勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
最適化 … IE7 ・ Java : on ・ 1024*768 まとめサイト … 写真一覧 ・ 地域
源太の山賊を収めたお腹を摩りながら、降り止みそうもない雨の中
次の目的地である駒ヶ根市へと移動を開始。地図上を見る限りでは
近いものだと思っていたが70kmと結構あって2時間弱のドライブだ。
駒ヶ根市は福島県会津若松市とともに「ソースカツ丼」が有名な街で、
幹線道路沿いには名物と謳った看板をチラホラ見掛ける。そんな中、
味とともにボリュームでも人気を博す「軽食喫茶 ガロ」に到着なり!
時期的なこともあるだろうが生憎の空模様のためバイカー達の姿は
無かったものの、駐車場には既に待つ人の姿が。結局、午後の部が
開店する前に入り口側の駐車場4台が埋まってしまうほどだった…。
店内はレンガ造りの外観に合った暖かく落ち着いた雰囲気で、とても
デカ盛り的なものが食べられるとは思えない造り。テーブル席以外に
カウンター席が7席程あり、窓際ではムーミン達が外を見張っている。
さっそくメニュー表を捲ってみると、食事として丼・定食・カレーが並び
「軽食」に当てはまるようなメニューのほうが少ないことにふと気付く。
うん、んなことはどうでもいい。お目当が無くなってさえいなければ…。
今回の遠征プランでどれを食べようか悩んでいたお店が2店あって、
そのうちの1店が「ソースカツ丼」と「ミックス丼」で悩んだガロだった。
ヒレだけを思う存分に味わうか、初めてとなるエビソース?も一緒に
楽しむか。悩んだ末、ガロおすすめの「ミックス丼(大盛り)」を注文。
作る時間にバラつきがあって少し待たされけどやっと私の番みたい!
いいですねぇ~、真剣にフタの存在意義を訴えかけさせてくれる丼^^
もちろんこれから一仕事してもらうワケですが、ちょっとした飾り的な
要素を醸しているあたりがなんとも憎く、このままにしてあげたくなる。
そんな情けは捨てて、ご飯山に寄り掛かったソースカツにかぶりつく。
ヒレ独特の硬さが全く無く、衣に染み込んだ甘辛いソースの香りが口
いっぱいに広がってこれぞ後引く美味しさといった感じだろうか ^▽^
器のフチはそれほど広くないし底上げだしなんて甘くみていたけれど
カツ達をしっかりと寄り掛からせるためにこんもり盛られているので、
見た目以上のボリュームだ。エビもぶっ太いし、ミックス丼オススメ!




















人によっては11連休にもなる今年のGW初日(私は違いますが…)、
せっかくなんだし遠征しない手はないなぁ~と、片道200kmを超える
長野県をチョイス。去年末の食べ収めで来た以来、約4ヶ月ぶりだ^^
やはり滅多に来れないこともあって候補は多く、絞るのに苦労したが
その中でも特に興味をそそられた候補を巡るプランをどうにか作成。
前回同様、天気が味方してくれないあたりはさすがですな、ったく…。
ということで、まずは長野県松本市にある「お食事処 源太」を訪問。
すぐ近くに信州大学があってか、やはりボリュームがよろしいようで。
某サイトのコメントよろしく、入るのを躊躇わせる何とも言えない外観。
入り口の横にある営業中の小さな札と立て看板が営業していることを
主張していた。別客を待つか悩むも、意を決して恐る恐る入店する。。
店内は4人掛けと6人掛けテーブル席が1つずつ、奥に10人前後が
座れる座敷があり、スズメバチの巣や角など人によっては不気味に
感じるものが飾られていて外観に倣ってある意味いい雰囲気が漂う。
年季の入ったメニュー表を見ていて思ったのだが、とにかく肉メイン。
牛・豚・チキン焼肉、牛・焼肉・チキンかつ丼に単品でカルビまであり
動物性タンパク質を摂りたかったらウチに来い的なラインナップだ!
あっ、野菜炒めもあるじゃんと思いきや、しっかり肉入りでしたね…。
その中で、源太の代名詞とも言える「山賊定食」が今日のお目当て。
チキンカツの量を普通から中盛・大盛・特大盛とサイズアップ可能で、
1つ上の中盛でさえ他のお店の大盛りサイズへと変身をするらしい。
早速女将さんに「山賊定食(肉特大盛・ご飯大盛り)」を注文すると
特に驚く様子も無くいたって普通にオーダーが通る。隣の棚に置いて
あった漫画を読みながら待つこと15分、目の前に山賊が姿を現した。
大皿の上に10切れ以上のチキンカツ、煮卵が2つともやしのナムル、
そして、それらを受け止めるかのような山盛りのキャベツが竹の子と
レタスでデコレーションされ、パーティープレートと見紛うボリュームだ。
しかもこれだけではない。キャベツで隠れている裏側には、たくあん・
冷奴・りんごまであるではないか。まさか表と裏では顔が違うあたりが
山賊なる異名の由来だったりして。ま、もちろん違うでしょうがね…。。
全体的に甘めの味付けでご飯が進むのだが、ご飯を大盛りにしても
日本昔話サイズにならないのが残念なところ。何人かのお客さんが
注文していた生姜焼肉定食も気になったし次回はそれにしようかな!




















今日は、固定メンバーである親分とFUKUに加えポコとMの5人で、
静岡県御殿場市は印野にある「お食事処 魚啓」を訪問してきた。
魚啓は沼津漁港直送の新鮮な魚介類を敷き詰めた、ある著名人の
言葉を借りるなれば「まるで宝石箱やぁ~」状態の海鮮丼と、まるで
力士が履く草鞋のようなかき揚げが食べられることで有名なお店だ。
本当はデカ盛り筋には魚啓より知名度の高い、群馬県前橋市にある
「パンプキン」を訪問する予定だったが、最近ご無沙汰のu-1の予定が
合わず急遽変更。いつになったらあの大盛りが食べられるんだろ…。
御殿場インターから一般道を走ること20分。無事に到着し安堵するも
まだ開店時間の15分前だというのに、バイカーや家族連れの親子が
入り口前を占拠する光景に驚く一同。車のナンバーも他県だったし。。
開店時間になりゾロゾロと店内に進む先客につづいて私たちも入店。
テーブル席を座敷席が挟むような配置で60席以上ありそうだったが、
あれよあれよと埋まっていく。いつもこういう状況なのかは不明だけど
開店と同時に入店・注文したければ20分前の到着が賢明かもです。
あっ、魚啓の定休日は毎週火曜日ですがどうやらGW期間中に限り、
変則的になるとのこと。予定を立ててる方は出発前に電話で確認を。
また、当然の流れなのだろう、今月7日から一部値上げしたそうだ。。
ようやく店内が落ち着いてきたところで、ラミネートされたメニュー表と
壁にしか貼られていない幾つかのメニューとをまずは各人見比べる。
まぁ、もちろん海鮮丼を薦めるわけで、3人が「海鮮丼」。後輩ポコは
特に興味が無かったようで「ズワイガニの身たっぷり丼」をチョイス。
ちょうど決め終わったころに来てくれた店員さんにオーダーとなった^^
もちろん私は「生しらすかき揚定食」。想像していた以上にデカい…。
テーブルを侵食し始めそうなかき揚げを箸で掴める程の大きさに分け、
嫌がらせにも思える小さな器の天つゆを付けて食べ分けて付けては
食べをひたすら繰返し1枚をなんなく食べ終える。ちょっと参ったのが、
下に置かれていた方が厚かったこと。さすがに一瞬モチベーションが
下がり脳も油摂取を拒否し始めていたが、どうにか完食となりました。
途中から4人の食べていた海鮮丼とカニ丼が羨ましくて羨ましくて…。
なんせ本当に宝石箱みたいで、十数種類ともいわれる魚介類を私も
頬張りたかったなぁ。今度来た時に両方食べればいっか ( ≧∇≦)ノ




















今日は東京都新宿区にある「そば処 此処路」を訪問してきた。
「こころ」と読むこのお店は、早稲田大学の周辺に点在する食事処
(通称:ワセメシ)の1つで、圧倒的なビジュアルの肉丼で有名?な
33食目「お食事処 ライフ」と同じ細道沿いに構えるおそば屋さんだ。
とある事情で病院通いとなり、経過観察のために新橋へ。結果良好。
その後に虎ノ門・赤坂・四谷・牛込と経由して11時過ぎに到着する。
入り口横の数種類のモックや午前9~11時限定の朝定食メニューに
目を通してから店内へ入り券売機の中からお目当ての文字を探すも、
壁にはちゃんと「鬼殺し天丼」とあるのに券売機には見当たらない…。
女将さんに確認してみると「午後2時以降から且つ要予約」とのこと。
ぬかった…。時間指定はもともと知らなかったけど、予約については
ある時期に撤廃されてから今でも常時OKだと思ってた… ( ̄Д ̄;;
注文に、ある種の制限が掛かるメニューについては基本的に除外を
しているため諦めてお店をあとにするも、頭の中は天丼で一杯状態。
せっかくここまで来て食べずに引き返すのもちっと許せなかったため、
午後2時に予約をお願いする。さて、それまでの時間はどうしよう…。
ま、脳から抑止指令が出ても体は動く。なんせここはワセメシ界隈!
1)「ライフ」の肉丼 → 既訪問店なのでもちろん却下
2)「まほうつかいのでし」のウルトララージ → お店発見出来ず
3)「喫茶びおーる」のカツスパ大盛り → お店発見出来ず
4)「キッチンオトボケ」のご飯ダブルス → あまりの混雑に断念
5)「べんてん」のつけ麺大盛り → 20人程の行列を見て断念
脳内地図だけではムリと判断。諦めて大人しくしてりゃいいのに…、
6)水道橋にある「フラミンゴ」の得盛り → 未営業 (※1)
7)神保町にある「ぶん華」の中華丼大盛り → 未営業
この「ぶん華」で疲れ果て何を血迷ったか「ラーメン二郎」の行列へ。
小豚を食べて此処路に戻ると14時でした。もうほんとバカ (w_-;
長くなりました。これが本日お目当て「鬼殺し天丼(大盛り)」です。
フチが広めの白丼の上に明るい狐色をした天ぷらがご飯を隠す様に
豪快に盛られており、その内容は海老・穴子・キス・イカが各2本ずつ
中央にはインゲンと大人の握りコブシ位ありそうな大きい掻き揚げが
それらを影で支えるがごとく鎮座している。これぞ「THE 鬼殺し」!?
タレは甘さ控えめで食べやすいものの、衣が柔らかい天ぷらで多少
油っこく感じる。ご飯はそんなには多くないため、大盛りにしておいて
正解だったようだ。せっかく綺麗に盛ってもらったが、幾つか取り皿に
お引越しながら食べ進めて無事私も鬼退治をした1人となりました^^
※1 フラミンゴ訪問は今年に入って3回目。でもいつも閉まってて…。
どうやら今年の営業は4月14日(月)から通常に戻るようです。




















-------- ♪ ありがとうございます ♪ --------
ブログ移行から約1年、なんとアクセス数が200万を突破しました!
まぁ、記事プレビューしたり確認したりで1万くらいは多分自分ですが、
これからも皆さまに読んで頂けるよう頑張ろうと思います(ノ ̄□ ̄)ノ
---------------------------
金曜日の夜、いつものように明日はどこに行こうかしばし思案…。
とりあえず日曜日の予定も考慮し、「行きたいお店候補」が1番多い
群馬県を選び、さらに「前回惜しくも当落したお店」に的を絞ることに。
まず1軒目に選んだのは、群馬県渋川市にある「ニコニコ亭」だ。
197食目「御食事・酒処 辰麿」から数kmしか離れていなかったが、
ジャンボエビフライに惜しくも負けた、ソースカツ丼の有名店である。
看板を見落とせば一方通行逆走、油断すれば迷子になっていそうな
住宅街にニコニコ亭はある。暖簾が無ければ至って普通の一軒家だ。
とりあえず斜向かいにある橙色で示された指定駐車場で開店を待つ。
時間が近づくにつれ集まり始めた人を追いかける様に店内へと進み、
6つあった4人掛けのテーブル席のうち入り口付近に腰を落ち着けた。
どれどれメニュー表はと…。あったあった、当店自慢のソースカツ丼!
通常メニューとしては1枚丼~5枚丼までが用意され、160円追加を
すれば幾らでも増やすことができる。ほかにもカレーライスやラーメン、
オムライス等があるが、これらを注文する人はいても極稀だそうだ…。
せっかく来たのだからメニュー表にあるフラッグシップに1枚追加して
6枚丼にしようかとも思ったが、ちょうど1000円でキリがいいよなぁと
自分を納得させるように「ソースカツ丼(5枚丼・大盛り)」を注文。。
ちなみに、現在の最高枚数は11枚丼大盛りらしい。どなたか如何?
それにしてもお客さんが来るわ来るわ。電話での予約が出来るようで
殆どお持ち帰りのお客さんだったが、早見表の上限の20枚が普通に
出ていたため、一日でどれくらい出るのか考えさせられる光景だった。
だからなのか、私のカツ丼はなかなか出てこない…。注文したっけ?
なんて心配になったその時、やっと私のソースカツが揚がったようだ!
上の写真はフタがないけど、一応本来の役目を果たしていないフタが
乗っていて持ち上げると見事な全容と甘ぁい匂いに脳が刺激される。
すぐさま齧り付きたい衝動を抑え、積み上がったソースカツを取り皿と
用途を変えたフタに引越し。耳の大きな犬が5匹いらっしゃいました^^
液状のソースがベッタリかけられたしっかり肉厚の食感を楽しむ系の
カツとは味付けは似ていても、まるで別物と感じたのが正直な感想。
どっちが好きか?と聞かれたら前者ではあるのだけれど、ご飯とカツ
それぞれの味を楽しめるという点はニコニコ亭の圧倒的勝利ですね!




















06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |