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何となく考えたプランは、土曜日の昼飯は「味咲屋」・「十文字屋」、
夕食は祖母家がある郡山に戻って「盛亭 山治」。翌日日曜日には
帰路に着く前にもう1度会津若松へと単独で舞い戻り、「白孔雀」の
名物カツ丼と「めでたいや」の大名ソースカツ丼を堪能、というもの。
「あすなろ食堂」のジャンボオムライスは次回のお楽しみですね!
しかし、せっかく帰省したのにおばあちゃんの料理を食べないのは
もったいないと夕食はそちらに変更。やっぱそうして良かったなぁ~。
と言うことで父に復路の相談をしてみると、いつもは国道49号線で
いわきまで行って常磐道に入るらしい。ふむふむ、いわきとな!?
ならば会津若松に行くのをやめて、朝食に「盛亭 山治」を訪問し、
いわきでは一緒に昼食を摂るプランを思い付く。うぅ~ん、予定外!
近くにあるのに行ったことがないという従兄弟に案内をしてもらい、
営業時間ちょうどに到着。新築へ移転したばかりの店内は清潔感に
溢れていて気持ちが良い。たまにはこんな雰囲気も悪くないですね。
まだお客さんがいなかったので窓際に座ってのんびりお茶を啜る。。
メニュー表もオシャレ。お寿司や鰻、お刺身や定食などバラエティー
豊かな料理のほとんどが写真付きでとても見やすいのもいい感じ。
他にはお蕎麦やうどん、カレーもあってちょっと通いたくなりますな。
その中に今日のお目当て「メンチかつ定食」もちゃんとあったのだが
どうやら値上げをしてしまったらしい。以前は1300円だったのに…。
昨日の夕食も一緒に食べた従兄弟は体を使う仕事柄もあってか、
とにかくよく食べるんだこれが。多少お腹が満たされてたとは言え、
間違いなく私より食べていたのにはちょっとばかし驚かされもした。
デカいメンチカツ食べに行く?との質問に即答したのも頷けますね。
直径20cm弱くらいの真ん丸メンチカツはまるでリアルなお月さま。
親父の街・新橋にある147食目「洋食すいす」のメンチカツ(L)にも
引けを取らない見た目とボリュームだ。2枚も並ぶとこれまた壮観!
調味料はソースの他にケチャップも用意されているので、そのまま・
ソース・ケチャップ・ミックスやそれぞれに辛子を合わせたりと色んな
食べ方が出来るから飽きもこない。あとはやっぱり日本昔話盛り?
なんでも東京都板橋区に分店があるらしいので行ってみようかな^^




















ネタは出来ないけれど何処かそれになり得るお店はないものかと
しばし車で考える。ははっ、美咲屋の近くにあるじゃないですかぁ、
前回の東北巡りで行くか行かないか最後まで悩んだお店である
「喜多方らーめん 十文字屋」が。凄いのよ、ここのソースカツ丼。
目の前の駐車場に車を停ると、橙色の建物を一望してから店内へ。
使われているのか微妙なカウンター席×3、座敷席が30席ほど。
ほぼ満席の状態であり、どうやら別室の座敷席も同じ状況のようで
人気店のほどを窺わせる。客層も老若男女問わずといった感じだ。
座敷にはメニュー表はなく、カウンター席の上に貼られていた。
ありますねぇ、十文字屋の名物ソースカツ丼である「磐梯かつ丼」が。
もう1つの名物「十文字ラーメン」も。すり鉢で来ますからね、これ…。
忙しなく動き回る店員さんを捕まえ「磐梯かつ丼(大盛り)」を注文。
食べ切れなかった場合用のパックを用意しているから当り前だけど
特に注意があるわけでもなかった。ラーメンなどムリですけどね。。
2cmはあろうかという分厚いカツ4枚がご飯との間に敷詰められた
キャベツの上で絶妙なバランスを保っているドンブリは実に豪快^^
切り口から染み出た肉汁と甘めのソースが絡み、こちらもしっかりと
盛られたご飯もパクパクと食べられる。ただ、味は悪くないんだけど、
少し筋張ってたのが残念だったかな。次回は十文字ラーメンですね。




















3連休の土日に父親と福島の田舎へ帰ることになった。
いわきにある「中華 のんき」に始まり、松島の「食事処 大漁」、
会津若松の「お食事 むらい」、またまたいわきの「やきかつ太郎」、
「白土屋菓子店」、そして茨城県水戸市の「サトー食品」へと続いた
デカ盛り巡りを満喫しようin東北のパート2敢行の時が来たのだ。
もちろんまずしなければならないのがお店のピックアップなわけで。
いっし~さんやダー岩井さんのHPを参考に「十文字屋」、「味咲屋」、
「白孔雀」、「めでたいや」、「とん亭」等をその時の気分で巡る事に。
東北道を北上するだけでは詰まらないからと遅咲きながら50代で
ライダーとなった父の提案により、国道121号線を使って鬼怒川や
川治温泉、会津田島、湯野上温泉を経由するルートで会津若松へ。
2時間後に駅で落ち合う約束をし、まず向かった先が「味咲屋」だ。
曇りガラスの引き戸を開けるとカウンター席に男性が1人いるだけ。
ちょうどお昼時だというのにこの状況はと少し心配になってしまう。
しばらくしても店員さんが出てこなかったので、長距離運転で少し
疲れていたこともあって足を伸ばしたいと座敷席にポツンと着席。。
メニュー表にはお目当ての「びっくりダブルソースカツ丼」があり、
気になってた「手作りギョウザ30ヶ」もちゃんとある。一応カツ丼に
的を絞って来たつもりだったけれどグラグラと気持ちが揺らぎ始め、
そこに店員さんが注文を聞きに来てしまったものだから、さぁ大変。
結局前者を注文することにしたものの、大盛り言うの忘れました…。
すだれが掛かっていたために調理場の様子は見えなかったのだが、
なにやら小さなお子さんがいらっしゃるようで泣き声が漏れてくる。
よぉ~し、車に戻ってお馬さんでも呼んでくるか!なんて思ったけど、
「飲食店で不審馬表れ御用」に成りかねないと自粛。当たり前か。。
2枚のソースカツがご飯とキャベツが覆い隠している丼はなかなかに
見応えがあり、大盛りを忘れてしまった後悔がドッと押し寄せてくる。
せっかく会津若松まで来て初歩的ミスは痛い。もう自分のバカバカ!
カツはちょっと硬め、ソースは比較的あっさりと想像していたものとは
ちょっとギャップがあったかも。量を食べるという点ではいい味付け?




















とんかつ三田の次に向かうは、東京都大田区は下丸子駅近くにある
「そば処 満る賀」。りんごさんからレポをお願いしますと紹介された
お店なのだが、私のブログがレポになるか心配しながら訪問です…。
満る賀と言えば器に擦り切り一杯の冷やし山菜うどんが食べられる
37食目「満留賀」と読み方が同じだけれど、何らかの形で繋がって
いるのかなぁ~?繋がっていると見たことあるんだけど詳細は不明。
駐車場がないので少し遠目のコインPから散策を開始すると、程なく
立派な建物に緑色の暖簾が見えてくる。やっぱりそば屋は草書体。
曇りガラスのため恐る恐る入った店内は半分ほど先客がおり、その
大半が作業着を着た人たちばかりで地元民らしき人の姿はない。。
丁度店内が見渡せる角席が空いていたのでそこに着席することに。
りんごさんが教えてくれたサイトには、うまさでは「冷やしタヌキ蕎麦
(大盛り)」が、ボリュームでは「カツ丼(大盛り)」が紹介されており、
もちろん私の目的は量であるから後者の文字をメニュー表から探す。
あれっ、並と上がある…。うぅ~ん、せっかくだから上でいきますか!
目の前に座っていた男性グループ内には小食の方がおられたようで
その人は周りから励まされる様に食べ続けていた。確かに目に入る
ご飯のセット物はなかなかボリュームありそうで期待も膨らみますな。
その人が食べ終えた頃、私の「カツ丼(上・大盛り)」が登場なり^^
ところが、またまた「あれっ!?」である。特徴ある形をした器自体は
柄は変われど大きさは変わっていないようだったが、確かこの器から
表面張力よろしく少し盛り上がっていたはず…。まぁ持ち上げた時の
ズッシリ感じるボリュームは十分なものであることには変わらないが。
そば屋さんの丼物は比較的甘めに味付けをされることが多いけれど
満る賀は少し抑え目なので、濃い目好きな人にはパッとしないかも。
りんごさん 情報提供ありがとうございました!




















今日は神奈川県横浜市にある「とんかつ 三田」を訪問してきた。
東急東横線日吉駅から徒歩1分の場所にあり、慶応義塾大学日吉
キャンパスが近いこともあって学生さんにも愛されているお店らしい。
東急百貨店の駐車場を拝借し、改札口にあるオブジェ銀球を横目に
線路沿いを歩いて行くと、可愛い豚さんと三田の文字の看板を発見。
店内にはまだ開店から10分も経っていないのにスーツ姿の若者が
カウンター席に座っている。大半の人が休日の中、お疲れさまです。
4人掛けテーブル席×4にカウンター席×6の店内は禁煙のようだ。
お昼のランチメニュー、夜でもサービスメニューとして注文が可能な
「鳥からあげ定食」が今日のお目当て。なんでも、他のメニューは
普通な量なのに何故か唐揚げだけは結構なボリュームらしいのだ。
とんかつ三田を検索すると、それが大半を占めるから期待も膨らむ。
お腹が減っている時の料理を待つ間はなんで長く感じるんだろう。。
厨房から聞こえていくるジュワワワワァ~という音と共に私のお腹も
合唱をし始めるが、ここはジッと我慢我慢。来た来たぁ、唐揚げ君!
あれっ、思ったより多くないなぁ~、というのが正直な感想だろうか。
情報収集の際に見た何枚かの写真より明らかに数が少ないので、
お客さんや日によって数が変わるのかなとちょっと考えてみたり…。
ただ、111食目「南ばん」の唐揚げ定食(4ヶ)と同じくらいはあるし、
同じ定食を頼んだ隣の男性の黙々と食べる姿を見ていると、やはり
普通の胃袋の人であれば相当な量。やっぱり足りないと言う人は、
ご飯をお替りするのがいいかも。間違いなく唐揚げが余るので…。。




















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