勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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今日はたまにある外出日。企業によっては近距離出張手当てなんて
出そうなほど遠く面倒臭かったりする訳なのだが、先輩の粋な計らい、
そう、「直帰」がOKな場合もあってあながち悪くはなかったりもする。。
その帰りの電車の中で込み上げてくる欲求。「つけ麺が食べてぇ…」
直後に頭の中は先日食べ損ねた「べんてん」一色になるも、今日は
平日だぞ自分!と冷静に…、なれるはずも無く気付けばお店に到着。
べんてんは豊島区高田馬場にあるラーメン屋さんで関連書籍等には
数多く掲載されている有名店なのだが、週末のような行列はなく直ぐ
入店&着席できた。おぉ~、どうやら予想が見事に的中したらしい^^
店内はカウンター席のみ10席ほど。やはり学生らしきお客さんが多く
麺を啜る音ともに講義や単位の小話が聞こる。懐かしい話やねぇ~。
席にメニュー表はなく少し上の見上げたところに数枚貼られてあった。
さすがに、盗撮防止だかなんだか知らないけど余計なシャッター音が
鳴り響く携帯カメラで店内の撮影は憚られたが、なんとか1枚収める。
「ラーメン」と「つけ麺」それぞれに、メンマ・ネギ・チャーシュー、そして
メンマチャーシュの4種のトッピングと実にシンプルなメニュー構成だ。
そして肝心の麺は、他店の2倍以上はある350gの普通盛り、さらに
650gの中盛り、1000gの大盛りへと増量が可能なのだ。うひょ~。
ただ、大盛りは中盛りを完食した人しか注文出来ないらしいのだが、
それでも今日は慌てない。数年前だけど中盛りを完食済みなのねぇ。
さすがに顔なんて覚えているはずもなく怪訝な顔をされましたが…。。
10分程で「つけめん(大盛り)」ご対面。専用の器に盛られた麺は
各店の公表値と違い、38食目「みのめんた」の大盛り>べんてん≧
55食目「七福神」のもり極といった感じだろうか(あくまで体感です)。
今やつけ麺スープの代表格となった魚介系ダシを前面に押し出した
濃厚なスープに、短冊切りされた柔らかチャーシュー・メンマ・ネギと
海苔のトッピング。ちょっと塩気が強すぎる気もするが、嫌いな味じゃ
ないし麺の量に対して最後まで薄まらないよう配慮してあるのかも。
さて、再訪はいつのことやら。その時は「辛つけ+味付玉子」かなぁ。




















今日は神奈川県海老名市にある「博多どんたく」を訪問してきた。
以前、ばくばくさんが情報を提供してくれたお店なのだが、なんでも
「チャンポンがすごい」とのこと。こりゃ~行かねばなるまい(≧▽≦)
経費削減のため国道246号線を使って最寄り駅のさがみ野駅へ。
お店はマンション地階部分に軒を連ねる飲食店の中にあるのだが、
歩道から20mほど入った場所にあるため、当たりを付けて停車した
場所で突き出た看板を偶然見つけていなかったら迷っていたかも…。
コインPに車を停めてお店の前に到着してから思い出したんだけど、
店前に2台ほど停められたんだっけ。トホホ、ちょっと損した気分や。。
気を取り直して捲り上がった暖簾をくぐって店内へ。
右手に10席ほどカウンター席、左手に4人掛けのテーブル席が2つ。
開店直後なはずにも関わらず、すでに中年男性が麺を啜っていた。
ぶっきらぼう店主との情報を頼りに調理場から少し離れた席に着席し
メニュー表を確認する。あったあった、ちょっとばかし変わった表記が。
大半のお店は、普通・大盛り・特盛り、なんて注文するのが普通だが、
博多どんたくは小・小小と減る。もちろん普通で十分の大盛りだそうな。
ん、ちょっと待てぇ~い!なになに「チャンポンは量が多いから『大』は
普通を完食した人」が注文可能?しかも私が見たサイトでの値段より
400円も値上がりしてるし…。さてどうするべか、としばし悩む(;ヘ;)
結果、とりあえず注文してみて確認や注意があったら諦めて普通に
しようとの結論にいたり、店員さんを呼んで「大チャンポン」を注文。
すると店員さん、特に注意することもなく「ちゃんぽんの大盛り1つ」と
店主に、店主も気に留める様子も無く作り始めた。そして15分後…。
まず、スープが飲めません。木レンゲで掬おうにも、大ぶりの茶色い
器には太麺が敷き詰められ、ムリに押すと零れてくるからさぁ大変。
しょうがない、とにかく上に乗ってる大量の野菜から食べ始めましょ。
良く言えば上品、悪く言えばシンプルな感じ。ほとんど魚介が入って
いないので、チャンポンと言うよりはあっさり豚骨ラーメンに近い感じ。
飯モノなら多少ゆっくり食べても大丈夫だけど麺類ではそうもいかず
途中から麺を引き摺りだしてとにかく食べる。隣に座った中年女性の
グループ客の視線を浴びっぱなしだったが、気にしない気にしない。
半分ほど食べ終えたら目の前に置いてあった辛子高菜と紅生姜で
味の変化を楽しみながら完食。今度は細麺を替え玉してみようっと!
ばくばくさん 情報提供ありがとうございました!




















仙台到着2日目。今日の仕事は午後からのため、3時間掛からない
程度で「お店に移動・実食・仕事場に移動」出来なければならない。
朝8時から営業しているお店があるなら話は別だが私が知る限りの
情報ではどこも該当しなかった。ま、そうそうあるものではないか…。
時間的制限の篩に残った候補の中から次は「白米系」以外に絞る。
この時点で既に、多分平日2ヶ月分以上のお米を食べたであろうし、
さすがに違うメインが食べたい。よぉ~し、それじゃ最近ご無沙汰の
ラーメンにしようと、地下鉄・泉中央駅の近くにある「満州飯店」へ。
無事にお店を発見しさっそく店内へ。調理場に店主、フロアに女将、
テーブルに息子さん?がいてその3人の視線が一斉に向けられる。
開店と同時に、旅行カバンを引き連れたスーツ姿のサラリーマンが
入ってきたなんて、創業してから初めてのことだったに違いない…。
目の前のカウンター席に座ろうとすると、奥で構いませんよと女将。
裏の入り口から入ればカウンターの前を通らずそこに行けたようだ。
壁際に蛇口があることから、昔は客席でなく庭とかだったのかなぁ。
大まかに麺類・御飯類・スープ類・一品料理に分けられたメニューは
中華料理屋にしては少ないのかもしれないが悩むには十分な数で、
大半は見慣れたもの。ただ、初めて見る文字が3つ紛れ込んでいる。
コイコール?ルースー?チンジョルーフ?う~ん、気になるなわぁ~。
基本的にはどれもボリューム満点らしく、お店もそれを自覚している
からだろうか、2人(複数人)で一品の取り分けはダメのようですね。
今日のお目当ては味噌もやしラーメンだったのだが味噌ラーメンと
もやしそば、それぞれはあるけど一緒になった味噌もやしはない。。
どうしようか悩んだ末、「みそラーメン(大盛り)」を注文することに。
待ち時間は「親父の小言」で時間を潰す。小言が家訓になるという、
大変時代錯誤な内容ではあるが共感部分は肝に銘じておこっと…。
軽んじて頼むと「下手こいたぁ~」な見た目なものの、やはり事前に
見た写真のものとは違うようだ(これの汁が見えませんでしたから)。
やはりあれは「もやしそば(大盛り)」だったのかなぁ。残念無念じゃ。
食べても×2湯気が出続けたもやし山、密度が高く冷めにくいのだ。
釣り糸が絡まった時の「どうしたらこんな状態になる?」と同じような
感じで、「もやしってこんなに絡むんか?」と思わずにはいられない。
もちろん麺も大盛り。2~3玉ほどあって申し分ないのだが、一遍に
茹でてるのか塊が結構ある。それらを楽しむのもこの巡りの一興?




















訪問してきた。重い腰が上がらずに先延ばしにしてきたけれど、
連休最終日は遠出すんべ!と考えたらすんなり決まりました…。
経費削減のため、京葉道と館山道とを接続する蘇我ICで一般道に
降り、内房なぎさライン(国道127号線)を経由して勝山を目指す。
途中豪雨に襲われるもなんとか無事「住吉飯店」に到着。どうやら
お店の裏手に大きな駐車場があるとのことなので、その駐車場に
車を停めて再度お店へ。サンプルを見たらグゥ~となるお腹(笑)。
サウンドバックサイズの堤燈に迎え入れられるかのように店内に
入ると、そのまま奥へ進む通路と厨房が見渡せるテーブル席が。
なんだか奥は賑やかだったので、そのまま角の席に着席した。。
年季の入ったメニュー表は見開き4ページ以上ある。各メニューに
振られていた通し番号は88となっていて、今日のお目当てである
「もやしそば(大盛り)」が記述されている手書きのものも足すと
その数は100超!30人位で行って「全部」と言ってみたいな…。
お昼時ということもあって忙しかったのかなぁ、いつまで待っても
オーダーをとりに来てくれそうもない。ならばと注文ついでに奥は
どんな様子なのか見に行き、そこでもやしそばを注文しました!
温かいラーメンというカテゴリーで括ると(120食目のネタとして
訪問した「品達ラーメン」を含めなければ)64食目「味の横綱」の
タンメン
隣に座っていた夫婦の旦那さんはご存知だった様なのだけれど
奥さんは初見のためか、とにかく気になるようで視線がバシバシ
飛んでくる。数回目が合ったから多分間違いではないだろう…。
プレッシャーに戸惑いながらも無事完食!ごちそうさまでした。。




















ここを訪問することが決まったのは、今日から2週間ほど前のこと。50食目
から始めたネタを120食目の今回はどうしようかと考えていた時に同僚の
「u-1」が言った「品達ラーメンを全店舗食べちゃえば?」という一言だった。
そう、昨日に「練馬 梅もと」でビックバーン盛りを食べたもう1つの理由とは
7玉(店舗)の麺とはどれ程の量なのかを目とお腹で確認したかったから。
さてさて、バカな馬さんのワガママに今回もu-1が付き合ってくれましたよ。
品達ラーメンは京浜急行品川駅の高架下に2004年11月にオープンした
ラーメンフードパークで、「なんつっ亭」・「ひごもんず」・「せたが屋」・「きび」・
「さいじょう」・「蔵六」・「くじら軒」とラーメンに詳しくない人でも1度は名前を
聞いたことがあるであろうお店が軒を連ねる。うぅ~ん、ラー博のパクリ…?
また、2006年5月には「どんぶり五人衆 品達どんぶり」なるフードパークも
オープンし、こちら側も「伝説のスタ丼」・「ハゲ天」・「どんぶり北海道」・「旬」・
「味名人」と、それなりに名を馳せているお店が5店舗ばかし出店している。
私はその店の1番シンプルなラーメン、u-1は全店舗で何かしらを食べると
ヤル気満々で始まった今回のネタの結果や如何に…。いただきまぁ~す!
r : 濃厚和出汁醤油 らーめん u : 黒豚魚ネギ餃子












r : らーめん 薄口醤油 u : 支那竹飯












r : 伝説 塩らーめん u : じゃがバター












r : ラーメン u : 菜餃子












r : 支那そば u : ぴり辛きゅーり












r : 醤油味 らぁめん u : ルイボスティー












r : らーめん u :へなちょこアイス (ゆず)












午前11時過ぎに「せたが屋」からスタートし、唯一行列が途切れなかった
なんつっ亭を食べ終えたのは午後2時半。思ったより苦しくなることもなく、
全店舗のラーメンを堪能する事が出来ました。一方u-1は3店目に行った
saijoのじゃがバターが命取りとなったようで…。だから「せたが屋」で餃子
なんか食べないで、デザートの杏仁豆腐を食べれば?って言ったのに。。
r : リンゴのシブースト u : 桃のジュレ




















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