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今日は神奈川県横浜市中区にある「ホフブロウ」を訪問したきた。
本当は、当初「むーん」さんが計画していた90食目の「ROARING20’
WESTSIDE」をご一緒させてもらえることになっており、それならばと
芸人魂さんが情報を提供してくれた「どんぶり超人」でメガ超人盛りを
昼食に…と考えていたのだが、予約が取れなかったとのことで急きょ
横浜にある店へ変更に。その代替案に選んだのがホフブロウだった。
ホフブロウ(HOFBRAU)は、横浜で一番有名?な公園、山下公園の
近くにある創業50年以上の洋食屋さん。124食目「どん八」、92食目
「味奈登庵」など、こっち方面には少なからず足を運んではいるものの
それらのお店の魅力に負けてつい後回しになっていたんですよねぇ。。
開店と同時に入っていく家族連れや老夫婦のあとに続いて店内へ。
中央に仕切りがあり、左手にテーブル席×40、右手に可変動椅子の
カウンター席×10ほど。深い色調の木目・色鮮やかなステンドグラス・
優しく光る照明・重厚な帆船模型、今の自分には無縁の雰囲気だ…。
茶色いカバーのメニュー表を捲ってみる。パスタやピザ、デザートなど
それほど品数は多くなかったが目の前にズラっと並ぶアルコール類の
書かれたものは一切無かったし、夜用のものがほかにあるのだろう。
情報によればどれもボリュームはそこそこだそうで、幾つかは女性が
1人で食べるには多いそう。その中で、ある種のチャレンジメニューと
称されている「びっくりカツカレーライス」が今日のお目当てですな!
店員さんから「2人前以上ありますが…」と一応の制止があったものの
無事オーダーが通る。あ、大盛り可能か聞き忘れたのは秘密ですよ。
なにか型を使っているのだろうけど、それにしても見事なドーナツ型!
どこぞのチャレンジカレーとそっくりではあるが大きさは2回りほど縮小
された感じで、ボリュームでというより形のインパクトのほうが強い…。
ルーは辛味やスパイシーが際立つでもなくサラサラタイプの家庭的な
クセのない味。何往復か掛けられたマヨネーズはアクセントになって、
個人的には悪くなかったかも。窪地にホロホロになるまで煮込まれた
牛スジ肉が隠されているサプライズもあったし、昼食には適量でした^^






土日祝 11:30 - 21:30














うどん工房さぬきでメガヘル盛りを食べ損ねるも真っ直自宅に戻ると、
地元の友人数人と合流して8月上旬に計画しているBBQの話し合い。
その後、別の用事で新宿へ行くこととなったのだが、なんだかちょっと
小腹が空いてきた。そこでふと思い出したのが、「ペイ。」さんが情報を
提供してくれた「コマそば」である。本来なら訪問は有り得ない時間。。
でも、最近「メガ」なる盛りが出来たらしいし…。えぇ~い、食べちゃえ。
コマそばは、新宿コマ劇場の1Fに佇む立ち食いうどん・そば屋さん。
再開発のため今年一杯で閉館が決まった劇場と同じ運命を辿るのは
間違いないであろうし、それが足を向かせた理由の1つでもあった。。
歌舞伎町の客引きを丁寧に断りながら広場へ。記憶は曖昧だったが、
眠らない街・新宿で小さく灯る提灯が目印となり迷うことなく到着する。
店内は思っていたよりも狭くて、L字型のカウンター席は7人も並べば
窮屈に感じそうだ。24時間営業と言えど、他のお客さんはいなかった。
メニューは、どの位置からでも見える場所に手書きとプリントのものを
セットで貼られている。かけ270円~と値段は高くも安くもない感じだ。
トッピングとして好きに選べる天ぷらなどはもちろん2桁のものが多い。
その中でも「お急ぎメニュー」であり高価な部類に入るカレーが今日の
お目当て。大までしか書かれていないが、上述の通り、今年に入って
「メガ」が出来たらしい。恐る恐る「カレーライス(メガ)」を注文すると
親父さんは微かな笑みを浮かべながら器にご飯をモリモリ盛り始めた。
さすがはお急ぎメニュー。ものの1分としないうちに「カレー海に浮かぶ
カレー島」が親父さんの手によって作られ、そして目の前に置かれる。
器の高さだけでも煙草の箱と同等でなかなかの存在感を放っており、
「実はルーで隠れている部分もほとんどご飯!!」なんてサプライズは
今日はいらないと思ったほど。さすがにそれはなかったけど、それでも
この形を維持する最低限の土台は十分に見応え・食べ応えがあった。
カレーライスだけでなくカレーうどんやそばにも同じルーを使うのだろう
少しユルめのそれはなんだか落ち着く味。たまに食べるのも悪くない。
値段はコマそば内で破格な設定でも、今年中にまた行きたいなぁ…。。
ペイ。さん 情報提供ありがとうございました!




















次に訪れたお店は、かんさんが蘭苑酒家と一緒に情報提供してくれた
「食事の店 くら」。品数は少ないなれどボリュームはそこそこだそうで
お腹と時間に余裕があれば是非とも寄ってみてほしいお店だそうだ^^
現在は以前でいうところ「夜の部」のみしか営業しておらず、その開店
時間は18時からと遅め。所用に時間が掛かり少し遅れて到着したが、
女将さんが準備していたところだったので寧ろちょうど良かったらしい。
4人掛けテーブル席×6ほどの、いかにも食堂ですみたいな雰囲気が
漂う店内ではあるが、なぜかバイクがド~ンと飾ってあったり、椅子が
不統一であったりとそぐわない要素もチラホラ。バイクに至っては紹介
していたサイトで見た車種とは違うようだし少し気になる飾りモノだ…。
メニューは内容が変化しない定食やカレーのほかに、ホワイトボードに
書かれた「本日の定食」合わせて15品しかない。かんさんの情報では
オススメはカレー、そして、裏メニューとして存在する「特盛り」とのこと。
自分が情報発信源だった場合は当たり前ながら緊張することもないが
知らないお店で裏メニューを頼むのはやはり緊張するもの。意を決して
女将さんに聞いてみると、返ってきた答えは「数年前にやめた」そう…。
なんと…。じゃあ、「メンチカツカレー(大盛り)」にしときましょうかね!
運ばれてくるまで少し時間が掛かったが、んなことはこの盛りっぷりを
目の当たりにすればどうでもいい。ルーをよそうスペースなんてなんの
その、お皿いっぱいにご飯が盛られ、こぼれの美学ギリギリのところで
ルーがかけられている。小メンチがなんだか飾りに見えてくるくらいだ。
良く言えば家庭の味、悪く言えばごく普通の味、正に典型的なカレー。
そんなことより、これが大盛りなら特盛りはどんな感じだったんだろうと
そっちのほうが気になって仕方がない。食べたかったぞよ、特盛りぃ。。
かんさん 情報提供ありがとうございました!




















どちらかというとグルメよりになってしまった甲州庵の冷やしうどん…。
たまには悪くないと気を取り直し、遠征の最終候補店へ向かうことに。
そのお店は富士五湖の一湖・河口湖の近くに軒を構える「司食堂」。
260食目「芳味亭」はボーダーに人気のお店だったが、ここ司食堂は
バス釣り人達の打ち上げに使われたりする有名なお店なのだそうだ。
(外観を撮り忘れたので、下の写真は途中で寄った河口湖です…。。)
時代を感じる平屋建ての引き戸を開けて店内へと足を踏み入れると、
コンクリート打ちっ放しの床に設けられた4人掛けのテーブル席×3に
個人客の姿は無く、年配のグループ客が座敷席で盛り上がっていた。
一番奥の席に腰を落ち着けて目の前に貼られていたメニューを確認。
定食に丼モノ、ラーメンがメインで全部で20種類ほど。麺類は500円
からとお安めだが定食類の多くはその倍近くと多少お高めの設定か。
その中で、司食堂の代名詞的なメニューとなっているのが「カツ丼」で
味・ボリュームともにイイ!と釣り雑誌の特集でも取り上げられている。
さらに大盛りも可能らしいのだが、その写真等は発見出来なかった…。
結局、ボリュームは負けないという「カツカレー(大盛り)」をチョイスし
店員さんに告げてしばし待つこと10分、味噌汁とともに運ばれてくる!
うぅ~ん、ちょっぴりインパクトに欠けますなぁ…。どうやら、普通盛りと
お皿は違うみたいだけどボリュームはそれほど変わっていないのかも。
せめてお皿に入れられた線辺りまでご飯が盛られてたらな、なんて。。
お肉の原型しか残らないまでに煮込まれたカレーは濃厚そのもので、
辛さが抑えられているぶん、ザラつきを強く感じる口当たりが印象的。
添えられたキャベツとトマト、そしてポテトサラダで箸休しつつ脂身だけ
切り取られた揚げたてカツを頬張ればスプーンも進むってもんですね。
東京に帰る途中、吉田のうどんをもう一度食べたくなりちょっと寄り道。
そんなこんなで総移動距離550kmに及ぶ今回の遠征も無事終了^^
さてと、再来週に予定している遠征は久し振りに北を攻めてみるべか!




















多聞で約5ヶ月半ぶりの蕎麦を堪能すると今日は食後の散策はせず
東村山市本町にある次の候補店、「中華料理 新々飯店」を目指す。
なんでも、ほぼ全てのメニューにおいて「大盛り」、さらには「特盛り」に
サイズアップ可能で、特に後者はなかなかのボリュームになるらしい^^
久米川駅近くに車を停めてトボトボと用水路沿いを歩いて行くと無事に
お店を発見。立看板や入り口横のサンプルがないと普通の一軒家だ。
店内は4人掛けのテーブル席×4のみで各テーブルごとの間隔が狭く、
壁際の席が家族連れで埋まっていたこともあって少し圧迫感を感じる。
入ってすぐ左手に上り階段があったけど、2階も客席だったのかなぁ。。
奥に調理場が見えるカウンターの上にいわゆる一品料理系、その隣に
定食系のメニュー表。高額になりやすい酢ブタ・エビチリ、そして何故か
そこに仲間入りしている唐揚げを除けば落ち着いた値段設定だろうか。
何を食べようか決まっていなかったため、とりあえずしばし思考タイム。
新々飯店を知るキッカケとなったサイトで見た数種類の写真を思い出し
エビフライライスやオムライスにも惹かれたが今日はカツカレーに決定。
あとは盛り。また別のサイトでは大盛りの上は「超大盛り」とあったけど
つけ麺が特盛りなので、一応「かつカレー(特盛り)」と注文してみた。
うぅ~ん、期待が先行してしまっていたのか、ちょっぴり小振りな感じが
しないまでもない。いやはや、こりゃあ私の目もそろそろ末期症状!?
3粒のグリーンピースがなんとも言えない味を醸し出したカツカレーは
トロトロに煮込まれた甘口タイプ。厚すぎず薄すぎず食べやすいカツと
福神漬けも一緒に食べれば激辛好物人間でもスプーンを動かす手は
止まることを知らず。あっ!特盛り=超大盛りか確認するの忘れた…。




















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