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メロンのカレー山脈更地化を終え、当初の予定通り「善光寺」を散策。
善光寺は、小学1年から中学3年まで毎年行っていた年末年始を挟む
スキーの帰りに立ち寄った思い出の地。あの頃、初詣と言えばココで、
「今年はお年玉がたくさん貰えますように」なんて願掛けしてたっけ…。
その後、日本の屋根と呼ばれる山々を眺めたり小物を買い求めたりと
予定していたことを済ませると、今日の夕飯処に選んだ「さくら家」へ。
カウンターに腰を落ち着け、お目当ての「さくら天丼(2枚)」を注文。
本当は大盛りにするつもりだったけど、店員さん、「知ってるよね?」と
確認したのち颯爽と奥へ戻ってしまったため、断念することに(T△T:)
ただ、大人の手の平ほどありそうな、器を押し潰してしまわんばかりの
かき揚げ2枚を見れば、寧ろ良かったのかもと思わずにはいられない。
白帽子(おろし)でオシャレしてても、まったく可愛く見えないですしね。。
帰り際、「裏メニューで3枚バージョンもあるからね」と教えてくれたけど
なかなかキツそうなので次回はとりあえず大盛りでやめておきます…。
日祝 11:30 - 15:00 / 17:30 - 20:30
314食目。
この「314」という数自体は不定だったので特に意味はないのだが、
実は「300店舗目」という自分の中で節目となる食数。ということで、
遠出続きだった11月総括も含めて今週は長野へゴー (ノ ̄▽ ̄)ノ
まず初めに向かったのは、長野県長野市にある「melon(メロン)」。
行ってお休みでしたでは笑えない距離のため事前に確認はしたが、
開店は10時でも食べ物メニュー注文は11時40分過ぎかららしい…。
善光寺参拝を先にするか悩むも、コーヒーを注文してしっぽりタイム。。
時間になり頼んだ今日のお目当ては、「巨大カツカレー(大盛り)」。
楕円形をした銀プレートは長径が40cm近くはあろうかという大きさで、
そこに横長く盛られたご飯とカツのコラボは、まさにカレー山脈状態^^;
ルーは喫茶店で出てくる甘口タイプではあったが、女将さんお薦めの
ほんのり酸味が効いた特製ソースで一線を画している。値上げされて
いたのは残念だけど十分満足。さてさて、市内散策に繰り出しますか!
今日は埼玉県坂戸市にある「らーめん 麺屋信玄」を訪問してきた。
本当は、地元の友人と買い物に行く予定だったため、今日は休胃日に
するつもりだったんですけどね、オフ会のお店に選んだ「花きゃべつ」の
女将さんとお話しするために坂戸まで来たので、ついでにフラッっと…。
とは書きつつも、開店時間は麺屋信玄の方が早いため、あとの予定も
考慮して初めに訪れたのはこっち。ただ、その時間が過ぎても一向に
シャッターが開く様子はなく次第に待つお客さんで列が出来る状況に。
待つこと15分。諦めようとしたときの開店だった。車を降りて店内へと
進むと、まずは入り口右手にある券売機で食券を買い求める。L字型の
カウンター席×12のみの客席は、自分が座ってちょうど満席になった。
驚いたのは、もう少し特定層に偏っているものかと思っていた客層が、
年配の方や家族連れ、作業着姿の方まで幅広かったこと。ウッド調で
明るい雰囲気が、寄って見ようかなぁと思わせる要因の1つなのかも。
メニューは、醤油(鳥スープ)・和風(魚介系スープ)・豚骨の3種類から
選べる各種ラーメンとつけ麺のほかに、数種類のご飯モノとトッピング。
どれかが突出してるわけではなく、満遍なく注文されているようだった。
今日のお目当ては「らーめん勘助(大盛り)」。1度に作れる杯数から
3グループ目のようなので、麺屋信玄瓦版で時間を潰すことしばし…。。
白いどっぷりとした器に、勘助が注文された都度に作る特製のタレで
炒められた肉野菜とともに赤色映える少量のカクテキが盛られている。
初め、男性店員さんの手により中華鍋に入れられたもやしとキャベツの
量を見てさすが大盛り!と思っていたが、どうやら普通盛り分も一緒に
作っていたようで量はダウン。膨らんだ風船が一気に萎んだ感じだ^^;
それでも、2玉の麺に、豚肉もしっかり入った野菜は食べ応えは十分。
豚骨と醤油どっちつかずの曖昧なスープではあったが、嫌いな味では
ないし、出来たてがアツアツなのは嬉しいところ。情報によれば最近に
追加された塩が美味しいそうなので、次回はそれにしてみようかなぁ。
土日祝 11:30 - 21:00
(記事に使われている単語は品名であり、特別な意味はありません。)
この先、年単位で食す分の中トロが収まったお腹を抱え向かった先は
東京方面ではなく、かねじょうから車なら直ぐの場所にある「黄金崎」。
昨日に徘徊していた焼津や三保半島、富士、沼津、そして富士山らを
駿河湾を挟み眺望できる景勝ポイントだ。うぅ~ん、なかなか悪くない。
時間が過ぎるのを忘れて景色に空気に自然を楽しんだあとは、夜飯を
求めて国道136号線を北上開始。所々で渋滞に捕まり、沼津市にある
「スパゲティ 夢の中へ」に到着したのは、辺りが暗くなったころだった。
沼津駅の駅ビルに隣接する駐車場に車を停めて歩道を進んでいくと、
地階に美容院が入った雑居ビルの階段前に、お店の看板と幾つかの
メニュー写真とともに「大盛り2.5倍」なる魅力的な文字が見えてくる。
店内は、4人掛けテーブル席が中央の円卓を含め8つと、横並び席が
6席ほど。階段ですれ違ったお客さんと貸し切り状態を交代したようだ。
上手く言えないが、明るいのに「重い」、なぜかそんな雰囲気が漂う。。
固定電話に齧り付いている店主を横目に女将さんが持ってきてくれた
メニュー表を開く。ふむふむ、トマト・ミートソース、和風、ホワイトソース
ナポリタン、ガーリック、スープ等などパスタだけでも種類は結構豊富。
そして、所どころで目にするのがボリュームの指定となる1.5倍・2倍・
2.5倍・きちがい盛の文字だ。それまでは数値だけだったのに、なぜ
最後だけ単語なのか不明だが、とりあえずは普通サイズの5倍らしい。
今日も、納豆好きとしては納豆パスタにするか悩んだが、塩気のある
あっさりしたものをと「なめたけおろしパスタ(きちがい盛)」に決定!
「メチャメチャこだわる」訳ではないが気付かなかったのでデフォで…。
しばらくして運ばれてきたのは、ラーメン丼としても使えそうな大きさの
陶器にしっかりと盛られたパスタの上に、なめたけ・ちくわ・大根おろし
おくら・三つ葉・のりがトッピングされ、あっさりとした感じが伝わる一品。
全体的に、303食目「エルベ」の中盛りと同等でなかなか食べ応えが
あるが、すべて?市販品なので夢の中へ独自の味が味わえないのが
残念なところ…。サービスの紅茶ゼリーをいただき、食後はご所望通り
ナプキンとキス。次回はBIGサイズの飲み物も一緒に頼んでみよっと。
藤枝・焼津市方面の訪れておきたかった2店でお腹を満たしたあとは、
陽の光を浴びてより精悍になった富士山を臨みながら沼津市へ戻ると
進路を南に採り直し、伊豆半島の宿泊先で1日目を終了 (=_=)zz
翌日。しばらくの間、天気予報を信じるに値する澄み渡った青空のもと
向かった先は、静岡県西伊豆町宇久須にある「海鮮焼 かねじょう」。
かねじょうは、宇須田港近くに佇む西伊豆では唯一の海鮮焼屋さん。
いつからかボリュームある丼を提供を始めたそうで、HPでそれを偶然
見付けてからは海鮮系は希少だな~と機会を窺っていたお店である。
真っ赤な案内板に従い屋根がガラス張りで三角形をした建物を発見。
どうやら、1階は海から直接引いているという生簀で、2階に食事処が
あるらしい。下駄箱でスリッパに履き替ると、なぜか恐る恐る2階へ。。
店内は、4人が座れるテーブル席6つが十分な間隔をもって配置され、
天井も高く開放感があるし、グーな感じ。奥の海側にはテラス席もあり
せっかくなので港と駿河湾が見渡せるこちらに腰を落ち着けることに。
お目当てのデカ盛りメニューは、「生姜焼丼」・「海鮮丼」・「中トロ丼」・
「うな丼」・「カレー」の計5つがあり、今回は海鮮系であることと値段を
考慮して「中トロ丼」をチョイス。(これらは当日の注文も可能ですが、
特に海鮮系は予約した方が確実とのことで、事前に予約しています。)
その他のメインメニューは丼や定食、カレー、釜飯、ピザなど。そして、
「海鮮焼」と謳ううえでなくなてはならない「海のバーベキューセット」。
生もいいけどやっぱり焼きも良いな、なんて思いながら待こと20分…。
これがまた想像してたより全然デカいのね。もう少しこう淑やかながら
凛とした薔薇のような感じと思ってたけど、実際目の当たりにしたのは
品種改良で色鮮やかに生まれ変わったラフレシアのような、インパクト
全開の丼なワケで…。でも、良い意味で裏切ってくれたのは確かだ。。
丼の中で山を成しているはずのご飯が見えないほどに盛り付けられた
中トロの切り身の数は途中から数え始めても30以上。多分、ちゃんと
数えたら50以上あったかもしれない。全体的に残り少なくなったころ、
女将さんが持ってきてくれたお茶漬けセットで、また違った味を楽しむ。
女将さん、イチゴのアイスごちそうさまです。またいつかお邪魔します^^
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