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今日は神奈川県横須賀市にある「ハングリーボーイ」を訪問してきた。
ハングリーボーイは、京急線汐入駅に隣接した雑居ビルの2階にある
アメリカンテイストのカジュアルレストラン。なんでも、大人の手のひら
ほどの大きさがあるヤンキーバーガーなる名物バーガーがあるらしく、
250食目という(自分なりの)節目はその名物君に飾ってもらうことに!
台風が上陸でもしたかのような横風が吹き荒ぶ中、看板が置かれた
階段を上っていくと、緑色のネオン光る入り口が見えてくるのと同時に
ぶらさげられた名物君が出迎えてくれる。天気良くないのにすまんね。
L字型の店内は入り口から直角を曲がるまで客席は無く通路が続く。
全てテーブル席で総数は25席ほどだろうか。綺麗に整理されている
ように見えて、でもよく見るとゴチャゴチャしてる、そんな感じが良い。
メニューは、ステーキやハンバーグ、これはもちろん外せないとして
チョリソーやフライドポテトにサラダなんかもあって品数は結構豊富。
飲物もビールをはじめ、聞いたこともないものが幾つか並んでいた。。
それにしても、ハングリーボーイという店名だけあって「ジャンボ」やら
「ダイナマイト」やら気になる単語が多くて参ったわぁ。外の看板には
「大大大満足!3ポンドハンバーグ(1350g)」なんてのもあったし…。
1日限定5本という「ダイナマイトハングリーボーイ」に心惹かれたけど
ここはやはりお目当ての「ジャンボWヤンキーバーガー」にしよう!
ハンバーガーは131食目「NON CAFE」の横綱バーガー以来、実に
8ヶ月ぶりのこと。それと比べるとなんともかわいらしく見えてしまうが、
体格もさることながら値段も横綱級ということを考えればいい勝負だ。
シングルの場合、バンズ・ビーフパティ・トマト・玉葱・レタス・バンズで
終わってしまうところ、ダブルは名の如くバンズ間の具を重ねてある。
かぶり付いて食べられないかなと思って両手で持ち上げてみたけど、
ありゃムリだわ…。使い放題のケチャップとマスタードをつけるとまた
違った味が楽しめて最後は勿体ぶるように完食。ごちそうさまでした。
ラクーアの中のお店にある「KONISHIKIバーガー」食べたいなぁ…。
複数人で2個とか頼んでがっつきたい。どなたか一緒に行きません?
今日は千葉県船橋市栄町にある「クレイン」を訪問してきた。
クレインは、小食の人だと普通盛りから値引きされる「小盛り」ですら
完食できそうもないボリュームたっぷりの定食屋さん。そんなお店で
「同僚とお食事会をするので、よろしければご一緒しませんか?」との
お誘いメールが、第3回満腹オフ会で初めてお会いしたtakaさんから
届いたのは3週間前のことだ。えぇ、もちろん、参加させて頂きます!
まず集合場所で、takaさんとみぃ~タンさん(takaさんの奥さん)・
子やぴーさんと、そしてお店前でウッチーさん・玩具箱林さんと合流。
一先ず店内へと進み、着席後に簡単な挨拶と自己紹介をすることに。
しばらくして女将さんが先制攻撃だわよと言わんばかりに運んできた
氷山コップにさっそく笑わされたワケだが、この時点で普通のお店と
何か違うと気付かされる。この1杯だけというのも気になるところだ…。
メモクリップに挟まれたメニュー表には、定食やカレー等のご飯モノ、
焼きそばやナポリタン等の麺類が並び、値段は700円前後とお安い。
「興味のある方は大盛りを!」とビックリマーク付で薦めてはいるけど
よくよく考えてみれば興味という単語が何かの警告に見えなくもない。
なにを注文するか決め兼ねていた私たち見て、いてもたってもいられ
なくなったのか、女将さん今度は2枚のクリアファイルを見せてくれた。
1つは潜水艦のようなカツ丼。もう1つは黄色エアーズロックのような
オムライスが写っており、カツ丼はこれで普通だというから恐れ入る。
結局、それぞれがどれくらいの量になるのか確認しオーダーとなった。
(敬称略)
| taka | カツ丼(大盛り) |
| みぃ~タン | 生姜焼定食 (小盛り) |
| 子やぴー | カツ丼(大盛り) |
| ウッチー | チャーハン(大盛り) |
| 玩具箱林 | キムチチャーハン(大盛り) |
| rx400h | オムライス (大盛り) |
まず運ばれてきたのが、「チャーハン(大盛り)」と「キムチチャーハン
(大盛り)」。若干、キムチチャーハンのほうが多いようにも見える…。
そして次に「カツ丼(大盛り)」。やっぱり握り寿司に使う器なんだねぇ、
とかそんなことはどうでもいい。おかみさぁん、「カツ丼やチャーハンは
大盛りにしても普通とそんな変わらない」って言いませんでしたっけ?
少し時間があいて私がオーダーした「オムライス(大盛り)」が登場!
題名「6歳の時に着ていた服を3年後に着てみたんだけど、どう!?」
最後に唯一定食メニューの中から注文した「生姜焼定食(小盛り)」が
出来上がったようだ。ちなみにこれ、大盛りはおろか普通盛りでもなく
50円値引きの小盛り。ある意味今日一番のグッドサプライズだわ…。
それぞれにお新香と味噌汁がつくため、テーブル上の混雑は不可避。
話題にもなったんだけど調理場にある炊飯ジャーの大きさと稼動数を
聞いてみればよかったなぁ。定食の大盛りなんか2kg近いらしいし。。
正直なところ、味は割り切る必要があるけど、この値段で大人6人の
胃袋を満たしてくれるお店はそうそうないし、それ以上に小盛りなんぞ
頼むと悲しむ気さくで優しい女将さんの人柄に触れられて良かったぁ。
これはどうやら「第4回満腹オフ会」の開催店はクレインで決まりかも。
takaさん・みぃ~タンさん・子やぴーさん・ウッチーさん・玩具箱林さん
今日は楽しい時間を有難うございました。またご一緒させて下さい^^
カレンをあとにすると、パタパタ揺らめく「はまぐり」と書かれた幟には
目もくれず、今週のシメに選んだ「中華 点心飯店」へと向うことに。
点心飯店は、カレンと同じく「九十九里ビーチライン」沿いにある中華
料理屋さんで、こちらも「波乗り」さんが情報を提供してくれたお店だ。
距離は700m程しか離れておらず、競合・ライバルといったところか。
専用駐車場に車を停め白い建物に近づいていくと、入り口のガラスに
「土、日、祝はご飯の大盛りが出来ません」とのお知らせが目に入る。
危ねぇ、お目当てがご飯モノだったら ( ̄Д ̄;) ←こうなってたわ…。
テーブル席×20、座敷席×20ほどの店内はそこそこの混雑ぶりで
下の写真を撮る少し前までは手前のテーブル席も埋まっていたほど。
女将さんと娘さん?のいかにも事務的といった対応が印象的だった。
メニューはもちろん中華料理。一品料理、ご飯・定食、麺類の3構成。
どれも700円前後で、860円均一の定食類が少し高く感じてしまう。。
烏龍茶が150円なのにコーヒーは2杯まで無料なのは嬉しいですね。
他のお客さんが食べている(多分なにかの「うま煮ご飯」)のを見ると、
確かになかなかのボリューム。大盛りは出来ないはずだからあれが
普通サイズだろうし、そう考えるとご飯モノの大盛りも気になるところ。
それが可能なら優柔が暴走しただろうけどそれはムリなので、ここは
予定通り「五目あげ焼きそば(大盛り)」を注文。えっ、またかって?
おぉ~、思っていたよりビックサイズ!直径30cmほどの白いお皿の
上に盛られたそれには「点心山」と命名したくなりますなぁ。私が入店
してから大盛りが注文された様子はなかったし座敷のほうが少しだけ
ザワついたのも分かる気がする。知らずに頼んだらビビるわこりゃ…。
ここ最近に食べた3店(243食目「万福」、245食目「しをみ食堂」
)の
中で入っている具の種類が1番多く、ボリュームも点心飯店に軍配が
上がる。やばい、まだまだ続きそうなこのマイブーム(死語だって…)、
112食目「叙楽園」が未訪だったら、絶対今週に組み込んだだろうな。
波乗りさん 情報提供ありがとうございました!
今日は千葉県山武郡にある「お食事処 カレン」を訪問してきた。
カレンは「波乗り」さんが情報を提供してくれたお店で、調べてみると
関東を代表するサーフィンスポット・九十九里浜片貝海水浴場近くで
一汗掻き終えた腹ペコサーファーのお腹を満たしてくれているらしい。
さすがに海水浴の準備は持ってきておらず、波打ちぎわを30分ほど
散歩してからカレンを目指す。どうにか迷わず到着出来たみたいだ^^
まず目がいったのは「も」を力コブで表現したサーファーもりの文字。
炎をまとっているあたり、どうもヤル気マンマンのようで期待も膨らむ。
南国をイメージしたような明るくてオシャレな店内は、余裕を持たせた
テーブル配置で開放感たっぷり。分厚いお肉とトロピカルジュースが
一緒に出てきてもギャップを感じないけど外の看板とは合ってない?
メニューは大別してご飯・和麺・パスタの3種類。店内の雰囲気から
クラブハウスサンドみたいなサンドウィッチとかありそうなんて予想は
どうやら見事外れたようで、パン類はトーストセットの1つだけだった。
面白いのがご飯の盛りの名前。普通サイズから少し多くしたい場合、
その名も「サーファー盛り」。でも、地を活かしたナイスネーミングだと
思うのに何故サーファー盛りをフラッグシップにしなかったんだろ…。
そのことは知っていたがどんなメインがあるのかは知らなかったため
しばらくメニュー表と睨めっこ。途中で店員さんが聞きに来てしまって
焦せるなか発した言葉は、「ショウガ焼肉ライス(大盛り)」でした。。
俗称「日本昔話盛り」まであと一歩なボリュームではあるが、気持ち
大きめのお茶碗に盛られていることを考えれば十分見ごたえがあり、
海を想像させる青色で縁取られたお店の雰囲気にマッチするお皿に
盛られた生姜焼きも、野菜でカサ増しすることなく肉メインの一品だ。
デフォルトで生卵がつくのもいい感じ。しっかり濃い目に味付けされた
生姜焼きだけで、一味違ったすき焼き風にして、卵かけご飯にして…。
あぁ、クルーザー盛りとかもう1つ上の増量サイズ作って欲しいなぁ!
波乗りさん 情報提供ありがとうございました!
次回はカツカレーの大盛りを食べに来ます!との私の言葉に対して、
「絶対にやめたほうがいい」と忠告してくれた息子さんの言葉をそっと
胸にしまいお店を出ると、次の候補店「中華料理 栄来軒」を目指す。
栄来軒は茨城県龍ヶ崎市にあるお店で、ある法則を裏付けるがごとく
近くには流通経済大学や龍ヶ崎高校などの教育施設が点在しており
主に学生さんや力仕事をしている方たちのお腹を満たしているらしい。
外観の撮影時、初めて来たはずなのになぜか懐かしい空気を感じ、
店内へ足を踏み入れるとそれはより鮮明なものへと変わっていった。
脚が鉄製で年季入りまくりのテーブルと椅子、くもりガラスの腰高窓、
20人弱でいっぱいいっぱいの広さ、店主の顔が見えないカウンター、
コンクリート打ちっぱなしの床。私の青春時代の思い出のお店である
78食目「中華料理 天龍」と雰囲気が似ているからだとすぐに気付く。
メニューが壁に貼られているのも同じ。さすがに、ラーメンの460円は
200円の天龍に比べ倍以上の設定ではあるが、そもそもサービスが
皆無のデフレーション真っ盛り店とそこを比較するのは間違いか…。。
栄来軒で一番の人気メニューは豚肉・キャベツ・竹の子等の餡かけを
ご飯にかけた「肉丼」だそうで入店時にいたお客さんも食べていたが、
今日のお目当てはやはりマイブームの1つ「オムライス(大盛り)」。
頼むつもりなんて全く無かったのに急に野菜も食べたくなり、一緒に
「野菜イタメ」も注文。これも大盛り可能だったらしいが間に合わず。
大きさは想像していたより小振りで、ダチョウの卵半分ほどだろうか。
キャベツと共に銀色プレートに盛られた光景はどこか質素なんだけど
でも温もりも感じるギャップがこれまた堪りませんな。えっ、私だけ?
正直残念だったのは大きさよりも味だったかも。いっそのこと無くても
良いような気がするごく少量の肉と玉ネギ、両手で数えられるほどの
グリンピースの食材内容しかり異様な強度を持つ薄焼き卵しかり…。
野菜炒めは決して悪くなかっただけに、次回の「肉丼」に期待したい。
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| S | M | T | W | T | F | S |
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