勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
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さてさて、久しぶりに栃木県を訪れた2日目。
昨日のうちに大田原市から宇都宮市へとやって来たわけなのだが、
そこには日本一厚いトンカツやわらじカレーで有名な「林家本店」が!
さすがに1日3食は食べ過ぎなので次の機会にまわしましたけどね…。
今食で270食目ということでたまにはネタ的な感じも悪くないかなと、
焼きそば専門店の「ばそき家」であわよくばタダ飯を狙ってみましょ。
自家製ソースや焼きそばの幟に引き付けられるように店内へ。
外観から分かっていたが客席は8席あるだけで余裕スペースはなし。
基本的にイートインではなくテイクアウトに重きが置かれているようだ。
メニューは20種すべてが写真で紹介され、それぞれ小・中・大・特大、
そして、大の4つ分にあたるという「キロ焼き」の5つのサイズがある。
そのキロ焼きを「男性10分、女性20分で完食するとタダ」というのが
ばそき家チャレンジメニューであり、もちろんこれがここのお目当て!
壁には白いお皿を掲げて写真に収まる成功者の栄光が飾ってあり、
友達、カップル、家族とさまざまだが、そのほとんどが女性だったかも。
まぁ、今回の遠征は各店で必ずハプニングが待ち構えているようで、
メニュー表のキロ焼き部分を見ていると「14時以降チャレンジ可」なる
小さな注意書きが目に入る。ハハッ、ハハッ…。笑うに笑えませんな。
だったら、やっぱりごめんなさいをして「林家本店」に行こうかなんて
悪魔の囁きが一瞬聞こえたが、着席してたしさすがにムリだと判断。
イロイロと断念して、「納豆焼きそば(キロ焼き)」を注文することに。
一応、通常メニューとして用意されているので注文自体は可能だが、
なんせ、100gごとに150円の麺追加トッピングを特大の400gから、
600g分の900円を足しただけで全く以って金銭的な旨みは無し…。
しかも、トッピング量はその分だけでしょうがないにしても、唯一の具
キャベツの量は増えずただ単純に麺が増えただけなのだ。ふむふむ、
これもまたこの食べ歩きの一興か。麺はしっかり太麺ほんのり甘みの
効いたソースでパサパサタイプ。啜るというよりワシワシ食べる感じだ。
一応自分で計ってみたけどタダで食べられていただけに残念無念…。。




















阿Qを出ると、「大盛りが出来るのは支店」という情報収集ミスによる
落ちた気分を払拭すべく、夕食として数時間後に訪問するはずだった
「東宝食堂」へ車を走らせる。その距離1km強。アッという間に到着。
大きく書かれた「東宝」の文字。もしも看板のほうに「食堂」の文字が
無かったら何屋さんなのか分からなそうな外観を眺めてから店内へ。
4人掛けテーブル席×4、座敷席×4ほど。それだけの席数でも
結構キュウキュウな広さなのだが、照明が少し暗めなことも手伝って
さらにこじんまりと感じる。知る人ぞ知る、そんな空気が流れていた。
整然と記述され、立て掛けのクリアケース入れられたメニュー表。
ラーメン・カツカレー・野菜スープなどなど、特段目をひくような荒くれ
メニューはなさそうでごくごくシンプルな食堂メニューといったところか。
まぁ、気になるのは値段的フラッグシップが焼きそばということだろう。
「大盛り」の文字が付いただけでそれぞれ倍、野口さんが必要になる。
うぅ~ん、お目当てはもちろんそれだったんだけど、どうすっぺかね…。
ここはやはりオムライスに変更も考えたが、なんとか見つけたサイトの
写真でもそれほど大きくは見えなかったことを考えると、ここはやはり
素直に「野菜焼きそば大盛」を注文するしかない。頼むぜ女将さん!
ちょうど調理場が見える席に座ってたから作る様子を見てた訳だが、
大きな中華ナベの中で結構な量の麺が豪快に踊ってたんです、はい。
その様子から「なかなかの盛りっぷり…」とかワクワクしてたんだけど、
どうも先客注文の野菜焼きそばと一緒に作ってたようで… (: ̄Д ̄)
阿Qを食べたあとだから尚更そう感じるのだろうが、ボソボソ感が強く
麺がブチブチと切れるこれまた違ったタイプ。上記工程がゆえソースの
分量がいつもより少なくなてしまったのだろうか、少し薄めの味付けだ。
普通盛りが目の前を通ったときに見た限りでは約半分位あったので、
やはり単純に値段が倍になっただけだったのかも。うぅ~ん、ショック。




















先週はお休みしたが、今週は少し余裕が出来たので栃木に遠征へ。
と言うことで、まずは大田原市にある「中華料理 阿Q」を訪問。
なんと、栃木県のお店は67食目「うどん茶屋 五福」以来ですなぁ…。
阿Qは石碑の創業日から計算するに来年で40周年を迎える老舗。
ここ大田原店が本店、同じ栃木県の那須塩原市に支店があるらしい。
店内は結構広く、4人掛けのテーブル席×7、その倍以上の座敷席。
水槽の中をスッポンが泳いでいたり、「阿Qカップラーメン」があったり、
二足歩行の「阿Q犬」がいたりと、店主?の多趣味さが醸し出ている。
一品一品にコメントが書かれた冊子上のメニュー表をパラパラ…。
ふむふむ、「麺類」・「御飯」・「焼飯」・「一品料理」が10種ずつほど。
あとは、夏の到来を感じさせる「冷やし中華 始めました!」の文字や
「400gハンバーグ」などのほかに、「ロコモコ」なんて変わりダネも^^
今日のお目当ては、当店人気NO.1という「やきそば」。
店名がついた「阿Qめん(大)」もなかなかのボリュームとのことだが、
今週はちょっと「焼きそば」に絞ったプランを立てたので諦めることに。
まぁ、注文時に「焼きそば、というか、麺類は大盛り出来ません」なる
一言が店員さんの口から発せられた時はどうでも良くなってたけど…。
やはりブログにアップするかしないか悩んだほど微妙なボリューム。
決して少なくはないのだが、期待し過ぎていたところもあったためか
ガッカリ度合いは大きい。今思えば、なぜに早々にこだわりを捨てて
「阿Qめん」や、大盛りが可能な「チャーハン」にしなかったんだろう。。
麺は細めんでプリプリとした食感。炒めたのか茹でたのかなんだか
分からないような初めて出会う焼きそばで、こういうのも悪くないかも
なんて思いながら食す。これだけが独自色が際立つメニューなのか、
それとも他もそうなのか気になるところ。次は米系で大盛りですな…。
暫くは不定期更新になると思いますが、これからもよろしくお願いします。






土日祝 11:00 - 21:00














今日は埼玉県鳩山町石坂にある「ラーメン 寿園」を訪問してきた。
寿園はネットサーフィンをしていた時に偶然見つけたお店。検索しても
あまり情報はUPされておらず料理写真は一枚も発見できなかったが、
それでも「大盛りはやめた方がいい」というコメントは気になるところ。。
まぁ、たまには自分で新しいお店を見つける気持ちで行ってみましょ!
埼玉県のお店を訪れるのは、222食目「長寿庵」(飯能市)以来実に
3ヶ月&43食ぶり。少し遠回りだったが、最近はあまり使わなくなって
しまった道路をルートに入れて雨の中の懐かしドライブを楽しむことに。
到着後、裏手にある寿園&有料の兼用駐車場に車を停めて店内へ。
右手にカウンター席、左手にテーブル席とその奥に座敷席が数席あり、
総席数は結構多い。長年の営業で染み付いた味のあるヨゴレなどが、
赤の基調以上に中華料理屋さんという雰囲気を一層引き立てていた。
メニューの数はそれほど多くなく、麺類・ご飯類・一品料理が数品ずつ。
定食は用意されておらず、一品料理にプラスご飯を頼むことで定食化
するようだ。隣に座った常連さん?は「ニラレバ野菜セット、ライス小」と
注文していたが、そうすることでスープも一緒に運ばれてきてたような。
今日のお目当てはチャーハン。どうやら初めから大盛りは用意されて
いるようなので、その「大盛チャーハン」は決定。なぜかしっくりせず、
もしもの時のことを考えて念のため「野菜いため」も一緒に注文する。
少年週刊誌で時間を潰していること5分、どうやら出来上がったようだ。
確かに大盛りと言えば大盛りで、深みのある白いお皿に普通サイズの
2倍以上盛られてあるが制止する程でもない気がしないまでもない…。
それでも、そこそこの高さがあってパッと見た以上のズッシリ感は多分
大盛りを注文し損ねた196食目「次郎長」の炒飯と同じくらいありそう。
野菜炒めはキャベツ・ニンジン・タマネギ・木耳・もやし、そして豚さん。
チャーハンは全然だったのにこちらの油っこさは少し気になるところか。
また機会があれば餃子&ライス大や中華丼あたりを食べてみよっと^^




















今日は神奈川県平塚市真田にある「蘭苑酒家」を訪問してきた。
蘭苑酒家は「かん」さんが情報を提供してくれたお店。東海大学のすぐ
近く、いわゆる「大学近傍大盛り店の法則」に当てはまる中華屋さんだ
そうで、数年前に卒業生するまでちょこちょこ足を運んでいたとのこと。
大学を横目に道路を左に曲がり緩い下り坂を進むと、数多くの看板が
目に飛び込んできた。手前に「華仙」、さらには「思案橋」や「ほんま」、
「山加食堂」などなど、かんさんが言う通り、ちょっとした食堂街である。
開きっ放しの入り口から女将さんに営業しているかを確認して入店。
L字型をした店内は8人掛け円卓×2、4人掛けテーブル席×4ほど。
前者を見ただけで中華料理屋さんだなぁ~と思うから不思議ですな。
まだ開店直後だったこともありせっかくなのでその円卓に着席させて
もらい、メニュー表を確認してみる。大きく分けて炒菜類・麺類・ご飯&
スープ類の3つで67品。表記通りならデリバリー注文も可能のようで。
どれもボリューム満点だという情報は入手済み。あとは、ご飯にするか
麺類にするかだけど、このあとに訪問予定のお店ではご飯の予定だし
だとすれば必然的に「硬炒麺<かたやきそば>(大盛り)」ですね^^
これですよコレ。ドンブリというよりボールみたいな器に盛られた炒麺、
それを覆い隠すように掛けられた餡かけ。ここ最近のかたやき君達は
露出が多く見た目インパクト的に有利な平皿が多かったが、それにも
負けず劣らずの存在感だし「大盛り」って感じがなんともエエですなぁ。
キャベツや木耳、竹の子等が入った塩気の強い餡に縮れタイプの麺、
やはりお店によってこうも味が変わるもんだと思うほどにこれまでとは
また違ったかたやき。これだけボリュームがあると、酢・辛子・ラー油で
色々アクセントをつけて楽しめるのも嬉しい。うぅ~ん、ごっちゃんです。
かんさん 情報提供ありがとうございました!




















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