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先週の日曜日は会社の人と山梨へ出掛けたため食べ歩きはお休み。
そこで今週は、@さんが情報提供してくれた、福島県いわき市にある
「オフィス」のオムライスをメインに据えたプチ旅行を計画することに。。
ところが、前日にオフィスの定休日が土日祝だということを知り、急きょ
次点となっていたお店巡りプランに変更。その結果、まずは同市にある
ばるばるさんが情報提供してくれた、「コーヒースポット ブレイク」へ。
ブレイクは、調べた限りでは今回訪れた植田店の他にいわき駅近くの
平店の2店舗があり、食パン1斤がまるまる使われるというボリューム
満点のパン系メニューが豊富なことでいわき市では人気のお店らしい。
入り口横の見事なモーニングセットの写真に目を奪われながら、明るく
清潔感のある店内へ。左手窓際に4人掛けテーブル席×5、右手にも
テーブル席とカウンター席×8。落ち着いた雰囲気は週末に合いそう^^
少しくたびれたメニューを開くと、トースト・パフェ・ドリンク、そして一杯
一杯をサイフォンで淹れるというコーヒーの種類の多さに驚かされる!
おすすめのメニューが写真でも確認できるのは嬉しいですな( ̄∀ ̄ )
お目当ては、ブレイクの代名詞的なメニュー「ミックスグリルサンド」。
シナモン好きとしては「シナモントースト」も気になるところではあるが、
せっかくのなので「フルーツパフェ」と「ブレンドコーヒー」もオーダー。
三品も頼んでは高くついてしまうけど、滅多に来れないと思うとつい…。
まず運ばれてきたのが、中心部分がパンパンに膨らんだ噂に違わぬ
迫力のホットサンド。黄・緑・赤の鮮やかな彩りは卵・キュウリを共通に
トマトとハム、そしてマヨネーズで構成されていて食欲を刺激しまくり!
程なくして姿を現したパフェもこれまた良い意味で期待を裏切る一品。
土台をコーンフレークで埋め、その上のバニラアイスをバナナ・メロン・
パイナップル・モモ・キウイ・ミカン、サクランボと生クリームで覆い隠し、
フルーツパフェと名乗るに十分な内容だ。盛り付けも綺麗なのがグー。
ミックスグリルは小さく食べていてはその横から具がはみ出てくるため
豪快にほお張る。その分パフェは淑やかに…。うぅ~ん、ごちそうさま!
ばるばるさん 情報提供ありがとうございました!
「谷川のパスタ エルベ」でスープ納豆(パスタ)を堪能後、次の候補店
「中華餃子 陽気軒」がある群馬県吉井町へ向かうべく車を走らせる。
その道中、もつ煮&大盛り注文不可で有名な「永井食堂」前を通過し、
その先では「土日はカレーが100円」店を発見。あぁ、気になるわぁ…。
陽気軒は外壁の看板にあるように「ジャンボ餃子」が食べられるお店。
その大きさたるや携帯サイズとも言われ、溢れかえる中華丼で有名な
46食目「ぼんち食堂」のものより大きく、コピーに偽り無い一品らしい。
運良く1台分空いていた駐車場に車を滑り込ませさっそく店内へ進む。
左手に調理場とカウンター席×5、右手に6人掛けの小上がり席×2、
奥は一瞬しか見えなかったが、同じく小上がり席が十数席あるようだ。
ラミネートされたメニュー表には麺類・ご飯類・単品それぞれ一列ずつ
書かれており、壁に貼られている雑誌の切抜きで幾つかのメニューが
写真でも確認出来る。色合いがあんまり良くなかったですけどね…。。
お目当てはもちろん「ジャンボギョーザ」。単品でご飯を注文すれば
ギョーザ定食になるが、せっかく陽気軒にまで来たのであれば大きな
チャーシューが4枚ものった「あぶり焼チャーシューメン」も外せない。
特に麺類と一緒でお得になる4つのラーメンセット(A:半チャーハン/
B:ジャンボギョーザ(3ヶ)/C:半カレー/D:ミニ鳥そぼろ丼)があり、
それの「B」を選んでも良かったんですけどね、どうせなら5ヶでしょう!
しばらくしてまずはギョーザがお目見え。うん、デカい。まさにジャンボ。
さすがに煙草の箱の横幅より小さいものの、体積ならば余裕で餃子が
勝っており、片手で持ってみればズシリと感じる一皿に思わずタメ息。。
箸をつけるまで若干時間があいてしまったせいか、包んでいる部分が
水蒸気で柔くなって食べ辛くなってしまったけど、それでも、葱メインの
餡は食欲を増長させ最後まで飽きさせない。少し遅れて運ばれてきた
あぶり焼チャーシューメンも4枚全てではないが、中には分厚いものも
あって満足満足。あぁ、大盛りにするの忘れたのが悔やまれますな…。
今日は群馬県沼田市にある「谷川のパスタ エルベ」を訪問してきた。
エルベは、沼田駅の近くにあるパスタ屋さん。普通盛りでもそこそこの
ボリュームながら更に中盛りや大盛りがあるとのことで、先週の新潟・
福島・茨城の820kmドライブに続き、今週も遠方へ足を伸ばすことに。
あとひと月もすると、こっち方面はノーマルタイヤでは厳しくなるし…。。
ETC割引きが適用される東松山ICから昭和ICの区間を高速で移動。
2400円→1200円。うぅ~ん、費用対効果でギリ満足出来る範囲か。
裏手にある15台ほどが駐車可能な第二駐車場に車を停めて店内へ。
客席は入り口左手に広がり、中央フロアに楕円形、壁際には間仕切り
された半個室のようなテーブル席が並んでいる。情報では鉛筆の形を
した建物の二階部分にも40席程あるそうだが通常は予約席とのこと。
メニュー表を見てまず驚くのはその大きさ。多分、びっくりドンキーより
デカく、まるでポスターのようだ。そして、それを広げれば数えなくても
三桁の大台は間違いないと思わせる膨大なメニュー数。パスタ屋さん
だけに大半はパスタだが、他にステーキや甘味なども用意されている。
今日のお目当てはメニュー表の表紙を飾るパスタ、「スープ納豆」。
ハーフ・プチハーフが用意されていることから期待も高まるが、中盛は
あっても大盛の文字が見当たらない。店員さん曰く、「無い」とのことで
以前あったのかは不明だがとりあえず「スープ納豆(中盛)」を注文。
エルベのウリの1つ、宣伝しまくりの持ち帰り可能なバナナジュースも
気にはなったけど、さすがにメイン(納豆)を考えると触手が伸びず…。
15分後に運ばれてきた器は普通盛りと同サイズ。「もしや!?」的な
空気に包まれるも、スープが少ないためではなくパスタの量が多いが
ために「スープパスタ」ということを忘れさせてくれる見た目は、そんな
思いを吹っ飛ばしてくれる。ハーフの注文が多かったのも納得ですな。
ひしめくパスタの上には挽きわり納豆に青じそ、揚げ玉、大根おろし、
そして図解にはない、粉チーズが振りかけられたペースト状のトマト。
全体的に少し塩気が強いからか納豆独自の旨みが消されてしまって
いたがそれでも納豆好きには堪らない味…。うぅ~ん、ごちそうさま^^
また機会があったら、「とくだい肉シューマイ」も忘れずに注文するぞ!
翌朝。また来ますと祖父母と叔母に伝えると、いざ自宅に向けて出発。
もちろん真直ぐ帰るはずもなく、まずは父ご所望、福島県白河市にある
超有名な白河ラーメンの店、「のら食堂」へ腹ごしらえをしに行くことに。
まぁ、辺りに広がる田圃だらけの光景から、幾ら人気店だとは言えど
並んでいてもせいぜい10人位?とか2人で話していたんですけどね。
甘過ぎでしたね…。開店前なのに駐車場は満車、お店の前に40近い
人たちが溢れ返る光景は想像を遥かに超えてました。うん、撤収ぅ~。
と言うことで次は私の番。しばらく助手席に座る父の悲哀を感じながら
「船頭料理 天心丸」がある茨城県北茨城市に向けて車を走らせる。
実は天心丸を訪れるのは今回で2回目。前回はその日の営業が終了
しており、結果として日立にある173食目「多喜田」に行けたのだけど
もちろん今回はそんな失敗はしないよう、事前に電話にて確認済み^^
建物横の階段を上って2階にある店内へ進むと、中央にある囲炉裏を
囲うように配置されたウッド調のU字型カウンター席が並び、その奥に
30席ほどの小上がり席がある。足を伸ばしたかったので後者と悩むも
運良く誰も座っておらず、清潔感のある前者の一端に腰を落ち着けた。
当たり前だが、メニューは海鮮系をメインにした定食・膳、一品料理や
サラダが数種類ずつ。品数としてはそれほど多くはなく、値段も四桁の
ものが大半だ。値段的フラッグシップは「天心膳(松)」5250円也…。。
お目当ては「ミックス天丼」・「天ぷら定食」のどちらか。要はドンブリか
定食かで悩んだのだが、やはり81食目「食事処 大漁」に勝る天丼を
食べる機会は滅多に無いと、「ミックス天どん(大盛り)」をチョイスし、
父は「海鮮どん」を即決。まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。。
まずは海鮮丼、それからしばらくして天丼が運ばれてくる。丼の中から
我先にと飛び出さんばかりに盛られた天ぷらは、まるで天高く向かって
そびえる古城が如し。さすがの父も笑わずにはいられなかったようだ。
内容は実に豪華。カマス・アジ・シイラ・ヤナギガレイ・ブリの魚介類に、
薩摩芋・南瓜・鞘いんげん・人参・ピーマン・春菊の野菜類を合わせて
11種13個。器のフチでカベ役を担うもの、中心でお互いにバランスを
取り合うものなど具材それぞれの形状を上手く利用して盛られている。
一つひとつが大きく、コレ(鋏)が用意されてるのも納得… ( ̄Д ̄;;)
どうやら海鮮丼もこれに負けじと相当の種類とボリュームだったようで
(食べるのに夢中でメモをとるの忘れました。。)満足してくれたようだ。
機会があったらその時は冬季限定「あん肝鍋」を食べてみたいなぁ~。
土曜 11:30 - 15:00 / 17:30 - 21:30
日祝 11:30 - 14:30 (営業時間は要確認)
今日は新潟県柏崎市にある「中華料理 萬来」を訪問してきた。
萬来(ばんらい)と読むこのお店は、295食目「パンプキン」と同様に、
いつか必ず行きたいと思っていた候補店の1つ。まるで山を表現した
ようなカツカレーが有名なのだが、如何せん片道300kmオーバーの
新潟という地にあることが特に足枷となって思い留まるしかなかった。
しかし、週末に父と一緒に福島へ帰省することになり、その話を詰めて
いる時の、父の「仙台・秋田・新潟あたりをドライブしていこうか」なんて
一言が飛び出したものだからさぁ大変。もちろん、新潟で決定じゃい!
約一年前の帰省時は会津若松市を通るルートを提案され、169食目
「味咲屋」&170食目「十文字屋」を訪問。今回も県内だろうと踏んで
白河の「あすなろ食堂」を考えていたが、これぞまさかのサプライズ^^
ってなワケで関越道を小千谷で下り、しばらく一般道を通って柏崎へ。
念願だった萬来(ばんらい)を確認すると、開店までの時間を利用して
海風吹き荒ぶ日本海&何かと問題な柏崎刈羽原発を見に行くことに。
その後、集合場所を決めて父と別れると、来た道を辿ってお店に戻り、
開店を待ち侘びていた十人近いライダーの集団と共に店内へと進む。
右手にカウンター席×7、正面に4人掛けテーブル席×5、更に奥には
座敷席。調理場では店主・女将・娘さん?が下準備に追われていた。
カウンター席に腰を落ち着けて、一応メニュー表を確認。麺類、スープ、
御飯類、期間限定、一品料理、飲物が書かれた実にシンプルなもので
全部で50品ほどだろうか。ご飯モノは基本的にどれもボリューム満点
なのだそうだが、入り口に積まれたお米が暗にそれを証明してたかも。
お目当てはやはり「カツカレー普通盛り」。ライダーの皆さんも7つの
カツカレーを注文。結果、まな板の上はこんな状況に… ∑(; ̄□ ̄A
えっとですね、これ、あくまで普通盛りです。大盛りじゃございません。
紹介しているサイトで良く見掛ける情報だと、だいたい2kg位だそうで
大盛りはなんと3~4kg。食べてみたい気もするがさすがにキツい…。
少し片側に寄せられたご飯上にキャベツがのせられ、少しスペースが
とられた片側に厚さ3cmはあろうかという350gものカツが寄り掛かり
ルーで覆われているそれはまさに山。女将さんはこれを何皿も一遍に
作っていたけど、どれもギリ零れていないところも凄かったりする…。。
ちょっぴり食べ辛いのが難点だが、揚げたてのカツはもちろんのこと、
家庭的な熱々のルーに適度な固さのご飯は最後まで飽きなかった。
新潟には他にもたくさん候補店があるけど、またいつか行きたいなぁ。
そうそう。行きは特に何も言わなかったのに帰りは何故だかルートを、
しかも一般道で指定する父。その真意が分かったのは国内三番目の
貯水量を誇るという「田子倉ダム」を通過するときで、広大な貯水池と
その周りを囲う鮮やかに色付く山々は久し振りに心躍る光景だった^^
聞けばそれを見せたかったのだそうで、仙台であればあそこ、秋田で
あればあそこと決まっていたらしい。なかなかやるな、父よ ( ̄ー ̄;)
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