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とうとう関東地方も梅雨入り。そしてガソリン価格も平均170円越え。
遠征するにはあまり気乗りしない要素が揃ってしまっているわけだが、
諸経費が多少かさんでも260食という自分なりの節目だし、なによりも
思い出=プライスレス!ってことで今週も遠征に行ってみよぉ(・3・)/
今回も先々週の静岡・神奈川と同様に、群馬・山梨の2県縦断プラン。
その先鋒に選んだのが群馬県片品村にある「お食事処 芳味亭」だ。
戸倉・岩鞍・かたしな・丸沼等のスキー場から近いため、ボーダーらに
とって片品村の大盛り店を語るうえで外せない「聖地」なのだそうな。。
少し遠回りだが国道50号線を選択して小山市から桐生市に入ると、
前橋市へは向かわずに赤城山を越えて薗原ダムを経由し片品村へ。
お店の裏手にある駐車場に車を停め、暖簾を確認して店内へと進む。
客席は全て座敷席。4・6人掛けがあり、総席数は40強ほどだろうか。
左奥壁にはボーダーに有名な理由の1つである有名選手のサインが
飾られていて、なぜかその中に「ガクト」のサイン。もしかして常連!?
メニューは、定食とうどん・そばに単品が数種類、そして飲み物のみ。
その中で、芳味亭を調べていてよく出てくるのがトリカラ定食の文字で
言わば代名詞的メニューなのだそう。もちろんそれが今日のお目当て。
と言うことで、女将さんに「鳥からあげ定食(両方大盛り)」を注文。
「両方」はご飯とおかずの意味で、「ダブル大盛り」でも通じるとのこと。
奥から調理音が聞こえなくなったのち、女将さんが運んできてくれた^^
おぉ~ぅ、日本昔話盛りを超越した噂に違わぬとんがりっぷりです…。
北海道に行った際に訪れた202食目「牛太郎」の大盛りに命名をした
「水滴盛り」よりも、そのイメージがマッチしているようなツンツン具合!
しっかりと下味が付いた唐揚げは噛めば噛むほど旨みが染み出てくる
カリッカリのサクサクタイプ。肉厚はそれほどないが、1口で食べようと
思えば食べられないこともないサイズのものが11個もあれば十分だし
どちらか足りなくなるなんて心配は必要なさそうだ。来シーズンはこっち
方面に行こうと誘って、その帰り際に友人を連れてくることにしよっと^^
多聞で約5ヶ月半ぶりの蕎麦を堪能すると今日は食後の散策はせず
東村山市本町にある次の候補店、「中華料理 新々飯店」を目指す。
なんでも、ほぼ全てのメニューにおいて「大盛り」、さらには「特盛り」に
サイズアップ可能で、特に後者はなかなかのボリュームになるらしい^^
久米川駅近くに車を停めてトボトボと用水路沿いを歩いて行くと無事に
お店を発見。立看板や入り口横のサンプルがないと普通の一軒家だ。
店内は4人掛けのテーブル席×4のみで各テーブルごとの間隔が狭く、
壁際の席が家族連れで埋まっていたこともあって少し圧迫感を感じる。
入ってすぐ左手に上り階段があったけど、2階も客席だったのかなぁ。。
奥に調理場が見えるカウンターの上にいわゆる一品料理系、その隣に
定食系のメニュー表。高額になりやすい酢ブタ・エビチリ、そして何故か
そこに仲間入りしている唐揚げを除けば落ち着いた値段設定だろうか。
何を食べようか決まっていなかったため、とりあえずしばし思考タイム。
新々飯店を知るキッカケとなったサイトで見た数種類の写真を思い出し
エビフライライスやオムライスにも惹かれたが今日はカツカレーに決定。
あとは盛り。また別のサイトでは大盛りの上は「超大盛り」とあったけど
つけ麺が特盛りなので、一応「かつカレー(特盛り)」と注文してみた。
うぅ~ん、期待が先行してしまっていたのか、ちょっぴり小振りな感じが
しないまでもない。いやはや、こりゃあ私の目もそろそろ末期症状!?
3粒のグリーンピースがなんとも言えない味を醸し出したカツカレーは
トロトロに煮込まれた甘口タイプ。厚すぎず薄すぎず食べやすいカツと
福神漬けも一緒に食べれば激辛好物人間でもスプーンを動かす手は
止まることを知らず。あっ!特盛り=超大盛りか確認するの忘れた…。
今日は東京都調布市にある「深大寺 多聞」を訪問してきた。
多聞は、深大寺(じんだいじ)名物の1つとなっている「深大寺そば」と
甘味が食べられるお蕎麦屋さん。深大寺や隣接する神代植物公園を
散策する人たちの休憩処として賑っているとかいないとか。とりあえず
散策前には控えたほうが良しとされる大盛り蕎麦が有名なのだそう^^
環状7号線と国道20号線を通って調布市へ。渋滞に捕まることのない
順調なドライブだったため、1時間ほどで木々に囲まれた多聞を発見。
建物も立派だが総面積も結構広い。いかにも甘味処といったオサレな
席が並び、店内のテーブル席を合わせると50席は余裕でありそうだ。
時代劇のイベント発生前よろしく、団子とお茶でも…はまたの機会で。
メニューは基本的に冷たい・温かいおそばと甘味のみでうどんは無い。
御飯とあっても白米はおにぎりだけで天ぷらなどの単品類しかないが、
「多聞べんとう」や「深大寺ビール」なる気になるメニューもチラホラと。。
お目当ての「深大寺そば(大盛り)」を確認し注文しようと店員さんを
呼ぶと、「まだ準備中だからもう少し待っててくださるぅ~」と返ってくる。
その時は意味が分からなかったが、どうやら私が入店した時にはまだ
準備中の札が入り口に掛けられていたらしい。それでも、お店の外で
待たせることもなく、バタバタしていたなかで作ってくれたお店に感謝!
5cmほどの底上げを差し引いても見た目はなかなかインパクトがあり
もう少し早くに訪問しても良かったかなぁ~なんて思ってもみたり…。。
香りはあまり楽しめないが気持ち細めで喉ゴシが良く、量を食べるには
いい味かもしれない。こりゃ、大盛り不可の多聞そばが気になるところ。
思えば「うどん・そば」のカテゴリー店は、昨年の12月下旬に訪問した
185食目「山そば」以来。この間の「かた焼きそば」みたいにブームが
きそうなんて思うのも当たり前だけど近場に候補がないんだよなぁ…。
ゆうき食堂で初めて食べたマグロソースカツ丼の余韻にひたりながら
小坪港を散歩したのち、幸浦から首都高を乗り継いで次の候補店へ。
そのお店は、東京都新宿区西早稲田にある「早稲田 源兵衛」。
営業時間が夕方から深夜までの居酒屋兼お食事処という形態ゆえに、
これまで何度もお世話になったワセメシ界隈を紹介するサイトなどでは
あまり紹介されておらず、情報収集がなかなか進まなかったお店だ。。
店内は、4人掛けテーブル席×3・L字型をしたカウンター席×8のみと
こじんまりといった感じ。その広さは私の中のワセメシ店と合致するが、
明るく清潔感がプンプン漂っていて全くの別モノへと変わってしまった。
ここで問題が。さっそく着席しようとした時、「ご飯を炊き忘れてしまって
麺類しかすぐには出せない」とのこと。おぉぅ…、300円の駐車券が…。
しょうがないので読書で時間を潰し、駐車券を再発行して再び店内へ。
メニューはもちろんご飯を主体としたご飯ものメニューと酒のつまみなど
居酒屋メニューがあり、ほかのお客さんの遣り取りから前者を作るのは
店主、後者を作るのは女将さんとその娘さん?が担当しているらしい。
その中で、大盛りにすると普通盛りの4倍ものボリュームに姿を変える
メニュー、「オムライス(大盛り)」が今日のお目当てだ。女将さんから
店主へと声が掛けられてから10分ほどでそれは目の前に姿を現した。
その人の中で桁違いのボリュームを表現する時によく使われる単語に
「洗面器」や「ボール」などがあるが、これはまさしく「ラグビーボール」。
やはりと言うべきか、遠い親戚(これまで紹介したオムライス)と同様に
黄色い服をちゃんと着させてもらえない姿は凶暴さと切なさを醸し出す。
具は玉ねぎのみとシンプル過ぎるほどシンプルなもの。ケチャップでは
なく特製ソースが掛けられているが少し苦味を感じる独特な味付けだ。
帰り際、大学野球を見てきた帰りに寄ったという常連さんが「その上に
特盛りもあるから今度はそれにしなよ!」とのこと。ハハ…、ノォ~~!
今日は神奈川県逗子市にある「小坪 ゆうき食堂」を訪問してきた。
ゆうき食堂は、相模湾沿いの海浜型総合施設「逗子マリーナ」のすぐ
近くにあるお店。小坪港で水揚げされたシラスをメインに新鮮なお魚が
食べられるとのことで、週末のご飯時には行列が出来る人気店らしい。
到着したのは営業時間10分前の11時20分。すでに10人の待ち…。
さらに、遠くから20人近い小学生達がちょうどこちらに向かってくるも、
まさか並ばないだろうとタカをくくって写真を撮っていたらなんと!列の
最後尾で落ち着いちゃったもんだからさぁ大変。慌てて行列に加わる。
まず入り口横と店内の壁に貼られているメニューを確認しレジで注文・
清算する前金制でそれから案内もしくは好きな席に着席となるようだ。
注文前に座っても聞きに来てくれないし逆に注意されるのでご注意を。
客席は店内に15席ほどのテーブル席に外の駐車場部分に用意された
30ちょっとのテラス席と、そのテラス席を見守るように橙色のゆうき号
。
嫌いな梅雨時期の大事な晴れ間を堪能すべくパラソル下に着席する^^
あっ、注文したのは「マグロの特製ソースカツ丼」と「地タコ」の2品。
人気なのはやはり「生しらす丼」や、メダイやカツオなど7種類の中から
2種類の刺身を選べる「さしみ二点盛定食」らしいが、今回はおあずけ。
地タコはもともと注文する気はなかったものの、お刺身が一点600円、
二点800円の文字を発見してしまったがために思わず注文。だってさ、
鋏で切って食べる良くも悪くも豪快メニューと知っちゃってたんだもん。。
ソースカツ丼は思わず顔がニヤけるなかなかのボリューム!さすがに
一口で食べようとは思わない大きさのマグロ10切れ以上で麺類等の
メニューで使われてる丼に盛られたご飯とキャベツの上を飾っている。
比較的あっさりしたソースとの相性は悪くなく、味も申し分ないとくれば
言うことなし。トマト1個、大蒜醤油漬、温泉卵が付くのも嬉しいところ。
そして原型を留めたコイツは鋏でチョッキンチョッキンしてこんな感じに
。
当たり前だけど「まさにオレ今タコ食べてる~」と実感させてくれました。
再訪時のメニューは「若鶏のソースカツ丼」と、また「地タコ」で決まり!
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