勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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今日は静岡県富士宮市にある「むめさん」を訪問してきた。
むめさんは日本三大焼きそばの1つ「富士宮やきそば」が食べられる
焼きそば&お好み焼き屋さんで、富士山の裾野という場所柄もあって
ツーリングでお腹を空かせたバイカーが数多く訪れるお店なのだそう。
ただ、お目当てはその焼きそばではなく、22食目「安芸もみじ亭」の
チャレンジメニュー以来実に1年4ヶ月ぶりとなるお好み焼きなのねぇ。
むめさん(多分)に促されるまま駐車場へ。入り口付近で聞こえてきた
ジュ~ジュ~となにかを焼く音に惹きつけられるように店内へと進む。
目の前には大きな鉄板と4人掛けのテーブル席×1。どうやら奥には
合計で40人近く収容可能な離れがあるとのことで、大人数や小さな
お子さんがいる場合(鉄板が危ないため)は離れに誘導されるようだ。
メニューはお好み焼きと焼きそばの他にも、カツ丼や親子丼、カレー、
唐揚げ定食といったご飯物から、モツ煮やサラダ等の一品料理まで
実にバラエティー豊かなラインナップ。大人数で話がまとまらなかった
場合でも「じゃ、お前は定食でも食べてろ」なんてゴリ押しも可能!?
もちろんお目当てはキャベツ一杯の「お好み焼き(スペシャル)」。
直径は普通サイズの1.5倍近くあり、弱火でじっくり焼き上げるため
出来上がるまで30分掛かるのだそう。女将さんが作る様子を写真に
収めたあとは店内にあった少年漫画でのんびりと時間を潰すことに。
そうそう。1000円だったスペシャルも数年前に1200円に値上げし、
今月の再値上げで1500円になってしまったようだ。悲しいなぁ…。。
お皿が大きいのでお好み焼き自体は小さく見えるが直径は20cmを
軽くオーバー。中央部分も結構な厚みがあるので食べ応えは十分!
食感は「作り方は関西風で食材は広島風」な感じ。一応、生地と卵で
挟まれているが麺自体多くないため、じっくり蒸されたシャキッと感が
一切無いキャベツがまるでつなぎのようなのだ。濃い味好きの私には
テーブルにあるお好みソースを掛け足して食べるとちょうどいいかも^^




















今更ではあるが、今日のプランは「夜の居酒屋さん巡り」ということで
厚岸で前菜をいただいたら次はメインのご飯を求めて早速移動開始。
行き着いたお店は、先日に芸人魂さんから訪問してきたと掲示板に
報告があった、東京都新宿区は中落合にある「居酒屋 田」である。
女性お笑いコンビ・クワバタオハラの桑波田さん(眼鏡している方)が
以前にアルバイトをされていて、それがキッカケで相方の小原さんも
訪れるようになったお店だそうな。トリビア的には40へぇ~くらい!?
車一台がなんとか通れる商店街からさらに奥へと続く脇道を進んだ
ところに田を発見。営業開始の18時ぴったりだったこともあって少し
バタバタしていたが、店内観察&メニュー表確認などで時間を潰す。
4人掛けのテーブル席×4、奥には座敷席があって、どちらも規定の
人数で座ると結構キツいか。どちらか一方を占領する形で座れれば
グループでの飲み会も可能だがそもそも大人数には向いてなさそう。
メニューの数はそれほど多くなく「すぐできる料理」や「焼き鳥」などの
定番に加え、今日のお目当て「びっくりそばめし」等のお食事ものが
数種類ずつ。本当に本日のおすすめとして掲示しているのであれば、
ラーメン・茶そば・そうめんとなっているのだがこれ真相やいかに…。。
しかし、ここで思いもよらないことが起きる。店主にびっくりそばめしを
オーダーすると、「ご飯が無くて普通のそばめししか出せない」らしい。
参った、参ったぞよ…。ま、しょうがない。ここは普通を食べて帰ろうと
諦め、それでお願いしようとした時、「時間掛かってもいいんであれば
急いでご飯炊くけど?」と神のお言葉が。えぇ、もちろん待ちますとも。
そんなワケで到着・入店から約1時間、やっとメインにありつけました。
パッと見はそれほど多く見えず2個の目玉焼きが何とも可愛らしいが、
今や大食いタレントとしても活躍する小原さんの要望により作られた
メニューだけあって結構なボリューム。高さはそれほどないのだけど、
しっとりとしたそばめしのため「崩すと増えるトラップ」が発動します…。
ベースの濃厚ソースだけ、黄身を絡めて、さらには紅生姜も一緒にと
色々な味を楽しめるのも嬉しいですね。うぅ~ん、ごちそうさまでした!
あっ、サービスメニューのため残すと値段が倍になるのでご注意を…。
芸人魂さん 情報提供ありがとうございました!




















今日は東京都練馬区にある「酒蔵 厚岸」を訪問してきた。
厚岸は西武池袋線・大泉学園駅の南出口ロータリーから徒歩0分の
場所にある居酒屋さんで、「ヤフーワイワイマップ」に投稿されていた
キャベツサラダの写真を見てからずっと機会を窺っていたお店である。
因みに、「あつがん・あつぎし」等ではなく「あっけし」と読むのだそう。
北の大地・北海道に実在する地名(厚岸郡厚岸町・釧路市の隣)で、
女将さんが厚岸出身のため廉価で新鮮な食材の仕入が可能とか^^
所用を済ませ一路大泉へ。北口から構内を通過して階段を下りると、
徒歩0分ということもあってすぐにお店を発見。さっそく店内へと進む。
屋号では酒蔵となっているものの、昼はボリュームある定食屋として、
夜でも居酒屋メニューだけでなく同じ定食が注文できるため、どちらも
飯時は一人客が結構来るらしい。案内されたテレビがよく見える席に
腰を落ち着け、それぞれ用意された2つのメニュー表を確認してみる。
メニューの数はそれほど多くはないが、酒は飲めないくせにつまみに
もっていこい的なものが好きな私にとっては目移りするものばかり…。
定食にもカキフライやイカ、ホッケといった海鮮モノが多いのも嬉しい。
ただ、今日は定食類を食べにきたのでも鮮魚を食べにきたのでもなく
メインは厚岸名物にもなっている「盛合わせサラダ」。サラダなのだ。
何度か心が折れそうになるも、ここは唾を飲み込みグッと我慢×2。。
店員さんを呼び、盛合わせサラダを指差ながらこれ下さいと告げると
少し戸惑い交じりの声で「それ、かなり大きいですよ!?」と忠告が。
もちろん分かっていて注文していることを伝え、もう1つ事前に決めて
あった、激辛カレーにチキンが入った「火の鳥」も一緒にお願いする。
16時少し過ぎと食べるでも飲むでも中途半端な時間だった事もあり、
ほぼ貸し切り状態の店内でお笑いの番組を見てほくそ笑んでいたが
運ばれてきた物体を見てその顔は一瞬にして凍りついた ( ̄△ ̄;)
確かに私はキャベツ好き。「お前は昆虫か何かか?」と言われても
おかしくはないくらい、平日の主食として1日1玉とか平気で食べる。
しかも、食べ方は炒めたり煮たりではなくこうして千切りにすることが
多いのだが、40食目「もうやんカレー」のフラッグシップサイズである
ミレニアム盛りを彷彿させる、正にミレニアムキャベツは初めて見た。
これを「サラダ」と言うべきかどうかはさておき、盛り合わせの内容は
トマト・若布・シーチキン・胡瓜・コーンの5種類。運ばれてきた時点で
中華ドレッシングがかけられていて、定番というか無難な組合せ!?
おもむろに頂上から食べ始めるも、ボロボロと零れたり土台部分を
引っ張り崩壊を引き起こしそうになるため、小皿に取り分けては食べ
取り分けては食べを繰り返す。少し飽きたな~と感じてきたところで
激辛鶏肉で気分転換し無事完食。さ、前菜を頂いたあとは、っと…。






日祝 16:00 - 22:30














なぜ人間は、というか私は同じ過ちを繰り返すのだろう…。
「TAPAS LUIS」で大盛りが食べられなかったことを言い訳にして
次に車で向かった先は、調布市にある「味々酔々 宿場」だった。
宿場は半年程前に波羅巌さんが情報を提供してくれた居酒屋さん。
夜のみしか営業していないようだが、最寄駅の西調布駅から歩いて
5分もかからないこともあってなのか、なかなかの人気店のようだ。
入り口横には昼間のカクテル呪文とは違い、日本酒呪文がズラリ。
知ってる単語は…、やはり1つもない…。まだまだ子供です_| ̄|0
引戸を開け店内へと進むと、中央通路を挟んで左手がテーブル席と
カウンター席、右手が座敷席。総席数で60はくだらない結構な広さ。
端っこのカウンター席に座ると、すぐにお通しが運ばれてきた。
しかも、飲み物は?と店員さん。正直いらなかったが烏龍茶を注文。
ちょっと飲んだ気になりながら、メニュー表をパラパラと眺ってみる。
それにしても金曜日だからかお客さんがゾロゾロ来てたなぁ~。
今日は大所帯の予約が入っていたようで座敷席は使えないらしく、
私がお店を出るまでに10人以上は諦めて帰ってったような気が…。
波羅巌さんが教えてくれたのは「半がけ(究極のメシ)」と「悶絶飯」。
HPにあるメニュー表では確認出来ず、正直無かったらどうしようと
心配していたので、2品とも見つけたときはホッと胸をなでおろした。
前者はカレー+カツ煮+パスタが1枚のお皿に乗せられたもので、
後者は日本昔話盛りのご飯。まぁ、山盛りご飯は他のお店で何度か
見たりしてるし、今日は「半がけ(究極のメシ)」を注文することに。
店員さんに大盛りが可能か聞いてみたが、やはりダメでした(TmT)
注文が遅れてしまったため、15分ちょっと待ってようやくご対面。
お茶碗でかたどったであろう崩すのはちょっと躊躇われた半円飯に
パスタと多分カツ丼と同じ味付けがされたカツ。そして別盛りのルー。
どの部分を抽象して半がけという名が付いたのか分かりませんな…。
これだけで殆どの人が他を食べられなくなりそうな気もするのだが、
お店的にいいのかなぁ。ま、取り分けて食べる分には問題はないか。
思っていたよりあっさり食べ終えてしまったため、ついでに悶絶飯も
頼もうかと考えたがさすがに自粛。今思えば少し後悔してますが。。
波羅巌さん 情報提供ありがとうございました!




















本来のベスト体重から+7kg、69kgまで増加したのは約2ヶ月前。
筋肉は減っているはずの体重増加、あれはさすがにマズかった…。
ということで禁欲生活に突入したわけですが、安定期に悩まされるも
どうにかこうにか目標のベスト体重まで減量に成功 (≧▽≦*)b
この喜びを如何様に表現するか、答えは1つしかないでしょう!?
有給消化で4連休にした21日の今日、本格的な再開の前哨として
東京都港区は赤坂にある「TAPAS LUIS」を訪問してきました。
タパスルイスはmond_barさんが情報を提供してた中南米料理店。
形態としてはダイニングバーらしいのだが、ランチタイムに提供される
5つのメニューはどれもボリュームがあり、しかも大盛り可能とのこと。
どこか落ち着きの無い一ツ木通りを歩いていると目印としていた樽を
無事発見。下り階段の前のランチメニューの看板も目印になるかも。
階段横の壁にはたくさんのアルコールメニュー。うぅ~ん、呪文か?
店内は全て4人掛けのテーブル席でそれが7つほど。通された席は
店内が見渡せる位置で、こういう時って何だかちょっぴり嬉しくなる。
ウッド調で温みがあり、あまり聞きなれない洋楽も心地が良かった。
ランチメニューはA~Eまで5種類 (全品1050円)。
特に人気なのがパエジャ(パエリア)で、よく売り切れるのだそう。
A:タコライス B:メキシカンシチュー
C:スペインにはないスペイン風カレー D:パエジャ E:ハンバーグ
スペインにはないスペイン風カレー。んぅ、何を以ってスペイン風…。
ハンバーグに至っては「一ツ木通りNo1宣言」を謳うオススメらしい。
ただ、お目当てはそれらでなく、以前にココ壱のチャレンジカレーを
完食したことがある、情報を提供してくれたmond_barさんでさえも
食べ切れなかったという「タコライス(大盛り)」と事前に決定済み。
ところがどっこい!店員さん曰く「現在大盛りが出来るのはBかEの
2つだけなんですよ」とのこと。さすがにその情報は知らん(≧□≦、)
どうやら現在大盛りが可能なのはメキシカンシチューとハンバーグ、
つまりプレート類は大盛り不可。は~、それじゃタコライス普通で…。
オーダー後すぐに小さなサラダとスープが運ばれてくる。
「メインとサラダのギャップが面白い」とのコメント通りで少し笑った。
しばらくしてタコライスも登場。大きな白いお皿の上のアツアツご飯、
チリソースたっぷりの挽肉炒めとチーズ、周りを縁取るようにレタス。
数年前に沖縄で食べたタコライスと同じくらい美味しくて満足満足!
食べ終わるのと同時に出されたホットコーヒーでごちそうさまです。。
確かに普通サイズでも十分なボリュームだっただけに、「大盛り」の
存在が非常に気になる。もしここの常連さんやたまたま行った方で、
大盛りが復活してたなんて情報が入ったら連絡お待ちしています^^
mond_barさん 情報提供ありがとうございました!






土 17:30 - 23:00














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