ末に静岡に
的を絞る。本当は「とんかつ一」をメインにした伊豆方面にするつもり
だったのだけど、今回は比較的小粒が揃った藤枝方面へ行くことに。
まず訪れたのが静岡県藤枝市にある「コーヒー&ピザ ピエール」。
長距離運転で疲れたハラペコさんのお腹は、紹介しているサイトでは
「大盛りは危険」の文字が並ぶ喫茶店で満たしてもらうことにしましょ。
前面から駐車をすると出るのに苦労する狭い駐車場に乗り入れると、
店主がちょうど開店の準備中。「もう開けるので入ってていいよ」との
お言葉に甘え、店内へと進む。正直なところ綺麗とは言えないけれど
大きな窓からの採光で明るく、のんびりするには良い雰囲気ですな!
ラミネートされた1枚のメニュー表はご飯物と飲み物&デザート類で
表裏ともに埋まっていて、優柔には難題を突きつけられた気分に…。
知り得ている情報では、特に「パスタやピラフの大盛り」だったはず。
滅多に機会の無いピラフ類にも惹かれたが、この後の予定を考慮し
デミソースとホワイトソースの「ダブルソース(大盛り)」をオーダー。
大丈夫?と確認されたが、多分と答えると笑顔で受け付けてくれた^^
待つ間、レジの下にあった新聞や週刊誌で時間を潰す。手に取った
新聞の一面は当然、暫定税率の復活。うん、もう勝手にしておくれよ。
15分ほどで運ばれてきた大盛りは想像していたより遥かに小さくて、
(復活すると分かっていた)暫定税率の復活よりショックは大きい…。
中盛りで200円、この大盛りだと300円プラスを考えればもう少しと
欲が出るが、単に見慣れた私の目がバカになっているだけだろう。。
ただ、フラッと立ち寄って軽い気持ちで頼むと驚くボリュームであり、
236食目「ペリカン」の大盛りと比べたらこちらに軍配が上がるかも。
ミートソースとホワイトソースは、とにかく見た目以上に濃い味。ミート
ソースはこれまで食べたことが無いタイプでトマトの酸味があまり無く
ホワイトソースと同じくシチューを食べてる感覚になる。パンに付けて
食べても美味しいだろうなぁ。それでもやっぱり次はピラフでしょ!?






土日 10:30 - 22:00














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