| 勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
最適化 … IE7 ・ Java : on ・ 1024*768 まとめサイト … 写真一覧 ・ 地域
長野遠征2日目。駒ヶ根市内の宿泊施設をチェックアウトし、事前に
作成していたプラン通り「御食事処 志をじ」に向けて車を走らせる。
志をじは、テラ飯倶楽部会員の「むーん」さんが情報を提供してくれた
お店で、前日訪問したガロにも負けないボリュームのソースカツ丼が
食べられるらしい。ならばせっかく長野まで来たのに行かなきゃ損損。
中央アルプス・駒ケ岳の雄大な景色が望める観光地、千人塚公園の
城ケ池の畔にソースカツ丼の文字と一緒にお店の看板を発見です^^
まるで絵に描いたように透き通った青空と心地よい清風に誘われて、
15分ほど公園内を散歩してから店内へ。まずはスーパーサイヤ人が
お出迎え。ある程度は知っていたがここまで店主の趣味全開とは…。
さらっと見渡すだけでもエアーガンやスターウォーズ等のフィギュア、
玩具に振り子時計と統一性のない、まるで博物館さながらの様相で
それらに囲まれるようにテーブル席と小上がり席が30席ほどあった。
メニューは丼と定食がメインで、何種かは地元の雑誌で紹介された
記事のスクラップ付き。ほかにもチャーハンやラーメンのセットモノや
普段あまりお目に掛かれない馬肉料理もあるようだ。気になるなぁ。。
ま、そのへんは別の機会にとっておて、今日のお目当てはあくまで
ソースカツ丼。志をじの場合、ソースの文字がなく「かつどん」と表記
されているが一般的な卵とじのものではなく、ソースタイプのものだ。
小・中・大の3サイズがあり、中で400g、大はさらに多い500g強の
カツが乗るのだそう。ご飯も比例して多くなるらしく別で大盛りなどは
ないとのこと。待つこと20分、「かつどん(大)」が来ましたよぉ~!
なんだ大したことないじゃん、なんて思ったでしょう?私も思いました。
でも、見た目からそう判断するとあとで痛い目みるボリュームなのだ。
1切1切はそれほど厚くないがなんせこんなのが7切乗ってますから。
上の2切の下に5切れ、まるでご飯を隠すように守るように敷詰めて
あるため儀式とも言える引越し作業が行った後、さっそくかぶりつく!
しっかり濃厚な甘辛ソースが柔らかく仕上げられたカツとマッチして、
ご飯がすすみますなぁ。もうちょっとご飯が多いとさらに嬉しいかも…。
ちなみに、店の名を付けられた「志をじ丼」は、カツにホタテとエビが
乗り、カツカレーは総重量1000g。どちらも1度は食べてみたいなぁ。
源太の山賊を収めたお腹を摩りながら、降り止みそうもない雨の中
次の目的地である駒ヶ根市へと移動を開始。地図上を見る限りでは
近いものだと思っていたが70kmと結構あって2時間弱のドライブだ。
駒ヶ根市は福島県会津若松市とともに「ソースカツ丼」が有名な街で、
幹線道路沿いには名物と謳った看板をチラホラ見掛ける。そんな中、
味とともにボリュームでも人気を博す「軽食喫茶 ガロ」に到着なり!
時期的なこともあるだろうが生憎の空模様のためバイカー達の姿は
無かったものの、駐車場には既に待つ人の姿が。結局、午後の部が
開店する前に入り口側の駐車場4台が埋まってしまうほどだった…。
店内はレンガ造りの外観に合った暖かく落ち着いた雰囲気で、とても
デカ盛り的なものが食べられるとは思えない造り。テーブル席以外に
カウンター席が7席程あり、窓際ではムーミン達が外を見張っている。
さっそくメニュー表を捲ってみると、食事として丼・定食・カレーが並び
「軽食」に当てはまるようなメニューのほうが少ないことにふと気付く。
うん、んなことはどうでもいい。お目当が無くなってさえいなければ…。
今回の遠征プランでどれを食べようか悩んでいたお店が2店あって、
そのうちの1店が「ソースカツ丼」と「ミックス丼」で悩んだガロだった。
ヒレだけを思う存分に味わうか、初めてとなるエビソース?も一緒に
楽しむか。悩んだ末、ガロおすすめの「ミックス丼(大盛り)」を注文。
作る時間にバラつきがあって少し待たされけどやっと私の番みたい!
いいですねぇ~、真剣にフタの存在意義を訴えかけさせてくれる丼^^
もちろんこれから一仕事してもらうワケですが、ちょっとした飾り的な
要素を醸しているあたりがなんとも憎く、このままにしてあげたくなる。
そんな情けは捨てて、ご飯山に寄り掛かったソースカツにかぶりつく。
ヒレ独特の硬さが全く無く、衣に染み込んだ甘辛いソースの香りが口
いっぱいに広がってこれぞ後引く美味しさといった感じだろうか ^▽^
器のフチはそれほど広くないし底上げだしなんて甘くみていたけれど
カツ達をしっかりと寄り掛からせるためにこんもり盛られているので、
見た目以上のボリュームだ。エビもぶっ太いし、ミックス丼オススメ!
人によっては11連休にもなる今年のGW初日(私は違いますが…)、
せっかくなんだし遠征しない手はないなぁ~と、片道200kmを超える
長野県をチョイス。去年末の食べ収めで来た以来、約4ヶ月ぶりだ^^
やはり滅多に来れないこともあって候補は多く、絞るのに苦労したが
その中でも特に興味をそそられた候補を巡るプランをどうにか作成。
前回同様、天気が味方してくれないあたりはさすがですな、ったく…。
ということで、まずは長野県松本市にある「お食事処 源太」を訪問。
すぐ近くに信州大学があってか、やはりボリュームがよろしいようで。
某サイトのコメントよろしく、入るのを躊躇わせる何とも言えない外観。
入り口の横にある営業中の小さな札と立て看板が営業していることを
主張していた。別客を待つか悩むも、意を決して恐る恐る入店する。。
店内は4人掛けと6人掛けテーブル席が1つずつ、奥に10人前後が
座れる座敷があり、スズメバチの巣や角など人によっては不気味に
感じるものが飾られていて外観に倣ってある意味いい雰囲気が漂う。
年季の入ったメニュー表を見ていて思ったのだが、とにかく肉メイン。
牛・豚・チキン焼肉、牛・焼肉・チキンかつ丼に単品でカルビまであり
動物性タンパク質を摂りたかったらウチに来い的なラインナップだ!
あっ、野菜炒めもあるじゃんと思いきや、しっかり肉入りでしたね…。
その中で、源太の代名詞とも言える「山賊定食」が今日のお目当て。
チキンカツの量を普通から中盛・大盛・特大盛とサイズアップ可能で、
1つ上の中盛でさえ他のお店の大盛りサイズへと変身をするらしい。
早速女将さんに「山賊定食(肉特大盛・ご飯大盛り)」を注文すると
特に驚く様子も無くいたって普通にオーダーが通る。隣の棚に置いて
あった漫画を読みながら待つこと15分、目の前に山賊が姿を現した。
大皿の上に10切れ以上のチキンカツ、煮卵が2つともやしのナムル、
そして、それらを受け止めるかのような山盛りのキャベツが竹の子と
レタスでデコレーションされ、パーティープレートと見紛うボリュームだ。
しかもこれだけではない。キャベツで隠れている裏側には、たくあん・
冷奴・りんごまであるではないか。まさか表と裏では顔が違うあたりが
山賊なる異名の由来だったりして。ま、もちろん違うでしょうがね…。。
全体的に甘めの味付けでご飯が進むのだが、ご飯を大盛りにしても
日本昔話サイズにならないのが残念なところ。何人かのお客さんが
注文していた生姜焼肉定食も気になったし次回はそれにしようかな!
今日は、固定メンバーである親分とFUKUに加えポコとMの5人で、
静岡県御殿場市は印野にある「お食事処 魚啓」を訪問してきた。
魚啓は沼津漁港直送の新鮮な魚介類を敷き詰めた、ある著名人の
言葉を借りるなれば「まるで宝石箱やぁ~」状態の海鮮丼と、まるで
力士が履く草鞋のようなかき揚げが食べられることで有名なお店だ。
本当はデカ盛り筋には魚啓より知名度の高い、群馬県前橋市にある
「パンプキン」を訪問する予定だったが、最近ご無沙汰のu-1の予定が
合わず急遽変更。いつになったらあの大盛りが食べられるんだろ…。
御殿場インターから一般道を走ること20分。無事に到着し安堵するも
まだ開店時間の15分前だというのに、バイカーや家族連れの親子が
入り口前を占拠する光景に驚く一同。車のナンバーも他県だったし。。
開店時間になりゾロゾロと店内に進む先客につづいて私たちも入店。
テーブル席を座敷席が挟むような配置で60席以上ありそうだったが、
あれよあれよと埋まっていく。いつもこういう状況なのかは不明だけど
開店と同時に入店・注文したければ20分前の到着が賢明かもです。
あっ、魚啓の定休日は毎週火曜日ですがどうやらGW期間中に限り、
変則的になるとのこと。予定を立ててる方は出発前に電話で確認を。
また、当然の流れなのだろう、今月7日から一部値上げしたそうだ。。
ようやく店内が落ち着いてきたところで、ラミネートされたメニュー表と
壁にしか貼られていない幾つかのメニューとをまずは各人見比べる。
まぁ、もちろん海鮮丼を薦めるわけで、3人が「海鮮丼」。後輩ポコは
特に興味が無かったようで「ズワイガニの身たっぷり丼」をチョイス。
ちょうど決め終わったころに来てくれた店員さんにオーダーとなった^^
もちろん私は「生しらすかき揚定食」。想像していた以上にデカい…。
テーブルを侵食し始めそうなかき揚げを箸で掴める程の大きさに分け、
嫌がらせにも思える小さな器の天つゆを付けて食べ分けて付けては
食べをひたすら繰返し1枚をなんなく食べ終える。ちょっと参ったのが、
下に置かれていた方が厚かったこと。さすがに一瞬モチベーションが
下がり脳も油摂取を拒否し始めていたが、どうにか完食となりました。
途中から4人の食べていた海鮮丼とカニ丼が羨ましくて羨ましくて…。
なんせ本当に宝石箱みたいで、十数種類ともいわれる魚介類を私も
頬張りたかったなぁ。今度来た時に両方食べればいっか ( ≧∇≦)ノ
むめさんで久し振りのお好み焼きを堪能し、次なるデカ盛りを求めて
山梨県山梨市へと車を走らせる。国道139号線:富士パノラマライン、
国道358号線:精進ブルーライン経由のドライブは結構オススメかも。
さっ、小腹も減ってきたところで「グリルパイナリー」を訪問しましょ!
グリルパイナリーは、笛吹川沿いに広がる都市公園「万葉公園」内の
施設の1つ・山梨市民会館にあるレストラン。どれもボリューム満点の
メニューの中に、ある種罰ゲームに使われるオムライスがあるらしい。
無料駐車場に車を停めて案内板に従って進むと、迷わずお店を発見。
通路を挟んで券売機が置かれてあったが、どうやらお持ち帰り専用の
アイス(結構種類が豊富)のみこの券売機で食券を買い求めるようだ。
店内はパステル調でちょっぴりお洒落。5人掛けのテーブル席が余裕
ある間隔で配置され、大きな窓からの採光で明るく気持ち良ですな^^
テーブルにあったメニュー表は紹介していたサイトで見たものと違って
新しいものになっていたが、案の定一部大きく価格改定された模様。
1080円だったオムライス(特盛)が2500円になっとる… ( ̄Д ̄;;
なになに、「取り分け不可・30分以内の完食で1000円引き」とな?
どうやら値上げだけでなくて、ちょっとしたチャレンジメニューに格上げ
されてしまった様子。とりあえず店員さんに特盛りについて確認する。
返ってきた答えは「3.5」。キロ(kg)は言わなくても分かるでしょ?、
多分無理だからやめておきな的なニュアンスが含まれた一言だった。
ここで引き下がる訳にはいかない。じゃ、「オムライス(大盛)」で…。
少し深みの付いたお皿にフィットするまるで半月のようなオムライスに
嬉しくなり思わずニヤけたが、もちろん苦笑い的要素も含まれていた。
貫禄があるというか存在感があるというか。育ち盛りの次男坊だこと。
薄切りされた玉葱にほんの少しのピーマンとマッシュルーム、そして
鶏肉がゴロゴロ入ったチキンライスは塩加減も良い感じで、バターの
風味が効いた卵と食べると「オムライスゥ~」ってな具合な美味しさ!
高さもあって結構な断面だけど、最後まで飽きずにいただけました^^
因みに特盛はこれの「軽く2倍」だそう。2倍だったらギリギリなんとか
なりそうな気もするけど、「軽く」っていう単語が気になるんだよなぁ…。
| 10 | 2025/11 | 12 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
