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ネタがネタでなくなり、中途半端な訪問となった「ばそき家」。
実際はチャレンジをクリア出来ていただけにそれはなおさらで…。
となれば、最後の候補店「味の店 さつき」に期待が高まるところ!
さつきは、宇都宮市に隣接する、鹿沼市にひっそりと佇む食堂。
鹿沼市と言えば全国一のさつきの産地であり、「鹿沼さつき祭り」が
有名な市であるが、店名の由来はきっと、まぁ、そういうことだろう。。
ともに還暦は迎えたであろうご夫婦に迎え入れられるように店内へ
入ると、左奥の座敷席に腰を落ち着ける。開放された窓から吹き込む
自然クーラーや目の前に田んぼが広がる光景に、なんだか癒された。
壁に掛けられた幾つかのメニューに目を通す。その数たったの9品。
いや、「コカコーラ」・「ビール」・「大盛りライス」も含めてその数だから
ご飯モノに限れば6品しかない。まさに少数精鋭部隊さながらである。
もしかしたら別にメニュー表があるかもとキョロキョロしてみたものの、
それらしきものは見当たらず。冬季限定でカキフライがあるらしいが、
今は梅雨。さすがにあるはずもなくて、確認することは出来なかった。
仮にあったとしても、お目当ては「豚ローススタミナ焼(大盛り)」で
変わりない。さすがに焼そばはもう飽きた。米を食べさせて下さい…。
うぅ~ん、実に豪快。脂身部分がカリカリになるまでしっかり焼かれた
豚ロースが山盛りのキャベツによじのぼるさまを表現したかのようで、
233食目「源太」の山賊定食にも負けず劣らずのオーラを放っている。
マラソン界で有名な浅利さんや増田さんもこれを食べたのだろうか?
見た目が荒々しければ、味付けも中身も凄い。特に、お刺身のように
小皿で受けてつけながら食べても問題のなさそうな濃厚の生姜ダレが
ドレッシングとお皿の陣地取り合戦を繰り広げるさまは圧巻の一言…。
CPは高くないが、さつきクオリティは今回の遠征の締めにピッタリ!?




















子供にはローススタミナは辛いので、ジンギスカン野菜を分けて食べていました。
大きなエビフライもありましたよ。
大人になってからは、すっかりローススタミナばかりですが…。
父は営業職時代の常連だったらしく、出来立てのドレッシングを一升瓶に1本もらったことがありました。
栃木を離れ、もう20年近く行っていないなぁ…。
確かに子供の頃にコレはなかなか厳しいですね。
あれだけ自己主張が強いと完食前に飽きそうだし。
単純に計算しても20年以上営業してるのかぁ。
当時は外観ももう少し落ち着いてたのかなぁ…。
懐かしいお店を紹介出来て良かったです

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