勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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大清の近くにはあの「ぼんち食堂」があり、再訪するに絶好の機会。
次が決まっていなかったら行っていたに違いないが今日はお預け。
山梨県甲府市と埼玉県熊谷市を結ぶ国道140号線に入り、しばし
ウネウネした峠道を楽しむ。途中、日本三大峠の1つ「雁坂峠」を
一般国道の山岳トンネルとしては日本最長の雁坂トンネルで通過。
さらに飽きもせず秩父から定峰峠へ。いつかバイクで必ず来ようと
期待を膨らませつつ車を走らせ、目的地のときがわ町へと向かう。
2回目のドライブも120km、3時間となかなか濃い内容だったため、
「いのしし料理・手打ちうどん アライ」に着くとお腹も良い感じに。
県道30号線から小道を15mほど進んだ先にひっそりと佇んでおり、
一瞬、臨休か?と心配したが、営業中の看板を見て安堵感が漂う。
店内は4人~10人くらいが入れる小上がり個室×5ほど。時間が
時間なだけに常連さんらしき4人組みのお客さんがいるだけでした。
もちろんお目当ては決まっていたものの一応メニュー表に目を通す。
猪料理を食べたことがない私にとって、猪なべや猪みそ漬焼などは
非常に気になる存在ではあったものの、ここはグッと我慢我慢…。。
水を汲みにいくついでに「トンカツ定食(大盛り)」を注文。ほかに
お客さんがいなかったこともあってか、15分ほどで運ばれてきた!
割り箸よりも長いお皿からはみ出す7切れのカツに、小振りの丼に
しっかり盛られたご飯。おぉ~、噂に違わぬ見応え十分な定食^^
厚さは衣も含めると3cm弱はありそうで、こちらもなかなかのもの。
不均一な切り具合、徐に掴むと衣とお肉が剥がれてしまうところは
ご愛嬌と言った感じだけれど、それも含みでアライの味ですよねぇ。
秩父方面に来る機会があったら今度は猪料理を食べに来ようっと!




















たまには遠出をしよう。よし、初めて長野まで足を伸ばしてみるか。
道程とお店の下調べを済ませ、0時に目覚ましを掛けて仮眠をとる。
ま、仮眠のつもりが結局起きたのは6時過ぎてたんですけどね…。
どうしたものかと悩んだ末に出した答えは今からでも山梨までなら
行けるよな!だった。頭の中の情報を書き換えると車に乗り込む。
どうしても渋滞が不可避な八王子までは首都高速と中央道を使い、
そこからは国道20号線を使って山梨へ。途中、相模湖で1度だけ
休憩を取る、距離にして140km、約4時間と少しのドライブだった。
向かうお店は、かずさんが情報提供してくれた山梨県甲斐市にある
「レストラン 大清」。豊富なメニューはどれを頼んでもデフォルトで
大盛り店らしく、私も以前から行きたいとなと思っていたお店である。
20台は停められそうな駐車場に車を停め道路から見えた入り口へ
歩いていくと、その途中にも入り口を発見。座敷へはショートカットが
可能のようだが、日が当たる席に座りたくて表から入店することに。
小上がり席×24ほど、調べている時に見つけたサイトでは奥にも
50人は座れる座敷があるらしい。忘年会にはもってこいですなぁ。
実はちゃんとメニュー表を見るまではてっきりとんかつがメインだと
思ってたんですけど、大清って中華レストランだったんですね…。。
ラーメン、スープ、ごはん、焼きそば、そのほとんどが写真付きで
載せられていて、開いたページを数えただけでも40種類以上ある。
そのメニュー表とは別でラミネートされた「中華ではないメニュー」に
今日のお目当て「ジャンボカツセット」を発見。あれ、サブ的存在?
注釈にもあるようにしっかり20分待たされる。その間、近くにあった
新聞やテレビを見たり、このあとの予定をトレースして時間を潰す。
そうこうしているとやっとこさ揚がったようですぜ、極厚とんかつが!
普通ジャン…と思うでしょ?確かに、視角によっては至って普通の
とんかつなんです。が、ちょっと角度を変えるとその分厚さに驚く。
ちゃんと測ったわけではないけど4cm以上はありそうで、公表値は
450gとなっていることから1切れ100g以上になるんですよね…。
用意されていたナイフとフォークは使わずに思いっ切りかぶり付いて
みると、ちょっと硬かったけど豚を食べてるぅ~って実感させてくれる。
ご飯もしっかり大盛りでなかなかの食べ応え。うん、満足満足です!
かずさん 情報提供ありがとうございました!




















今日は千葉県船橋市にある「中華 定食 のざわ」を訪問してきた。
takaさんから有難いことに訪問レポート付きで情報を提供してくれた
お店で、そのレポートには見事な日本昔話盛りのご飯が写っており、
ここ最近の定食はおかず大盛り系だっただけにちょっぴり嬉しくなる。
最寄駅となる津田沼駅の近くに停車して総武本線高架下をくぐると、
下へと通ずる階段の横にのざわはこっちだよと指し示す看板を発見。
歩道沿いにあるコンビニの地階がどうやらそのようで、朱色の暖簾が
掛かっていないと素通りしてしまいそうだ。店内はカウンター席×7に
テーブル席×18ほど。旦那さん奥さんの2人で切盛りしているらしい。
メニューは屋号の通り定食と中華に分けられ、前者はホワイトボート、
後者は短冊状の紙に書かれている。どちららもお財布に優しいから、
のざわ食堂の名で学生さんや津田沼駅職員に人気なのも頷けます。
ちょうど注文しようとした時店主の携帯が鳴った。どうやらお店のすぐ
近くで男性が刺殺されたニュースを見た娘さんからで、犯人捕まって
ないから気をつけて!という内容のようだ。優しい娘さんですなぁ~。
話が一段落したところで、「レバ野菜炒め定食(大盛り)」を注文。
しばらく続いた炒め音がしなくなったなと思ったら大盛りの登場です。
おぉ~、少し小さめの丼で山を成すご飯は、まるで卵(卵置き付き)。
なにも知らない人が何気なく頼んだ場合それを後悔する人の割合は、
多分イチローの打率を下回らないであろう、なかなかの盛りっぷりだ。
レバ野菜も普通のお店よりは多いほう。見た目とは違って薄味だが、
少量の醤油やソースを好みで掛ければご飯もすすむこと間違いなし。
ただ、大蒜スライスがそこそこ入っているので所用前はご注意を…。。
takaさん 情報提供ありがとうございました!




















今日は埼玉県さいたま市の大宮市場内にある「海鮮亭 高はし」を
訪問してきた。わがまま丼で有名な「花いち(大宮市場店)」の隣に
あり、具沢山の海鮮丼や定食、巨大海老フライが食べられるお店だ。
10時前だと言うのに一般客が利用可能な駐車場はほぼ満車状態。
まぁ場所柄当たり前な話ではある。運よく1台の車と入れ違うように
車を停めて周りをキョロキョロと見渡すと、偶然にも高はしの文字が。
アメリカだったら誇大広告で有罪判決が出そうなモックをしばし眺め、
引き戸を開けて店内へ。まだ市場を散策している人が多いのだろう、
数組のお客さんだけで、まだ奥の座敷席は仕切りられたままだった。
とりあえずテーブルにあった冊子を手に取ってパラパラ捲ってみると、
先日173食目「鮨処 多喜田」で我が儘丼を食べてから種類が多い
海鮮丼を食べたいなと思っていた私にとって悩ましいメニューが並ぶ。
冬の風物詩・お鍋も始まっているようで、見てるだけで涎が出ますね。
外を見ようと視線を左に逸らしたその先に今日の目的を忘れるな!と
言わんばかりの看板が目に飛び込んでくる。そうでしたそうでした…、
やっぱそれですよね。「本穴子一本揚げ定食(大盛り)」くださいな。
公表値50cmにもなる穴子は真一文字の形を維持。もちろんお皿に
収まる訳もなく両端から飛び出し、タルタルソースが申し訳なさそうに
のせられている。なんせ定食なのにナイフとフォークですからね…。。
122食目「お食事処 白彩」の名物穴子丼や、142食目「漁師料理
かなや」の大穴子天丼が霞んでしまい、見事としか言いようがない。
ナイフを使わず割り箸で食べやすい大きさに切って頬張ってみると、
そのしっかりとした肉厚とボリュームに良い意味で裏切られました。
付け合せとは思えない量の中落ちもこれまたご飯がすすみますよ!




















盛亭山治と庄司菓子店の訪問を終えて祖母家でお茶を啜りながら
のんびりとした時間を過ごしつつ、途中のいわきで寄るつもりだった
カキフライ定食で有名な「喰処 さか本」を下調べする。ふむふむ、
14時で昼の部は終わりかぁ~、んっ?今何時よ?13時回ってね?
とてもじゃないけど間に合わんと脳内データベースの範囲検索を
北関東方面まで広げて検索を開始。横では、お昼は食べるな!と
念を押された父が腹が減ったと言い出し始めた。焦らすなってば。
その中でいわきより少し南下した北茨城にぴーママさんが情報を
提供してくれた「船頭料理 天心丸」が引っ掛かり、それに伴って
急遽いわき勿来まで磐越道と常磐道を使う道程に変更することに。
えっ?真っ直ぐ帰れって?いや、父も乗り気だったもんでついつい。
着いたらやってなかった時の父の顔は今でも忘れられない(笑)。。
さすがに帰ろうと言い出すのかと思いきや、こんな旅も悪くないし、
ほかにないのかと問う父。じゃあさ、さらに南下して日立に行くべ。
さらに小1時間のドライブの果てに着いたのは、ベルさんが情報を
提供してくれた「鮨処 多喜田」。ちゃんとやってて良かったよ…。
お店の前には定食ののぼりと、立て看板に数種類の丼メニューが
貼られている。鮨処ながら握り寿司の文字がないところを見ると、
やはりどちらかと言えば売りはそれではないということなのかなぁ。
まだ夕方なのに6席ほどのカウンター席は常連さんで埋め尽くされ、
テーブル席には2組のカップルまで。こちらも店主と仲良さげにして
いたから地元の人?だったのか、なかなかに賑やかな店内でした。
今日のお目当てはなんと言っても多喜田の名物丼「我が儘丼」。
(ちょっと難しい漢字ですが、平仮名で書くと「わがまま丼」です。)
中盛りまたは大盛りに変更が可能で値段はなんと据置きなのだ。
ただ、大盛りを注文するには1度中盛りを食べた人でないとダメで、
分かっていながら聞いてみたけどやっぱダメでした…。それどころか
中盛りすらも食べれられないから、普通にしなさいと断られる始末。
必ず完食することを約束するってことで出てきたのがこれですわ…。
これはどう表現すればいいんでしょうかね?110食目「新玉亭」の
津のゴン太くんにそっくりだから「日立のムック」にしときましょうか。
頂上に乗っかっている生卵もプロペラみたいなやつに似てますし。。
ギュウギュウに盛られた山の様なご飯にネギトロと大きな切り身が
覆いつくされているからなかなかのボリューム。こりゃやめておけと
言いたくなるもの頷ける。でも店主、今度は大盛りお願いしますよ!
ベルさん 情報提供ありがとうございました!




















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