勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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ウッディを出ると、次の目的地「軽食&喫茶 ピッチャーゴロ」へと
向かうべく、来た道を折り返す形で日立市から水戸市へと移動する。
ピッチャーゴロ(通称:ピーゴロ)は、茨城大学正門のすぐ近くにある
軽食レストランで、62食目「RanRan」・125食目「レストラン 夢屋」
184食目「クラレット」といった筑波大名物店のように、「ホットライン
(倍盛)」・「宝珍楼(キャプテン盛り)」・「大興飯店(四天王)」と共に
茨城大学名物店を担うお店らしい。もちろん一部の人達の間ですが。
2階入り口に上る階段横の案内は錆付き、歩道の看板が無ければ
まさかここが喫茶店だとは思わないであろう外観である。奥を覗くと
色々な荷物が置かれていて、そこにポツンと営業中の札が見えた。
店内は合成皮椅子と卓ゲームがいかにも喫茶店といった雰囲気を
醸し出す。自動補正なので明るく見えるが実際はもう少し暗かった。
店主に手渡されたメニュー表に目を通してみると、見開き2ページに
十数種類の定食とサンドイッチがあるだけで、単品のコーヒーなどの
記載はない。マッタリではなくてガッツリが目的なので別にいっか。。
この中から日替わりで1品、「本日のランチ」として通常の料金よりも
割安になるとのこと。今日は、お目当ての「カツカレー」であることを
外で確認した時はなんだか得した気分。もちろん大盛りで注文する。
難なく注文が通り、しばらくして奥からカツを揚げる音が聞えてきた。
出来上がりを待つ間、小学時代に野球をしていた私からしてみれば
ネガティブな印象を受ける店名の由来を考えてみる。店主の野球に
対する一番の思い出がピッチャーゴロ…、間違いなく不正解だな…。
白いお皿にドーム状に盛られたボリューム感よりも、まずは、カツは
どこじゃ~?というところに気を取られる。食べ始めると思ってたより
切り数があってご飯を覆っていたが、少し薄めなためにカレーと同化
してたようです。常識的なちょうどいい大盛り具合、満足満足でした。
食べ終わったと同時に運ばれてきた午後ティー?を一気に飲み干し
お会計。これで630円。近くに住んでいたら私もお世話になるなぁ!




















今日は埼玉県加須市にある「手打ちうどん 山崎屋食堂」をいつも
同行してくれているu-1とその友達、ボンバーの3人で訪問してきた。
いつも大型トラックの運転手の方々で賑わっているというこの食堂、
その客層に合わせるかのようにメニューの殆どがボリューム満点で、
それでいて「少な目」のフレーズがまかり通らないことで有名らしい。
国道122号線をひたすら北上し、国道125号線との十字路を左折。
目の前のコンビニで2人と合流してから駐車場へと車を移動させる。
長方形の形をした店内は不可変パイプ椅子の席が全部で40ほど。
デカデカと書かれたメニュー表を3人で見つめる。手打ちうどんの他、
丼と定食のカテゴリーに分けられており、すべてうどんとのセットが
可能のようなのだが、どれも3桁で収まっているのには驚かされた。
2人は「どれも基本的に多いらしいよ」という私の言葉に何にするか
悩みながらも、いつものメンバー内でダントツの小食者であるu-1は
「卵とじうどん」、160食「ゆき藤」の世界一で健闘したボンバーは
もつ煮に惹かれた様で当店自慢という「もつ煮定食」にすることに。
もちろん私は山崎屋のフラッグシップに君臨する「大カツカレー」。
普通でも既に十分なデカ盛りカレーの2倍、いわば暴力的…もとい
良心的なメニューである。う~ん、食べれるか心配になってきた…。
(残すと200円の追加料金が発生。それでも950円て安いよなぁ)
やはり量だけでなく、それに加えて高さをつけられると迫力が全然
違うんですよね。カツも決して小さいわけでないのに土台のご飯の
量が量だけに申し訳なさそうに見えるカレーはそうそう出会えない。
35食目「花きゃべつ」の3倍盛り、104食目「嵯峨野」の大盛り
に
引けを取らない迫力に、見慣れていないボンバーは引き気味だ…。
当たり前の話、初めはサクサクとスプーンが進むのだけど、次第に
なかなか素直に飲み込めなくなってくる。手前に空いたスペースで
少しバラしてみるとまるで増えたかのように見える圧縮されたご飯、
最後まで残しておいたカツに梃子摺らされるも、無事に完食です^^
食後は加須駅近くのショッピングモールにあるドトールで甘味タイム。
そして、ビバホームで工業機具、ABCマートで靴、100円ショップで
小物類、ユニクロで下着を見たり買ったり。のんびり休日サイコォ~!




















大宮市場をプラプラと散歩するつもりで「高はし」からセンター通りを
横断するかたちで歩いていると、食堂街と書かれた看板のその先に
次に寄ろうかと思っていた「キッチン ニューほしの」が見えてきた。
引き寄せられる様にお店に近づき、壁に掛かっていた写真や黒板に
記載された今日のランチを確認していたら、急にドアが開くと同時に
いらっしゃいませと声を掛けられる。今日はもちろんそのつもりだけど、
そんな気がない時だったら小心者の私は逃げられたのだろうか…。。
想像していたよりもオサレな雰囲気の店内。こちらもまだお客さんは
片手で数えられるほどか。調理場が見える2人掛けのテーブル席に
促されるまま着席し、お水を飲みながら暫しあちこち観察してみたり。
洋食屋さんだけに限られたメニューかと思いきや案外そうでもない。
生姜焼きや鶏唐揚げなどの定食や、元気丼やマグロのぶっかけ丼、
少しギャップを感じたけれどきっと洋風仕立てなんだろうと自己解決。
その中の「ほしの名物」・「関東最大級」のキャプションが付けられた
ひと際目立っている「特撰ジャンボかつカレー」が今日のお目当て。
通常サイズを大盛りに出来るらしいので、そちらでお願いすることに。
騒がしいですか?と質問から始まる壁に掛けられていた痴話を読み
時間を潰す。要は、騒々しいかしんねえけどデラ美味いもんを作って
やっからこれに懲りずにまた来いや、脅しちゃったりしたらすまんね。
と言うことかと勝手に解釈(嘘)し、震えていたところにカレーが登場。
関東最大級でないことは間違いないけど、確かに結構なボリューム。
ご飯に比べてルーが少な目だが、スパイスが効いていて見た目より
濃厚だからむしろちょうどいい感じか。カレーが運ばれてくると同時に
運ばれてきた薬味は、定番のらっきょうと福神漬けに初組み合せの
紅しょうがを加えた3種類。カレーに紅しょうがって合うんですね…。。
他のお客さんが注文していた定食類も美味しそうで量もありそうだ。
市場に遊びにくるついでにプラっと寄ってランチなんていいかもです。




















今日は東京都中野区にある「カレーの海賊 本家」を訪問してきた。
芸人魂さんが掲示板で情報を提供してくれたお店なのだが、ちょうど
u-1と仕事で中野に行くことになり、ついでに付き合ってもらうことに。
本格的な冬の到来を肌で感じながら早稲田通りを2人歩いていると、
海賊船を意識したであろう黒で統一されたお店が見えてくる。入り口
横のメニュー表も黒、券売機も黒、陽が落ちたら見えにくそうだ…。。
券売機には牛カツカレーやハンバーグカレー、コロッケカレーといった
ボタンがあるわけではなくて、仮に牛カツカレーを食べたい場合には、
ベース(海賊カレーとドライカレー、5つに分かれた量(ミニミニ・ミニ・
ノーマル・ジャンボ・Wジャンボ)の食券と牛カツの食券を買い求める
方式のようだ。セット+量のほうが分かりやすいと思うんだけどなぁ。
海賊王というよりは丹下のおっさんに軽い会釈をして奥へと進むと、
通路を挟んで両端に固定椅子が並んでいる。どこを探しても灰皿が
見当たらなかったので禁煙なのかな。夕刻前の先客は2人でした。
私は「カレー Wジャンボ(トッピング:チキンカツ)」、以前の言い方で
言えば「Wジャンボ海賊カレー(チキンカツ)」ってなるのかな…。
u-1はあまり体調が芳しくないこともあって「カレー ミニ」をチョイス。
しばらくすると、調理場から私達のカレーが出来上がったとの声が!
ゴーゴーカレーにそっくり!というのが第一印象。使っているお皿や
ご飯の形、固体が無くなるまで煮込んだドロドロ感タップリのルー。
カツ系のトッピングをもう数種類乗せたらメジャーカレーですね…。。
Wジャンボはご飯が1kgらしいので、量的にもほぼ同じくらいだし。
面白かったのが、私達2人はそれぞれが一口食べた後にしばらく
向き合ったまま無言の時間が流れたこと。何て言えばいいんだろ、
野菜の甘味とスパイスの辛味がずっと別々のままなんですよね。
お互い初めて食べる味ということ、こういうカレーなんだなと思えば
これはこれで悪くないという意見で一致しました。結構ハマる人も
いるみたいなので近くに行かれた際は寄ってみてはどうでしょう!
芸人魂さん 情報提供ありがとうございました!




















訪問してきた。本当に都内最古なのか私には確認する術はないが、
昭和28年創業(来年で55周年)と聞くとまんざら嘘ではなさそうか。
一部の間では、国立三大名物(かき揚げ丼で有名な「深川 つり舟」・
スタ丼の愛称で親しまれる「スタミナ丼」・「ロージナ茶房」)と呼ばれ、
近くにある一橋大学では新入生への洗礼に使われる?お店らしい。
喫茶店だけあって開店時間は午前9時と少し早め。丁度に到着すると
オーナーが電光掲示板を出しているところで、小雨の中でしばし待機。
入口の目の前に2階へと続く階段があり、右手に1階フロアと調理場。
照明は不統一、ソファーはだいぶ草臥れていて、テーブルもガタガタ。
「年季の入った」では片付けられない、なんとも言えない雰囲気だ…。
なんとなぁ~く不安だったんですよね。朝一から通常メニューの注文が
出来るのかどうか。でも、ドリアやスパゲッティーが並ぶ通常メニューを
持ってきてくれたので特にそんなことはないんだぁと店員さんを呼ぶ。
ところがどっこい!お目当ての「ザイカレー(大盛り)」を注文すると、
「11時以降でないと…」との返答が。やっぱりそうなのねと変わりに
チーズケーキとアメリカンコーヒー
ちなみに、以前は大盛りを頼むと「うちはもともとが大盛りなので…」と
断っていたらしいのですが、ここ最近はプラス200円で可能とのこと。
10時30分過ぎに再度注文を聞きにくれた時にその事を忠告されるも
分かって来訪している旨を伝え、事無きを得る。来たよぉ、ザイカレー。
見た目からも想像出来るようにいわゆる普通のカレーとは全然違くて、
「トマトベースの激辛ビーフ煮込みスープ?」みたいな感じだろうか。。
酸味が広がった後に辛味が押し寄せきて、そしてビーフの甘味と続く。
ご飯も、普通盛りでさえ女性1人だと食べ切れないほどの量と言われる
だけあって食べ応え十分。思わず、断面を撮ってみたり
日や時間帯で辛さが変わるなどのコメントをいくつか見掛けたけれど、
私はココイチの3~4倍くらいに感じました。辛い物好きにはオススメ!




















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