勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
最適化 … IE7 ・ Java : on ・ 1024*768 まとめサイト … 写真一覧 ・ 地域
せっかくの静岡初遠征、しかも五郎十がある清水市まで行ったのに
真っ直ぐ帰ってしまってはもったいないなということで、予定していた
帰着の道程途中にある、「味の終着駅 次郎長」を訪問することに。
水戸のピッチャーゴロ並に気になる店名の由来。味の終着駅って。。
しかも、(浅はかな知識ですが)次郎長ってあの世紀の大親分として
有名な清水次郎長と掛けてる?三島と関係あったっけ…。まいっか。
お店の目の前にある駐車場は詰めて停めても4台でいっぱいになる
スペースしかなかったが、運良くちょうど1台の車と入れ違いで駐車。
おやつの時間帯に到着したにも関わらずぞくぞくとお客さんがやって
来るのを見て、私もそれに続くように入店する。もちろん、満席に近い
状態だった店内は賑やかで、想像していた以上の人気ぶり。写真が
少ないのはそのためで、さすがに振り向いてパシャは憚られました。
指示されたカウンター席には未記入の伝票。どうやら、これに書いて
注文する方式らしいのだが、お目当て「チャーハン」はメニュー表に
書かれていない隠れメニューのため、店員さんを捕まえて確認する。
「ありますよ」との返答に早速カキカキ。あとは大盛りも出来るのかを
渡す時に聞くつもりが、あまりの混雑振りに伝票を受け取ると同時に
アッというまに私の視界から消えて行ってしまった。そりゃないよ…。
写真だとそれほど大きく見えないかもしれないが、一般的なお店の
2杯分はあるとの情報通り深みのあるお皿にこんもりと盛られていて
食べ応えは十分。少し油っぽいのが気になったけれど、味付自体は
悪くない。ちなみにちゃんと大盛りもあったんだってさぁ…。うぇ~ん。
今日はどちらも裏メニューのおかげ?で確認することに意識が向いて
しまい、本来のお目当て品を食べられないという失敗続きだったけど、
西湘バイパスを逆走しろ!というナビに従ったがために綺麗な夕日が
見れたし良しとするかぁ。もちろんナビにキレっ放しでしたけどね…。。




















山そば店を出ると雨足も心なしか強くなっていてちょっぴりブルーな
気持ちにさせられたけど、先日てーるさんが情報を提供してくれた
「新三陽」へと向かうべく、相模原に目的地を設定し車を走らせる。
伊勢原市から相模大野まで距離はそれほどある訳ではないのだが、
小田急線と平行して走る県道の渋滞に捕まり、お店に到着したのは
17時前。今日は冬至ということもあって辺りは真っ暗になっていた。
店内は右手にテーブル席があり左手にカウンター席、正面に暖簾で
仕切られた調理場。いつも「こんな感じの雰囲気なのかな」と勝手に
想像していくのだけれど、思ったより狭く今日もハズレのようだ…。。
入り口直ぐ脇の席に腰を落ち着け、店主が持ってきてくれた麦茶を
飲みながらメニュー表に目を通す。大きく分けて、麺類・冷麺・ご飯・
お料理・スープと5つの部があり、高いものでも1000円。サービス
定食は5~600円と、一人暮らしの男性に人気なのも納得ですね。
だったらもちろんサービス定食で…とはならないわけで、お目当ての
「チャーハン(大盛り)」を注文。一瞬店主の動きが止まり懐疑的な
口調で「大盛りで大丈夫?」と聞いてきた。やっぱりこれを聞くと少し
心配になるのが人間の心情ってもんで、恐る恐る「多分…」と答える。
噂では、関東圏大盛りの聖地と呼ばれ、デカ盛り王選手権決勝戦の
ロケ地にも使われた「やよい食堂」の炒飯(大盛り【別名:UFO】)に
勝るとも劣らない盛りらしいが、うん、食べたこと無いけど間違いでは
ないと思う…。思わずデジカメを向けてしまうほど綺麗な壁でしたし。。
ただ残念なのは、まず値段が2倍近くになること。ベースが500円で
大盛りにすると900円。いやっ、それでも十分満足できるものですが。
それと具が殆ど入っていないこと。醤油と味の素がメインなのかな…。
てーるさん 情報提供ありがとうございました!




















のざわ食堂の次に向かうは「ほっさん」さんが情報を提供してくれた
埼玉県八潮市にある「喫茶 八紫生」。3環状の1つを担う外環の
下を通る国道298号線を使って地図が指し示す場所に無事到着!
ところが、辺りをウロウロしてみたもののお店が見つからないのだ。
以前、デイリーポータルZのサービス「ちょっと見てきて」で八紫生は
今も健在と写真付の返信を見た記憶がある。でもそこは駐車場…。
思い切って近くを通った人に聞いてみると、先日火事に見舞われて
しまったらしい。気さくな人だという親父さんはご無事なのだろうか。
車に乗り込み向かった先は、東京都江戸川区にある「宝来軒」だ。
ずっと前に快感MAPで紹介されていたチャンポン専門店なんですが
マエダンゴさんが先日行かれた際のページを見てやっぱ行こうと…。
時計は14時10分過ぎを指していたが今だ3人が列を成している。
違うお店なら今の時間帯は比較的空いているだろうし一旦引こうか
悩んだものの、再度移動の面倒臭さには勝てず列の一員となった。
チラッと店内を覗いた時、幾つか空いている席が目に付く。どうやら
フロアは娘さん?1人が注文から配膳、片付けまで全てを任されて
いるようで、さすがに外の列や案内まで手が行き届かないようだ…。
10分ほど待ち、様子を見はからって空いた座席に腰を落ち着ける。
宝来軒の名物と言えば、やっぱり「ちゃんぽん」と「皿うどん」でして、
どちらにしようか決まっていなかった優柔不断はここで大いに悩む。
詰まるところ、そう言えば先日163食目「南京亭」で固焼きそばを
食べたし今日は「ちゃんぽん(大盛り)」にしよう!とそっちを注文。
最近書き足された形跡のあるトマチャーも非常に気になりますな。。
「長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店」ではあるのですが、もちろん他に
各種ラーメンや餃子もあるわけで。でも、私が居た間に確認したのは
たまに餃子が出るくらいで全員上記2品のどちらか一方だけでした。
斜向かいの人が啜る音を聞きながら待つ事20分、ちゃんぽん登場!
キャベツ、もやし、かまぼこ、さつま揚げなど彩り豊か。イカの風味が
強めに効いたスープと軽く縮れた甘みを感じるモチモチ太麺とともに
絡めて食べると、まさに三位一体。あぁ、皿うどんも食べてみたい…。
94食目「味のデパート 駒鳥」のデラックスチャンポンと比べると味も
ボリュームも負けてしまうが、費用対効果ではこっちの勝ちですね!




















今日はメンタローさんが情報を提供してくれた千葉県千葉市にある、
「ラーメン柵柵」を訪問してきた。調べてみると確かにボリュームが
満点、しかも美味しいとのことで前々から楽しみにしていたお店だ!
11時前にお店の前に到着をすると、店員さんがちょうど準備中から
営業中に看板を変えている。まさにドンピシャ。なんか嬉しいなぁ。。
入り口前にあるたくさんのモックを横目に自動ドアを抜けて店内へ。
右手にガラスで仕切られた調理場が見渡せるカウンター席が並び、
左手に4人掛けのテーブル席×3、奥には座敷席が20席ほどか。
フロアだけでも店員さんが4人もいたが直ぐ納得することになる…。
何を食べるかメニュー表をぱらぱら捲りながらボンヤリ考えていると、
営業アナウンスをしたかのように止め処なく人が入ってくるんですよ。
今日23日は月に1度の「柵柵デー」(特定6種類のメニュー半額)と
言うこともあるのだろうけど、確かにそれ位いないと回りませんわね。
お米か麺か悩んだ末、平日は全くと言っていい程お米を食べないし
やっぱお米でしょうと「五目入りチャーハン(大盛り)」に決めると、
これは是非食べてみたいなと思っていた「春巻き」と一緒に注文!
私が座ったカウンター席の端がちょうどフロアと調理場とのやりとり
する場所となっているため待っている間はそちらに耳を傾けてみる。
えぇ~、やっぱり半額品?今日の1番人気は「五目そば」でした^^
炒飯は思っていたよりも多くはなかったけれど確かにボリューミー!
一般的なお店で大盛りでって言ってもこうはならないですもんねぇ。
春巻きもやっぱり大きい。私的例えで言えば、通常サイズの餃子と
ぼんち食堂の餃子と同じくらいの比率。ってなんて微妙な表現…。。
さらに嬉しかったのが、なんと言っても評判どおりの美味しさでして。
ご飯は全然油っこくなくパラパラしていてほのかに甘味も感じられる
丁度いい塩梅の味付けなんです。春巻きもシャキシャキの竹の子が
ふんだんに入っているし辛子醤油を付けなくてもパクパクいけちゃう。
極端なデカ盛りなわけではないので是非大盛りをガッついてみて!
メンタローさん 情報提供ありがとうございました!




















今日は仕事の都合でお休み。さて、どうしましょうか?食べましょう!
と言うことで向かった先が、東京都品川区大井町の名物料理である
スタミナカレーを提供する「牛丼&カレー牛八」。先日に放送された
デカ盛り王選手権で「マエダンゴ」さんが紹介していたお店でもある。
実はここに来るのは5回目。公式HPによると、平日は午前7時から、
土日祝は9時からとのことでその時間に行くもいっつも空いてない。。
どうやら本当は11時半から25時迄とのことらしいです、オイオイ…。
正面向かって左側がお客さん、右側が店員さん用の入り口である。
大人6人がギリギリ入れるカウンターのみで、しかも椅子などは無く
立ち食い形式。「置かない」のではなく「置けない」というのが正しい
表現でしょうね…。選手権の撮影時はさぞ大変だっただろうなぁ~。
私が入店した時にはすでに4人の先客がおり、カツンカツンと食器と
食器が重なり合う音と響くだけのなんとも異様な空気が流れていた。
ふと上を見上げてみると縦書きされたメニュー表が目に入る。えぇ~、
基本は屋号の通り「カレー」と「牛丼」をメインに、その2つを合わせた
「牛丼カレー」、牛肉ではなく豚肉と合わせたものが「スタミナカレー」
そして、牛丼とスタミナカレーを一遍に味わえる牛八のフラッグシップ
「牛八スペシャルカレー」があり、今日のお目当てはもちろんそれ!
お店の一番奥に正の字と数字が書かれた紙が貼ってあるのだけど、
なんでも牛八スペシャルカレーを完食した人の数を表しているらしい。
いや、当然何回か食べた人もいるであろうから正確には完食枚数が
2007年11月19日現在で247枚と言うことか。目指せ248枚目!
楕円形の白皿に、ご飯1kg・牛肉400g・豚肉400g・カレー200g、
合計2kgが豪快に盛られている。基本的に×××カレーと名が付く
料理はカレーがメインだと思うけど、それが1番少ないですよねぇ…。
牛肉は牛丼に使われているものと同じであろうし、味は少し濃い目。
ただスタミナカレーにしか使われていない?豚肉の甘辛醤油炒めは
そのことを考慮してなのか思ったより薄目というか味が曖昧な感じ。
ならばと牛丼&スタミナカレーと割り切って食べると、うん悪くない!
食べ終えるとここが牛友チェーンだったことを改めて確認出来たとさ。
このデカ盛り巡りで初めての立ち食いだったけど、特にこれといって
気にならなったかな。もう少し高かったら良いなぁとは思ったけど…。
大井町の代表的なソウルフードである、87食目「ブルドック」と共に
たとえ再開発に巻き込まれたとしても続けていって欲しいですね^^




















08 | 2025/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |