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今日は茨城県行方市にある「民宿 しをみ食堂」を訪問してきた。
サイクリングロードが整備された霞ヶ浦の畔という立地なこともあって、
サイクリングかつガッツリが趣味の人たちの間では人気のお店らしい。
少しはその気分を味わおうとマイ自転車を積んで行くことも考えたが、
コンパクトカーにそれは厳しく、近くに造られた天王崎公園をブラブラと
散歩してみる。おぉ~、ちょうどいい感じにお腹が減ってきましたぜ^^
開店時間より少し遅れて掛けられた暖簾をくぐり店内へ進む。手前に
テーブル席×20、奥に小上がり席×8ほど。調理場から聞こえてくる
会話から推測するに、店主と女将、息子さんが働いておられるようだ。
柔らかいブラスチックケースに入ったメニュー表には定食や丼の他に、
中華や一品料理の文字が並ぶ。値段は大半が800円前後と財布に
優しく、それでいて普通で2人前はありそうなメニューが多いとのこと。
「ジャンボ500gハンバーグ定食」なんて想像しただけでヨダレが…。。
その中で、他の変貌を遥かに凌駕し絶対的なフラッグシップの地位を
担うのが、ご飯5合に上にカツが4枚奢られた「カツカレー(大盛り)」。
いまいちピンとこないって?そうだなぁ…、この写真のカレー(35食目
「花きゃべつ」の3倍盛り)と、この写真のカツ(109食目「とんまさ」の
若鶏カツ大)がコラボレーションしたカツカレーってな感じでしょうかね。
総重量4kgオーバー。完食すると800円、完食できないと1500円と
チャレンジメニュー的要素がなければ生粋のデカ盛りと言える一品だ。
本当は食べてみたかったけど完食イメージが想像できず今回は断念。
と言うことで、マイブームの「かた焼そば(大盛り)」でいってみよぉ!
中華めん類は300円プラスで3倍のジャンボ(大盛りと同意義)となり
かた焼きも例外に漏れず麺3倍、餡かけも2倍。模って下から中をくり
貫いたら個性的な帽子になりそうな盛りはなかなかの存在感を放つ。
8種類の野菜が入った餡は醤油ベースのしっかりとした味付けがされ
トロミも強すぎず食べ易い。こりゃ、暫くはブームが続きそうな予感。。
食べている時に息子さんと3分ばかし話が出来たのだが、これまでに
カツカレー大盛りを完食した人は数人でその中には女性もいるらしい。
テレビ取材等でなく、普通に来て普通に食べて帰っていったそうな…。
今日は群馬県伊勢崎市にある「えびすラーメン」を、親分とFUKU、
そしてちょうど2ヶ月ぶりに同行してくれたu-1の4人で訪問してきた。
久し振りのベストメンバー。いつもいつも本当にありがとうございます。
えびすラーメンは伊勢崎市に2店舗を展開(伊勢崎17号・豊受)する
屋号の通りラーメン店。なんでも、それまでに完食されていた麺よりも
多い玉数を完食するとその玉数に対する盛りのネーミングライツ権が
与えられるらしい。こりゃ、ちょっとした面白ネタとして行っとかないと!
(訪問は伊勢崎17号店。豊受店で実施しているのかは未確認です)
圏央道・関越・東関東自動車道を経由して伊勢崎インターチェンジへ。
しばらく国道17号を南下していると平屋の建物と看板が見えてきた。
店内は道路側が4人掛けのテーブル席・通路を挟んでカウンター席と
仕切りが設けられた座敷席があり、総席数は50席以上と結構広い。
ところどころに昔のアイドルポスターや看板なんかが飾られていたが、
店長の趣味なのだろうか。う~ん、雰囲気に合っていなかったような。
一番奥の席を陣取り、ファミレス・びっくりドンキーと同じ木製冊子状の
大きなメニュー表を見つめる4人。ラーメンの基本味、醤油・味噌・塩・
豚骨のラーメンに、餃子や焼売、ご飯やアルコール、デザートも並ぶ。
まぁ、全員つけ麺の注文だから見る必要は無かったんですけどね…。
肝心なのは盛り。「大盛り:2玉・特盛り:3玉・人情盛り:4玉」までが
メニュー表に記載され、それ以上は手書された白い紙で確認出来た。
2008年5月11日現在のフラッグシップは…「レイラ盛り:12.5玉」。
うん、食べ過ぎですね。さすがにムリです。余裕で3kgオーバーだし。
早くに訪問して8玉あたりで「満腹中枢盛り」とか命名したかったなぁ。
| U | 中華盛りそば | 大盛り | 2玉 |
| 特盛り | 3玉 | ||
| O | 中華盛りそば | 人情盛り | 4玉 |
| F | 火の玉つけめん | (名無し) | 5玉 |
| くまちゃん盛り | 8玉 | ||
| たけちゃん盛り | 8.5玉 | ||
| レフンちゃん盛り | 9玉 | ||
| R | 中華盛りそば | ヒロシ盛り | 10玉 |
| 寺井大樹盛り | 10.5玉 | ||
| ダークジャイアン盛り | 11玉 | ||
| ワタル盛り | 12玉 | ||
| レイラ盛り | 12.5玉 |
多分一偏に茹でてるのだろう、15分ほどで運ばれてきたつけ麺たち。
u-1の大盛りと親分の人情盛り、これでも十分な量ではあるのだが…。
FUKUの5玉盛り(5~7玉も命名すればいいのに)、私のヒロシ盛り。
さすがに器が陶器からプラスチックへと変更されたようです ( ̄Д ̄;)
どちらも卵が練りこまれた太麺で、独特な甘みがあって嫌いじゃない。
スープは柚子の香りがほんのり効いた定番の魚介系ダシ。いわゆる
大衆向けの味止まりだが、そこに重きを置かなければ十分にイケるし
火の玉も一口いただいたけどヒィィ~的な辛さなわけでなく食べ易い。
ただ、4玉の人情盛りと10玉のヒロシ盛りとでつけ汁が同サイズって
どうなんでしょう。店員さん曰く「お代わりは150円」だそうで…。幾ら
つけ麺とは言え途中から薄まり食べ終えた頃には殆ど無味でした…。
因みに、流星盛りやブラックホール盛りで有名な119食目「梅もと」の
同一料金制とは違い従量課金制。また、現状で13玉食べたとしても
ネーミングライツ権の取得のみで、無料にはならないのでご注意を。。
休憩時間に差し掛かっていた味寿々を足早に出ると、次の候補店の
「中華料理 万福」へ車を走らせる。その距離3km、目と鼻の先だ。
ヘマしなければ1軒目にここを訪問し帰路途中にあるお店に寄るのが
本来の予定だったのだけど、ま、気を取り直してガッツリいきますか!
もちろん迷うことなく無事到着すると、夕方の部が始まる17時までの
数十分を読書で過ごす。書を生業とする人を尊敬する今日この頃…。
ふと気付くと掛けられていた暖簾を見て早速店内へ。左手に調理場と
L字型のカウンター席、右手には6人掛けのテーブル席×2と、まるで
味寿々を少し広くしたような造り。奥には小上がり席×2もあるようだ。
白い紙に書かれたメニューは、メン類・飯もの・一品料理に定食など。
中華屋さんにしては寂しい品数ではあるが4桁のメニューは1つもなく
上張りで改定した値段が値上げによるものだとしても安いほうなので、
多分少数精鋭の構成なのだろう。優柔にしてみれば十分ですけどね。
その中で食べ応えがあるのは「炒飯」と「かた焼きそば」だったはず。
でも、前者はあるが後者の文字はどっこにも見当たらなかったりする。
「さっきラーメン食べたんだしラーメン&炒飯でよくね?」なんて考えで
落ち着きそうになるも、あるはずなのに無いのも気になるわけで…。。
聞いたらちゃんとあったんですけどね、「かた焼きそば(大盛り)」。
キン肉マンの1巻を読みながら待つ事10分、出来上がったようです!
使われる材料ゆえ表面積が大きくなるのは当然と言えば当然だけど
想像してた以上の見事な盛りっぷりで、お腹を落ち着かせる時間が
あって良かったと胸を撫で下ろすと同時に、こぼれの美学ギリギリの
グッドサプライズに嬉しくなる。こりゃ、炒飯大盛りも気になるところ…。
トロミが強めの餡かけは、豚肉・キャベツ・ピーマン・ニンジン・玉ねぎ
もやし・木耳とスタンダードな内容。濃い味好きの私には少し塩気が
足りず、お酢やラー油でアクセントをつけたほうが食べ易かったかも。
隣の人が食べていた餃子が美味しそうだったので、それは次回に。。
今日は神奈川県小田原市にある「中華 味寿々」を訪問してきた。
栢山駅近くにある「みすず」と読むこのお店は何度かテレビ番組でも
紹介されたことがある有名店のため、きっとご存知な方も多いだろう。
本当は来月以降の予定だったんですけどね、ちょっとヘマしました…。
生憎の空模様のもと傘を片手に歩いていると、パッと見マンションの
ような橙色の建物地階に立て看板と幟が見えてきた。さっそく店内へ
入って着席するのと同時に店主が看板を片付け始める。危ない×2。
左手に調理場とL字型カウンター席×10、右手には座敷席があるが
テーブル上に座布団が置かれ、何となく使用して欲しくない感が漂う。
メニューはもちろん中華料理がメインで大別すると、麺類・飯類・一品
料理・夏季限定の4つ。中華屋さんにしてはラインナップは少な目で、
それぞれ似たようなものが並んでいる。土日祝は餃子半額、平日の
ランチタイムは半ライスが無料といったサービスは嬉しい限りですね。
今日のお目当ては、代名詞的メニューの1つでもある「味寿々メン」。
スペシャルとデラックスでは、前者は鶏肉、後者はゆで卵がそれぞれ
追加されるらしい。じゃ「デラックス味寿々メン(大盛り)」にしよう^^
ちなみに代名詞的メニューのもう1つは中華丼。こちらもスペシャルと
デラックスがあるが、デラックス中華丼の総重量はな・なんと10kg!
取り分けて食べることは出来ないため未だ完食者ゼロとのこと。まぁ
多少は重量詐称があったとしても、当たり前のような気もしますな…。
明らかに通常サイズより大きな丼であるにも関わらず受け皿に助けを
請わなければならないそれは、私を黙らせるに十分な圧迫感を放つ。
221食目「博多どんたく」の大チャンポンを横に並べたら、ライオンVS
タイガーとか白クマVSゾウアザラシみたいなスゴイ光景になりそうだ。
山を成す具は刻みチャーシュー・葱・生姜。さらに、麺との間に土台と
化した大量のもやしが潜んでいるが、クセになる独特な甘みを伴った
スープやちぢれ細麺とも良く合うので食べ易い。冷蔵保管されたもの
なのでアッという間にスープを冷やしてしまうのがネックではあるけど
少し変わったラーメンをお腹一杯食べたいという人にはオススメかも!
休日は時間が経つのが本当に早く、気付けばもうゴールデンウィーク
静岡遠征が終わろうとしていた。そんな日も私にかかれば雨を降らす
くらい容易ことで、ちょっとばかし自分で自分を褒めて上げたくなる…。
この有耶無耶した気持ちは、静岡市駿河区にある「御食事 天八」で
晴らすべし。正直、会飯よこ多の再訪と悩んだが、また静岡市方面に
行こうと思えるお店があってもいいよなぁと予定変更は見送ることに^^
「てんはち」ではなく「てんぱち」と読むこのお店。やはりと言うべきか
すぐ近くに静岡大学があり、4人掛けのテーブル席×3、4人掛けの
座敷席×3のさっぱりした店内がご飯時には学生達で賑わうらしい。
お店の目の前を通る大谷街道沿いや大学周辺に点在する食事処の
中でトップクラスのCPを誇るそうなのだが、調理場が覗ける腰高窓の
上に掛けられたメニューとその値段を見て納得。定食や丼がメインで、
値段は550円前後、1番高い天ぷら定食でも640円で食べられる。。
もちろん、安いだけじゃない。このメニューの中にボリュームの良さを
表している箇所が一箇所隠されているのだ。単品ライスの部分をよく
見てみると「大・中・小」、まぁ、ここまでは普通。なんと更にその下に
「ごく小」の文字。ミニとか横文字を使わないところがなんかイイなぁ。
でも今日のお目当ては、そのご飯大盛りではなく「天丼(大盛り)」。
カツ丼か天丼か決め兼ねていたものの、昨日の会飯よこ多の臨休で
急きょ「つかもと食堂」のカツ丼を食べたし、やっぱここは天丼でしょ!
えぇ~っと…、どう形容すればいいんだろ…。赤変したパックマン!?
天ぷらとご飯に占領された赤ちょうちん?フチから食み出てるって…。
天ぷらは海老×2・シイタケ・ナス・桜海老のかき揚げの計4種5個。
タレを後でかけるのではなく軽く煮てあるタイプなのでカリッと派には
ちょっと許せない食感だろうか。あっさりとした味付けなため、底まで
しっかり盛られたご飯の量を考えながら食べることをオススメします^^
ボリュームだけを考えたら「THE大盛り」レベルではあるものの、これ
ベースが550円で、大盛りにしてもたった+40円の590円なのだ。
きっと、人によっては大事なお店だろうしこれからも続けて欲しいなぁ。
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| S | M | T | W | T | F | S |
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