| 勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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ネタは出来ないけれど何処かそれになり得るお店はないものかと
しばし車で考える。ははっ、美咲屋の近くにあるじゃないですかぁ、
前回の東北巡りで行くか行かないか最後まで悩んだお店である
「喜多方らーめん 十文字屋」が。凄いのよ、ここのソースカツ丼。
目の前の駐車場に車を停ると、橙色の建物を一望してから店内へ。
使われているのか微妙なカウンター席×3、座敷席が30席ほど。
ほぼ満席の状態であり、どうやら別室の座敷席も同じ状況のようで
人気店のほどを窺わせる。客層も老若男女問わずといった感じだ。
座敷にはメニュー表はなく、カウンター席の上に貼られていた。
ありますねぇ、十文字屋の名物ソースカツ丼である「磐梯かつ丼」が。
もう1つの名物「十文字ラーメン」も。すり鉢で来ますからね、これ…。
忙しなく動き回る店員さんを捕まえ「磐梯かつ丼(大盛り)」を注文。
食べ切れなかった場合用のパックを用意しているから当り前だけど
特に注意があるわけでもなかった。ラーメンなどムリですけどね。。
2cmはあろうかという分厚いカツ4枚がご飯との間に敷詰められた
キャベツの上で絶妙なバランスを保っているドンブリは実に豪快^^
切り口から染み出た肉汁と甘めのソースが絡み、こちらもしっかりと
盛られたご飯もパクパクと食べられる。ただ、味は悪くないんだけど、
少し筋張ってたのが残念だったかな。次回は十文字ラーメンですね。
3連休の土日に父親と福島の田舎へ帰ることになった。
いわきにある「中華 のんき」に始まり、松島の「食事処 大漁」、
会津若松の「お食事 むらい」、またまたいわきの「やきかつ太郎」、
「白土屋菓子店」、そして茨城県水戸市の「サトー食品」へと続いた
デカ盛り巡りを満喫しようin東北のパート2敢行の時が来たのだ。
もちろんまずしなければならないのがお店のピックアップなわけで。
いっし~さんやダー岩井さんのHPを参考に「十文字屋」、「味咲屋」、
「白孔雀」、「めでたいや」、「とん亭」等をその時の気分で巡る事に。
東北道を北上するだけでは詰まらないからと遅咲きながら50代で
ライダーとなった父の提案により、国道121号線を使って鬼怒川や
川治温泉、会津田島、湯野上温泉を経由するルートで会津若松へ。
2時間後に駅で落ち合う約束をし、まず向かった先が「味咲屋」だ。
曇りガラスの引き戸を開けるとカウンター席に男性が1人いるだけ。
ちょうどお昼時だというのにこの状況はと少し心配になってしまう。
しばらくしても店員さんが出てこなかったので、長距離運転で少し
疲れていたこともあって足を伸ばしたいと座敷席にポツンと着席。。
メニュー表にはお目当ての「びっくりダブルソースカツ丼」があり、
気になってた「手作りギョウザ30ヶ」もちゃんとある。一応カツ丼に
的を絞って来たつもりだったけれどグラグラと気持ちが揺らぎ始め、
そこに店員さんが注文を聞きに来てしまったものだから、さぁ大変。
結局前者を注文することにしたものの、大盛り言うの忘れました…。
すだれが掛かっていたために調理場の様子は見えなかったのだが、
なにやら小さなお子さんがいらっしゃるようで泣き声が漏れてくる。
よぉ~し、車に戻ってお馬さんでも呼んでくるか!なんて思ったけど、
「飲食店で不審馬表れ御用」に成りかねないと自粛。当たり前か。。
2枚のソースカツがご飯とキャベツが覆い隠している丼はなかなかに
見応えがあり、大盛りを忘れてしまった後悔がドッと押し寄せてくる。
せっかく会津若松まで来て初歩的ミスは痛い。もう自分のバカバカ!
カツはちょっと硬め、ソースは比較的あっさりと想像していたものとは
ちょっとギャップがあったかも。量を食べるという点ではいい味付け?
今日はメンタローさんが情報を提供してくれた千葉県千葉市にある、
「ラーメン柵柵」を訪問してきた。調べてみると確かにボリュームが
満点、しかも美味しいとのことで前々から楽しみにしていたお店だ!
11時前にお店の前に到着をすると、店員さんがちょうど準備中から
営業中に看板を変えている。まさにドンピシャ。なんか嬉しいなぁ。。
入り口前にあるたくさんのモックを横目に自動ドアを抜けて店内へ。
右手にガラスで仕切られた調理場が見渡せるカウンター席が並び、
左手に4人掛けのテーブル席×3、奥には座敷席が20席ほどか。
フロアだけでも店員さんが4人もいたが直ぐ納得することになる…。
何を食べるかメニュー表をぱらぱら捲りながらボンヤリ考えていると、
営業アナウンスをしたかのように止め処なく人が入ってくるんですよ。
今日23日は月に1度の「柵柵デー」(特定6種類のメニュー半額)と
言うこともあるのだろうけど、確かにそれ位いないと回りませんわね。
お米か麺か悩んだ末、平日は全くと言っていい程お米を食べないし
やっぱお米でしょうと「五目入りチャーハン(大盛り)」に決めると、
これは是非食べてみたいなと思っていた「春巻き」と一緒に注文!
私が座ったカウンター席の端がちょうどフロアと調理場とのやりとり
する場所となっているため待っている間はそちらに耳を傾けてみる。
えぇ~、やっぱり半額品?今日の1番人気は「五目そば」でした^^
炒飯は思っていたよりも多くはなかったけれど確かにボリューミー!
一般的なお店で大盛りでって言ってもこうはならないですもんねぇ。
春巻きもやっぱり大きい。私的例えで言えば、通常サイズの餃子と
ぼんち食堂の餃子と同じくらいの比率。ってなんて微妙な表現…。。
さらに嬉しかったのが、なんと言っても評判どおりの美味しさでして。
ご飯は全然油っこくなくパラパラしていてほのかに甘味も感じられる
丁度いい塩梅の味付けなんです。春巻きもシャキシャキの竹の子が
ふんだんに入っているし辛子醤油を付けなくてもパクパクいけちゃう。
極端なデカ盛りなわけではないので是非大盛りをガッついてみて!
メンタローさん 情報提供ありがとうございました!
今日は東京都中野区にある「カレーの海賊 本家」を訪問してきた。
芸人魂さんが掲示板で情報を提供してくれたお店なのだが、ちょうど
u-1と仕事で中野に行くことになり、ついでに付き合ってもらうことに。
本格的な冬の到来を肌で感じながら早稲田通りを2人歩いていると、
海賊船を意識したであろう黒で統一されたお店が見えてくる。入り口
横のメニュー表も黒、券売機も黒、陽が落ちたら見えにくそうだ…。。
券売機には牛カツカレーやハンバーグカレー、コロッケカレーといった
ボタンがあるわけではなくて、仮に牛カツカレーを食べたい場合には、
ベース(海賊カレーとドライカレー、5つに分かれた量(ミニミニ・ミニ・
ノーマル・ジャンボ・Wジャンボ)の食券と牛カツの食券を買い求める
方式のようだ。セット+量のほうが分かりやすいと思うんだけどなぁ。
海賊王というよりは丹下のおっさんに軽い会釈をして奥へと進むと、
通路を挟んで両端に固定椅子が並んでいる。どこを探しても灰皿が
見当たらなかったので禁煙なのかな。夕刻前の先客は2人でした。
私は「カレー Wジャンボ(トッピング:チキンカツ)」、以前の言い方で
言えば「Wジャンボ海賊カレー(チキンカツ)」ってなるのかな…。
u-1はあまり体調が芳しくないこともあって「カレー ミニ」をチョイス。
しばらくすると、調理場から私達のカレーが出来上がったとの声が!
ゴーゴーカレーにそっくり!というのが第一印象。使っているお皿や
ご飯の形、固体が無くなるまで煮込んだドロドロ感タップリのルー。
カツ系のトッピングをもう数種類乗せたらメジャーカレー
ですね…。。
Wジャンボはご飯が1kgらしいので、量的にもほぼ同じくらいだし。
面白かったのが、私達2人はそれぞれが一口食べた後にしばらく
向き合ったまま無言の時間が流れたこと。何て言えばいいんだろ、
野菜の甘味とスパイスの辛味がずっと別々のままなんですよね。
お互い初めて食べる味ということ、こういうカレーなんだなと思えば
これはこれで悪くないという意見で一致しました。結構ハマる人も
いるみたいなので近くに行かれた際は寄ってみてはどうでしょう!
芸人魂さん 情報提供ありがとうございました!
念願?の「牛八スペシャルカレー」をお腹に収めた余韻に浸りながら
車に乗り込み向かった先は、大井町駅の隣の駅、大森駅近くにある
「酒処 そば処 ゆう月」。大森だけに大盛りそばがスゴいらしい…。
迷うことなくお店を発見出来たのの、お腹を空かせたサラリーマンが
行列を作っていたため一旦退散。それなら少し散歩でもしようかなと
初めて来た大森駅周辺を人だかり混じってプラプラと彷徨ってみた。
お昼の休憩が終わる時間になると人の数もまばらになってきたので
さすがにもう大丈夫かなとお店に戻ってみると、案の定行列は無い。
しかし、全部で25席程のこじんまりとした店内は満席に近い状態で、
カメラを出すには気が引けてしまい今回も写真無し。別にいいっか。。
メニュー表は入り口横に貼られていたもの。ゆう月で検索をかけると
「大もりそば」がよく取り上げられていて、それらの写真はまさに山!
とばかりに盛られているのだ。ただ、少し高くなるけれど鴨せいろは
美味しいとのコメントを思い出し「鴨せいろ(大盛り)」にすることに。
すると気さくな女将さんが「中盛りもあるの知ってる?」と聞いてくる。
もちろん知らない人への忠告でもあるが、知ってるので大丈夫ですと
答えると笑顔で注文を受け付けてくれた。やべぇ~、こりゃ残せねぇ。
蕎麦は素麺とまではいかないけれど私がいつも食べているものより
だいぶ細い。それが小高い山の様に盛られていている姿は圧巻だ。
量的には92食目「味奈登庵」の富士山盛り<「ゆう月」の大盛り<
30食目「奥会津」の大盛り
かなぁ。うん、注意が入るのも頷ける…。
しっかり濃い味の温かい鴨汁は、ネギ・三つ葉・柚子でアクセントが
ついていい感じ。でも、お蕎麦の香りがあまり楽しめないのが残念。
いつか再訪する機会があったらシンプルにもりそばを食べてみよう。
土 11:30 - 14:00
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