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今日は仕事の都合でお休み。さて、どうしましょうか?食べましょう!
と言うことで向かった先が、東京都品川区大井町の名物料理である
スタミナカレーを提供する「牛丼&カレー牛八」。先日に放送された
デカ盛り王選手権で「マエダンゴ」さんが紹介していたお店でもある。
実はここに来るのは5回目。公式HPによると、平日は午前7時から、
土日祝は9時からとのことでその時間に行くもいっつも空いてない。。
どうやら本当は11時半から25時迄とのことらしいです、オイオイ…。
正面向かって左側がお客さん、右側が店員さん用の入り口である。
大人6人がギリギリ入れるカウンターのみで、しかも椅子などは無く
立ち食い形式。「置かない」のではなく「置けない」というのが正しい
表現でしょうね…。選手権の撮影時はさぞ大変だっただろうなぁ~。
私が入店した時にはすでに4人の先客がおり、カツンカツンと食器と
食器が重なり合う音と響くだけのなんとも異様な空気が流れていた。
ふと上を見上げてみると縦書きされたメニュー表が目に入る。えぇ~、
基本は屋号の通り「カレー」と「牛丼」をメインに、その2つを合わせた
「牛丼カレー」、牛肉ではなく豚肉と合わせたものが「スタミナカレー」
そして、牛丼とスタミナカレーを一遍に味わえる牛八のフラッグシップ
「牛八スペシャルカレー」があり、今日のお目当てはもちろんそれ!
お店の一番奥に正の字と数字が書かれた紙が貼ってあるのだけど、
なんでも牛八スペシャルカレーを完食した人の数を表しているらしい。
いや、当然何回か食べた人もいるであろうから正確には完食枚数が
2007年11月19日現在で247枚と言うことか。目指せ248枚目!
楕円形の白皿に、ご飯1kg・牛肉400g・豚肉400g・カレー200g、
合計2kgが豪快に盛られている。基本的に×××カレーと名が付く
料理はカレーがメインだと思うけど、それが1番少ないですよねぇ…。
牛肉は牛丼に使われているものと同じであろうし、味は少し濃い目。
ただスタミナカレーにしか使われていない?豚肉の甘辛醤油炒めは
そのことを考慮してなのか思ったより薄目というか味が曖昧な感じ。
ならばと牛丼&スタミナカレーと割り切って食べると、うん悪くない!
食べ終えるとここが牛友チェーンだったことを改めて確認出来たとさ。
このデカ盛り巡りで初めての立ち食いだったけど、特にこれといって
気にならなったかな。もう少し高かったら良いなぁとは思ったけど…。
大井町の代表的なソウルフードである、87食目「ブルドック」と共に
たとえ再開発に巻き込まれたとしても続けていって欲しいですね^^
南京亭で聳え立った固焼きそばを堪能した後は、伊川さんが情報を
提供してくれた「チャイナ飯店」がある、井土ヶ谷へと車を走らせる。
もともと1人で食べることを前提としていないんじゃないかと思われる
ボリュームにも関わらず、さらに大盛りも出来るという、井土ヶ谷では
知る人ぞ知る有名な中華料理屋とのこと。今日は中華デーですな。。
目印としてた郵便局の目の前にお店を発見。営業中の文字を確認し
暖簾をくぐって店内へと歩を進めると、想像していたより広くて明るい
空間に一瞬戸惑う。なんかこう殺伐としているのかと思ってたから…。
入って左手にカウンター席が6席、右手にテーブル席があり、それを
隔てるように店員さんの通路、簡単に言えば吉野家みたいな感じか。
メニューが多いとは知っていたが、まさかここまでとは思わなかった。
壁に大きい紙で貼られていたり冷蔵庫らしき物体に貼られていたり。
もちろんちゃんと冊子のメニュー表もある。そんな訳で数えてみたさ!
冷菜11、サラダ7、海鮮28、牛肉31、レバー18、豚肉12、玉子9、
豆腐7、鶏肉12、野菜18、スープ9、飯類40、お粥11、麺類31、
米粉(ビーフン)7。えぇ~、確認できる単品メニューだけで計251種。
他にも飲み物やコース料理もあるから…。うぅ~ん、さすが中華料理。
とまあ数えるだけで一苦労の数の中から選んだ今日のお目当ては、
チャイナ飯店の代名詞的存在である「鶏肉チャーハン (大盛り)」。
ササミなどが混ざっているチャーハンではなく鶏肉=唐揚げのことで
普通よりも一回りくらい大きい唐揚げがゴロゴロと乗っかったものだ。
噂に違わぬ見事な盛りっぷり。明らかに1人で食べる量ではない…。
テーブル席にいたグループでは1人が食べ終える毎に歓声が上がり、
それぞれ健闘を称え合っている光景からもそれが容易に想像できる。
しっかり盛られている炒飯はちょっとした山のようで、唐揚げも一口で
食べれなくはない程度の大きさのものが10個。少し独特の味付けに
違和感を覚えたけど、それはそれで美味しく頂くことができたかなぁ。
カウンター席に鶏肉チャーハンが4つ並んだ時はさすがに笑いました。
伊川さん 情報提供ありがとうございました!
今日は神奈川県横浜市西神奈川にある「南京亭」を訪問してきた。
mayupafeさんが情報を提供してくれたお店で、何やらサンマーメン
なる中華街発祥?のラーメンと硬焼きそばの大盛りが凄いとのこと。
まず、「サンマーメン」とはなんぞや?な訳でさっそく調べてみると…、
なになに、醤油スープに野菜のあんかけが掛けられたラーメンとな。
そう言えば155食目「ぎんなん亭」のメニューにもあったような気が。
住所は西神奈川だけれど最寄り駅は東神奈川駅。冷たい風が吹き
付けるなか、お店の近くで営業時間まで数独で時間を潰していると、
なにやら入り口に人が並び始めた。えっ、ここってそんなお店なの?
さすがに問題ないだろう…と静観。ところがどっこい、1人目がお店に
入ったのと同時に、待ってました!とばかりに人が入っていくんです。
慌てて私が入店・着席した時には満席の状態で店内撮影出来ず…。
メニュー表に「サンマーメン」と「硬焼きそば」の文字を発見し、悩みに
悩んだ結果、mayupafeさんのオススメに背き後者を店員に告げた。
mayupafeさん、すいません!どうしてもあの盛りが見たくてつい…。
南京亭の評価は味・接客ともに賛否両論で、せっかく味は良いのに
40分も待たされたとか、そんなことなかったけど味が合わないなど、
色んなコメントが見受けられる。味は主観だからしょうがないとしても
いくら「お出しする順番が前後します」と注意書きがあるからといって
さすがにそれだけ待たされると私でも嫌になるかもしれませんねぇ。
なんて考えていたら、なんと1番に私の「硬焼きそば(大盛り)」が
運ばれてくるではありませんか。どうやら麺系が遅いんでしょうね。。
まず、笑うしかないでしょう。なんせ硬焼きが見えるのは、山のような
アンの中から逃げ延びた数本だけ。ユラユラァと湯気が立ち上るその
姿は、同じデカ盛りかた焼きで有名な112食目「叙楽園」に負けない
インパクトがある。初見さんらしき人が驚いているのも無理はない…。
両隣に座っていた中年夫婦、他にも私より先に注文をしたお客さんに
申し訳ないなぁと思いながらも、山のような物体に箸を入れてみる。。
アンは思っていたよりあっさりめで無難な味。ただ、トロミが強いので
好き嫌いがはっきりするかも…。隔てて座っていた人のサンマーメン
(大盛り)見たかったな~。もう少しゆっくり食べれば良かった、残念。
mayupafeさん 情報提供ありがとうございました!
とんかつ三田の次に向かうは、東京都大田区は下丸子駅近くにある
「そば処 満る賀」。りんごさんからレポをお願いしますと紹介された
お店なのだが、私のブログがレポになるか心配しながら訪問です…。
満る賀と言えば器に擦り切り一杯の冷やし山菜うどん
が食べられる
37食目「満留賀」と読み方が同じだけれど、何らかの形で繋がって
いるのかなぁ~?繋がっていると見たことあるんだけど詳細は不明。
駐車場がないので少し遠目のコインPから散策を開始すると、程なく
立派な建物に緑色の暖簾が見えてくる。やっぱりそば屋は草書体。
曇りガラスのため恐る恐る入った店内は半分ほど先客がおり、その
大半が作業着を着た人たちばかりで地元民らしき人の姿はない。。
丁度店内が見渡せる角席が空いていたのでそこに着席することに。
りんごさんが教えてくれたサイトには、うまさでは「冷やしタヌキ蕎麦
(大盛り)」が、ボリュームでは「カツ丼(大盛り)」が紹介されており、
もちろん私の目的は量であるから後者の文字をメニュー表から探す。
あれっ、並と上がある…。うぅ~ん、せっかくだから上でいきますか!
目の前に座っていた男性グループ内には小食の方がおられたようで
その人は周りから励まされる様に食べ続けていた。確かに目に入る
ご飯のセット物はなかなかボリュームありそうで期待も膨らみますな。
その人が食べ終えた頃、私の「カツ丼(上・大盛り)」が登場なり^^
ところが、またまた「あれっ!?」である。特徴ある形をした器自体は
柄は変われど大きさは変わっていないようだったが、確かこの器から
表面張力よろしく少し盛り上がっていたはず…。まぁ持ち上げた時の
ズッシリ感じるボリュームは十分なものであることには変わらないが。
そば屋さんの丼物は比較的甘めに味付けをされることが多いけれど
満る賀は少し抑え目なので、濃い目好きな人にはパッとしないかも。
りんごさん 情報提供ありがとうございました!
今日は神奈川県横浜市にある「とんかつ 三田」を訪問してきた。
東急東横線日吉駅から徒歩1分の場所にあり、慶応義塾大学日吉
キャンパスが近いこともあって学生さんにも愛されているお店らしい。
東急百貨店の駐車場を拝借し、改札口にあるオブジェ銀球を横目に
線路沿いを歩いて行くと、可愛い豚さんと三田の文字の看板を発見。
店内にはまだ開店から10分も経っていないのにスーツ姿の若者が
カウンター席に座っている。大半の人が休日の中、お疲れさまです。
4人掛けテーブル席×4にカウンター席×6の店内は禁煙のようだ。
お昼のランチメニュー、夜でもサービスメニューとして注文が可能な
「鳥からあげ定食」が今日のお目当て。なんでも、他のメニューは
普通な量なのに何故か唐揚げだけは結構なボリュームらしいのだ。
とんかつ三田を検索すると、それが大半を占めるから期待も膨らむ。
お腹が減っている時の料理を待つ間はなんで長く感じるんだろう。。
厨房から聞こえていくるジュワワワワァ~という音と共に私のお腹も
合唱をし始めるが、ここはジッと我慢我慢。来た来たぁ、唐揚げ君!
あれっ、思ったより多くないなぁ~、というのが正直な感想だろうか。
情報収集の際に見た何枚かの写真より明らかに数が少ないので、
お客さんや日によって数が変わるのかなとちょっと考えてみたり…。
ただ、111食目「南ばん」の唐揚げ定食(4ヶ)と同じくらいはあるし、
同じ定食を頼んだ隣の男性の黙々と食べる姿を見ていると、やはり
普通の胃袋の人であれば相当な量。やっぱり足りないと言う人は、
ご飯をお替りするのがいいかも。間違いなく唐揚げが余るので…。。
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