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「大吉」を出て早々に日立市をあとにすると今週末の最後の候補店に
選んだ、茨城県水戸市にある「中華料理 大興飯店」へ車を走らせる。
大興飯店は茨城大学の目の前にあり、「教育施設周辺は盛りの良い
お店が多い」法則に当てはまる中華料理屋さんなのだそうだが、前回
水戸に来た時は194食目「ピッチャーゴロ」を訪問したんだよなぁ~。。
変わらない景色に懐かしさを感じながら引き戸を開けて店内へ進むと
時間の経過が醸す味のある雰囲気が漂っている。客席はテーブル席
20席程でちゃんと確認出来なかったが奥には座敷も数席あるようだ。
メニューはこれまた豊富で、調理場側から壁をつたうように麺類の部・
御飯の部・定食の部・セットの部に分けられ貼られている。基本的に、
セットの部は単品同士をセットにしたものだが、にしても多い方だろう。
お目当ては、そのセットメニューである「セット5番(両方特盛り)」。
5番の意味は各セットメニューに割り振られた番号のことで、この場合
「スタミナ丼(特盛り)」&「ラーメン(特盛り)」の2品ということになる^^
もちろん大盛りもあるしその旨は貼られているものの、特盛りはどこを
探しても見つからず焦ったが、情報通りのオーダーで無事通った様だ。
しばらくして、大きさの違う大きな白い器が2つ運ばれてきた。どうやら
スタミナ丼の器は普通盛りと同じようだが、ラーメンの方はそれ専用の
一回り大きな器になるらしい。ちょっぴり残念だったのは、まだ中身が
見えなかった時と見た時のギャップが結構大きかったことだろうか…。
それでも、甘めの焼肉のタレで炒められた豚肉と塩で味が調えられた
ニラ卵がご飯によく合うので、いたってシンプルながらあっさりした醤油
ラーメンとともに食が進みますな。小皿に盛られた麻婆豆腐と沢あんは
味の変化を付けてくれるのも嬉しいかも。さあて、次回は宝珍楼かな!




















先週の日曜日は会社の人と山梨へ出掛けたため食べ歩きはお休み。
そこで今週は、@さんが情報提供してくれた、福島県いわき市にある
「オフィス」のオムライスをメインに据えたプチ旅行を計画することに。。
ところが、前日にオフィスの定休日が土日祝だということを知り、急きょ
次点となっていたお店巡りプランに変更。その結果、まずは同市にある
ばるばるさんが情報提供してくれた、「コーヒースポット ブレイク」へ。
ブレイクは、調べた限りでは今回訪れた植田店の他にいわき駅近くの
平店の2店舗があり、食パン1斤がまるまる使われるというボリューム
満点のパン系メニューが豊富なことでいわき市では人気のお店らしい。
入り口横の見事なモーニングセットの写真に目を奪われながら、明るく
清潔感のある店内へ。左手窓際に4人掛けテーブル席×5、右手にも
テーブル席とカウンター席×8。落ち着いた雰囲気は週末に合いそう^^
少しくたびれたメニューを開くと、トースト・パフェ・ドリンク、そして一杯
一杯をサイフォンで淹れるというコーヒーの種類の多さに驚かされる!
おすすめのメニューが写真でも確認できるのは嬉しいですな( ̄∀ ̄ )
お目当ては、ブレイクの代名詞的なメニュー「ミックスグリルサンド」。
シナモン好きとしては「シナモントースト」も気になるところではあるが、
せっかくのなので「フルーツパフェ」と「ブレンドコーヒー」もオーダー。
三品も頼んでは高くついてしまうけど、滅多に来れないと思うとつい…。
まず運ばれてきたのが、中心部分がパンパンに膨らんだ噂に違わぬ
迫力のホットサンド。黄・緑・赤の鮮やかな彩りは卵・キュウリを共通に
トマトとハム、そしてマヨネーズで構成されていて食欲を刺激しまくり!
程なくして姿を現したパフェもこれまた良い意味で期待を裏切る一品。
土台をコーンフレークで埋め、その上のバニラアイスをバナナ・メロン・
パイナップル・モモ・キウイ・ミカン、サクランボと生クリームで覆い隠し、
フルーツパフェと名乗るに十分な内容だ。盛り付けも綺麗なのがグー。
ミックスグリルは小さく食べていてはその横から具がはみ出てくるため
豪快にほお張る。その分パフェは淑やかに…。うぅ~ん、ごちそうさま!
ばるばるさん 情報提供ありがとうございました!




















「谷川のパスタ エルベ」でスープ納豆(パスタ)を堪能後、次の候補店
「中華餃子 陽気軒」がある群馬県吉井町へ向かうべく車を走らせる。
その道中、もつ煮&大盛り注文不可で有名な「永井食堂」前を通過し、
その先では「土日はカレーが100円」店を発見。あぁ、気になるわぁ…。
陽気軒は外壁の看板にあるように「ジャンボ餃子」が食べられるお店。
その大きさたるや携帯サイズとも言われ、溢れかえる中華丼で有名な
46食目「ぼんち食堂」のものより大きく、コピーに偽り無い一品らしい。
運良く1台分空いていた駐車場に車を滑り込ませさっそく店内へ進む。
左手に調理場とカウンター席×5、右手に6人掛けの小上がり席×2、
奥は一瞬しか見えなかったが、同じく小上がり席が十数席あるようだ。
ラミネートされたメニュー表には麺類・ご飯類・単品それぞれ一列ずつ
書かれており、壁に貼られている雑誌の切抜きで幾つかのメニューが
写真でも確認出来る。色合いがあんまり良くなかったですけどね…。。
お目当てはもちろん「ジャンボギョーザ」。単品でご飯を注文すれば
ギョーザ定食になるが、せっかく陽気軒にまで来たのであれば大きな
チャーシューが4枚ものった「あぶり焼チャーシューメン」も外せない。
特に麺類と一緒でお得になる4つのラーメンセット(A:半チャーハン/
B:ジャンボギョーザ(3ヶ)/C:半カレー/D:ミニ鳥そぼろ丼)があり、
それの「B」を選んでも良かったんですけどね、どうせなら5ヶでしょう!
しばらくしてまずはギョーザがお目見え。うん、デカい。まさにジャンボ。
さすがに煙草の箱の横幅より小さいものの、体積ならば余裕で餃子が
勝っており、片手で持ってみればズシリと感じる一皿に思わずタメ息。。
箸をつけるまで若干時間があいてしまったせいか、包んでいる部分が
水蒸気で柔くなって食べ辛くなってしまったけど、それでも、葱メインの
餡は食欲を増長させ最後まで飽きさせない。少し遅れて運ばれてきた
あぶり焼チャーシューメンも4枚全てではないが、中には分厚いものも
あって満足満足。あぁ、大盛りにするの忘れたのが悔やまれますな…。




















どん亭を出ると白々と夜が明けはじめていて、ひんやりとした空気が
次の季節の到来を肌で感じさせてくれた。その後、川崎に来た本来の
用事を終え、雑誌を読みながら次の候補店「のりくら」の開店を待つ。
のりくらは、川崎駅にほど近い川崎競輪場と市立川崎高校の間を通る
道路沿いに軒を構える中華料理屋さん。特にボリュームは結構なもの
だそうで、教育施設に限らず公営施設からのお客さんも訪れるらしい。
開店時間は午前9時から。その少し前に無事到着すると、開放された
入り口と風に揺らめく赤い暖簾が見えてくる。すでにラーメンをすする
お客さんの姿もあったことから、時間を潰す必要はなかったようだ…。
店内は、入り口部分を底辺としてL字型をしたカウンター席×12ほど。
経過した時を感じさせる外観とギャップがなく、創業当時からそれほど
変わっていないんだろうなと思わせる雰囲気は結構好きだったりして。
壁に貼られたメニューは、のりくらラーメンを筆頭にして十数種の麺類、
レバ丼などの丼モノ、そして定食類が並ぶ。確か、カツカレーなんかも
あるとの情報をどこかで見たような記憶があるが確認できなかった。。
今日のお目当ては「チャーハン(大盛り)」。デフォで2玉以上という
麺類の大盛りも気になるも、最近の麺類続きを考慮して棄却。さらに、
一応体を気遣いビタミン摂取を目論んで「野菜炒め」を追加してみた。
注文後にまず手渡されたのは、分厚い沢あん1切れ、ゆで卵が1個が
のった小皿。どのメニューを頼んでも提供される無料のお通しだそう。
そしてメインの盛りを期待させる、8割がた固体化した麦茶4リットル!
10分後、さっそく期待通りの野菜炒めが登場。こちら2人前になります
と言われても納得の盛りっぷりで嬉しくなる。でもね、ただね、いやね、
そんなものはね、チャーハンとご対面したら後悔に変わったワケで…。
128食目「中華料理 暁」の同2品より、どちらも多そうです ( ̄△ ̄;)
チャーハンはナルト・ネギ・卵、野菜炒めはキャベツ・モヤシ・ニンジン・
木耳・玉ねぎに豚肉が少々。ご飯が少し固めだったのがちょっと気に
なったけど、値段を考えれば十分。次は麺類か定食の大盛りですな^^




















今日は神奈川県川崎市にある「牛丼 どん亭」を訪問してきた。
どん亭は、株式会社富士達が神奈川県に2店舗、沖縄県に5店舗の
計7店舗を展開する牛丼チェーン店。まさに地域限定の言葉が似合う
展開状況ゆえ、知る人ぞ知るコアな牛丼屋さんして有名なお店らしい。
ちなみに、「しゃぶしゃぶ どん亭」という同じ店名のお店があるのだが
「ステーキのどん」と共に株式会社どんが展開するお店で関係ない…。
上の写真から分かるように久しぶりの夜訪問。もともと川崎市方面へ
ヤボ用があったため、その後に本来の候補店を訪れる予定だったが、
「24時間営業」という滅多にない誘惑に呑み込まれました (w_-;;
ぼちぼち新聞を山積にしたカブが疾走を始める時間帯。さすがに他の
お客さんはいないだろうと思いながら歩を進めると、まだ高校生らしき
3人組が迎えてくれた。自分も学生の頃、同じようなことしてたっけ…。
店内は、カウンター席×8(~10位)、4人掛けテーブル席×2ほど。
カウンター席からは使用感たっぷりの炊飯器やフライヤーが置かれた
調理場が見渡せ、中で中年の店員さんが手際良くご飯を盛っていた。
入り口のすぐ横に置かれた2台の券売機には牛丼とカレーをメインに
定食やサイドメニューが並ぶ。どれも330円~690円におさまる値段、
くわえて、月火・水木・金・土日ごとに日替りセールがあるのも嬉しい。
お目当ては「どん亭スペシャル(大盛り)」。牛丼とカツカレーが一体と
なった、夜に食べるのは気が引ける一品。そう、ワセメシとして有名な
86食目「三品」で食べたカツミックスと同じコラボレーション品なのだ!
うぅ~ん、ジャンクです…。それぞれがメインを張れるモノ同士だけに、
二度目と言えど第一印象は変わらない。あっ、食べた時の印象も…。
これは「牛とカレーを混ぜてはダメ。どうしてもカレーが勝ってしまって、
カレーを食べているということしか感じなくなる…」と書いてある記事を
見掛けたけど、うん、まさにその通りでしたね。やっぱり別々が一番。。
(追記)
実はこのなかなかのボリューム、特別サービス品です。
券売機には「スペシャル(大)」なる、すでにスペシャルを大盛りにした
食券があり、別で他メニューを大盛りにする大盛り券もあるのですが、
店員さんに追加購入も可能か確認をしたところ快く了承してくれ、更に
「ちょっとだけ多く盛っておいたよ」との嬉しい一言があった一品です。
店員さん曰く、「誰でもやっているものじゃないからね」とのことなので
もし行かれような場合は食券購入前に確認してください m(_ _)m




















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