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ジャンボカツカレーや軍艦マーチでたくさんの人を魅了してきた
44食目「ジャンボ入澤」の店長・入澤さんが先日に急逝され、
閉店することになりましたと御友人の方から連絡を頂きました。
入澤様のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。
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今日は、126食目「ウエストハウス」でビックリサンダーマウンテンを
食べたことを切っ掛けにのら猫さんが情報を提供してくれた、千葉県
銚子市にある「アメリカンレストラン プれンティ」を、親分・福・ポコ・
Mと私を含めた5人で訪問してきた。昨日に引き続いて今日も遠出!
久し振りに良い天気に恵まれ、どこまでも続く青空のもと東関東道を
使って潮来まで移動。暫く県道を走っていると、黄色い外壁に水色の
屋根という周りの情景にまるで融けこめていない建物が見えてきた。
コテージ風の店内は結構広めでテーブル席×60ほど。薪ストーブや
暖炉が似合いそうなアットホームな雰囲気でなかなかいい感じかも。
入り口から見て左手奥には、実際に入って確認しなかったので固定
電話があったかどうかは不明だけれど、それ用の個室なんかもある。
携帯で話すのは構わないが、配慮を忘れないでってことでしょうね。。
メニューはハンバーグやステーキ、サンドイッチ、グラタンにスープや
サラダなど、まさに屋号のアメリカンレストランを地でいくラインナップ。
今日のお目当てであるパフェも数種類ちゃんと裏面に書かれていた。
もちろんパフェは食後のデザートなわけで、まずそれぞれが食べたい
ご飯モノを選ぶことにしたのですが、実はこっちにもお目当て品が…。
と言うのも、なんでも「カツカレー(大盛り)」の上に隠れメニューとして
「カツカレー(山盛り)」があるらしいよとの情報を入手していたから。
いやっ、実際には無かったんですけどね…。事前に電話して確認した
際に「ありませんよ。」と回答をもらってはいたのですが、もしかしたら
その場でしか受け付けれくれないだけなのかもと性懲りも無く頼んで
みたものの、やんわりと同じ答えが返ってきました。うぅ~ん、残念。。
どのメニューも一般的なお店よりもボリュームがあるのは確かだけど、
セットのご飯はおかわり自由なこともあってさほど変わらず、カレーも
あくまで常識的な大盛りにおさまる程度。むしろオムライスやグラタン
トーストのほうが見た目的には楽しめちゃったりしちゃうんだなこれが。
それならばせっかくだからとオムライス(大盛り)を追加してみることに
して、ついでにお目当てである「チョコバナナパフェ」を一緒に注文。
公表値37cmのパフェはほぼバニラアイスで構成され、そのまわりを
生クリームとチョコレートでデコレーションがされている。よかったぁ~、
こちらは今日のネタに相応しくて…。この時季にはちょっぴりキツい?
そうそう、割り箸の袋に書かれている「ぷれん亭」。これはあくまでも
「プれンティ」に引っ掛けた語呂遊びで、実際に店舗はないとのこと。
それと、ご飯モノで大盛りを楽しみたかったらパスタかオムライスが
オススメ。パフェだったら期間限定(11月~2月)のフルーツパフェ!
のら猫さん 情報提供ありがとうございました!
日祝 11:00 - 21:00
大清の近くにはあの「ぼんち食堂」があり、再訪するに絶好の機会。
次が決まっていなかったら行っていたに違いないが今日はお預け。
山梨県甲府市と埼玉県熊谷市を結ぶ国道140号線に入り、しばし
ウネウネした峠道を楽しむ。途中、日本三大峠の1つ「雁坂峠」を
一般国道の山岳トンネルとしては日本最長の雁坂トンネルで通過。
さらに飽きもせず秩父から定峰峠へ。いつかバイクで必ず来ようと
期待を膨らませつつ車を走らせ、目的地のときがわ町へと向かう。
2回目のドライブも120km、3時間となかなか濃い内容だったため、
「いのしし料理・手打ちうどん アライ」に着くとお腹も良い感じに。
県道30号線から小道を15mほど進んだ先にひっそりと佇んでおり、
一瞬、臨休か?と心配したが、営業中の看板を見て安堵感が漂う。
店内は4人~10人くらいが入れる小上がり個室×5ほど。時間が
時間なだけに常連さんらしき4人組みのお客さんがいるだけでした。
もちろんお目当ては決まっていたものの一応メニュー表に目を通す。
猪料理を食べたことがない私にとって、猪なべや猪みそ漬焼などは
非常に気になる存在ではあったものの、ここはグッと我慢我慢…。。
水を汲みにいくついでに「トンカツ定食(大盛り)」を注文。ほかに
お客さんがいなかったこともあってか、15分ほどで運ばれてきた!
割り箸よりも長いお皿からはみ出す7切れのカツに、小振りの丼に
しっかり盛られたご飯。おぉ~、噂に違わぬ見応え十分な定食^^
厚さは衣も含めると3cm弱はありそうで、こちらもなかなかのもの。
不均一な切り具合、徐に掴むと衣とお肉が剥がれてしまうところは
ご愛嬌と言った感じだけれど、それも含みでアライの味ですよねぇ。
秩父方面に来る機会があったら今度は猪料理を食べに来ようっと!
たまには遠出をしよう。よし、初めて長野まで足を伸ばしてみるか。
道程とお店の下調べを済ませ、0時に目覚ましを掛けて仮眠をとる。
ま、仮眠のつもりが結局起きたのは6時過ぎてたんですけどね…。
どうしたものかと悩んだ末に出した答えは今からでも山梨までなら
行けるよな!だった。頭の中の情報を書き換えると車に乗り込む。
どうしても渋滞が不可避な八王子までは首都高速と中央道を使い、
そこからは国道20号線を使って山梨へ。途中、相模湖で1度だけ
休憩を取る、距離にして140km、約4時間と少しのドライブだった。
向かうお店は、かずさんが情報提供してくれた山梨県甲斐市にある
「レストラン 大清」。豊富なメニューはどれを頼んでもデフォルトで
大盛り店らしく、私も以前から行きたいとなと思っていたお店である。
20台は停められそうな駐車場に車を停め道路から見えた入り口へ
歩いていくと、その途中にも入り口を発見。座敷へはショートカットが
可能のようだが、日が当たる席に座りたくて表から入店することに。
小上がり席×24ほど、調べている時に見つけたサイトでは奥にも
50人は座れる座敷があるらしい。忘年会にはもってこいですなぁ。
実はちゃんとメニュー表を見るまではてっきりとんかつがメインだと
思ってたんですけど、大清って中華レストランだったんですね…。。
ラーメン、スープ、ごはん、焼きそば、そのほとんどが写真付きで
載せられていて、開いたページを数えただけでも40種類以上ある。
そのメニュー表とは別でラミネートされた「中華ではないメニュー」に
今日のお目当て「ジャンボカツセット」を発見。あれ、サブ的存在?
注釈にもあるようにしっかり20分待たされる。その間、近くにあった
新聞やテレビを見たり、このあとの予定をトレースして時間を潰す。
そうこうしているとやっとこさ揚がったようですぜ、極厚とんかつが!
普通ジャン…と思うでしょ?確かに、視角によっては至って普通の
とんかつなんです。が、ちょっと角度を変えるとその分厚さに驚く。
ちゃんと測ったわけではないけど4cm以上はありそうで、公表値は
450gとなっていることから1切れ100g以上になるんですよね…。
用意されていたナイフとフォークは使わずに思いっ切りかぶり付いて
みると、ちょっと硬かったけど豚を食べてるぅ~って実感させてくれる。
ご飯もしっかり大盛りでなかなかの食べ応え。うん、満足満足です!
かずさん 情報提供ありがとうございました!
のざわ食堂の次に向かうは「ほっさん」さんが情報を提供してくれた
埼玉県八潮市にある「喫茶 八紫生」。3環状の1つを担う外環の
下を通る国道298号線を使って地図が指し示す場所に無事到着!
ところが、辺りをウロウロしてみたもののお店が見つからないのだ。
以前、デイリーポータルZのサービス「ちょっと見てきて」で八紫生は
今も健在と写真付の返信を見た記憶がある。でもそこは駐車場…。
思い切って近くを通った人に聞いてみると、先日火事に見舞われて
しまったらしい。気さくな人だという親父さんはご無事なのだろうか。
車に乗り込み向かった先は、東京都江戸川区にある「宝来軒」だ。
ずっと前に快感MAPで紹介されていたチャンポン専門店なんですが
マエダンゴさんが先日行かれた際のページを見てやっぱ行こうと…。
時計は14時10分過ぎを指していたが今だ3人が列を成している。
違うお店なら今の時間帯は比較的空いているだろうし一旦引こうか
悩んだものの、再度移動の面倒臭さには勝てず列の一員となった。
チラッと店内を覗いた時、幾つか空いている席が目に付く。どうやら
フロアは娘さん?1人が注文から配膳、片付けまで全てを任されて
いるようで、さすがに外の列や案内まで手が行き届かないようだ…。
10分ほど待ち、様子を見はからって空いた座席に腰を落ち着ける。
宝来軒の名物と言えば、やっぱり「ちゃんぽん」と「皿うどん」でして、
どちらにしようか決まっていなかった優柔不断はここで大いに悩む。
詰まるところ、そう言えば先日163食目「南京亭」で固焼きそばを
食べたし今日は「ちゃんぽん(大盛り)」にしよう!とそっちを注文。
最近書き足された形跡のあるトマチャーも非常に気になりますな。。
「長崎ちゃんぽん・皿うどん専門店」ではあるのですが、もちろん他に
各種ラーメンや餃子もあるわけで。でも、私が居た間に確認したのは
たまに餃子が出るくらいで全員上記2品のどちらか一方だけでした。
斜向かいの人が啜る音を聞きながら待つ事20分、ちゃんぽん登場!
キャベツ、もやし、かまぼこ、さつま揚げなど彩り豊か。イカの風味が
強めに効いたスープと軽く縮れた甘みを感じるモチモチ太麺とともに
絡めて食べると、まさに三位一体。あぁ、皿うどんも食べてみたい…。
94食目「味のデパート 駒鳥」のデラックスチャンポンと比べると味も
ボリュームも負けてしまうが、費用対効果ではこっちの勝ちですね!
今日は千葉県船橋市にある「中華 定食 のざわ」を訪問してきた。
takaさんから有難いことに訪問レポート付きで情報を提供してくれた
お店で、そのレポートには見事な日本昔話盛りのご飯が写っており、
ここ最近の定食はおかず大盛り系だっただけにちょっぴり嬉しくなる。
最寄駅となる津田沼駅の近くに停車して総武本線高架下をくぐると、
下へと通ずる階段の横にのざわはこっちだよと指し示す看板を発見。
歩道沿いにあるコンビニの地階がどうやらそのようで、朱色の暖簾が
掛かっていないと素通りしてしまいそうだ。店内はカウンター席×7に
テーブル席×18ほど。旦那さん奥さんの2人で切盛りしているらしい。
メニューは屋号の通り定食と中華に分けられ、前者はホワイトボート、
後者は短冊状の紙に書かれている。どちららもお財布に優しいから、
のざわ食堂の名で学生さんや津田沼駅職員に人気なのも頷けます。
ちょうど注文しようとした時店主の携帯が鳴った。どうやらお店のすぐ
近くで男性が刺殺されたニュースを見た娘さんからで、犯人捕まって
ないから気をつけて!という内容のようだ。優しい娘さんですなぁ~。
話が一段落したところで、「レバ野菜炒め定食(大盛り)」を注文。
しばらく続いた炒め音がしなくなったなと思ったら大盛りの登場です。
おぉ~、少し小さめの丼で山を成すご飯は、まるで卵(卵置き付き)。
なにも知らない人が何気なく頼んだ場合それを後悔する人の割合は、
多分イチローの打率を下回らないであろう、なかなかの盛りっぷりだ。
レバ野菜も普通のお店よりは多いほう。見た目とは違って薄味だが、
少量の醤油やソースを好みで掛ければご飯もすすむこと間違いなし。
ただ、大蒜スライスがそこそこ入っているので所用前はご注意を…。。
takaさん 情報提供ありがとうございました!
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| S | M | T | W | T | F | S |
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