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今日は、以前「ciyoro」さんが掲示板で情報を提供してくれた、千葉県
千葉市にある「本家絶品!煮込みカツカレーの店」を訪問してきた。
なんでも、トリプルサイズなるボリュームたっぷりの通常メニューの他、
制限時間内の完食で「永久無料券(一部メニュー対象外)」がもらえる
チャレンジメニューがあるらしい。270食目「ばそき家」のキロ焼に続き
280食目もちょっとしたネタでチャレンジメニューをいってみますかぁ!
煮込みカツカレーの店は、ギャル曾根さんが火付け役となった大食い
ブーム全盛期、フードファイターと呼ばれる方の実力を披露するために
度々紹介されていた「元祖とろカツカレーの店」から独立をしたお店で、
ドン・キホーテ幕張店のフードコート内にあった元祖の改装店だそうだ。
人と擦れ違うにも気を遣う、本当に消防法をクリアしているのか疑問を
感じずにはいられないゴチャゴチャした通路を通って奥へ歩を進めると
赤地に黄文字の暖簾と看板の置かれた扉の無い入り口が見えてくる。
少し早く到着するも、どうやらすでに開店中のようなのでさっそく入店。
店内は思いの外こじんまりとしていて、左手に4人掛けのテーブル席、
右手に直線で数席ほど。それらと同数ほどのテラス席もあるようだが、
今の時季は良いにしても、秋冬はある意味覚悟が必要かもしれない。
メニューは、もちろんカレーがメイン。ほとんどが600~800円前後と
無難な値段だろうか。どれも自由にトッピングが追加出来たり、ご飯を
1kgまで増量可能など、いろいろと調整出来るのは嬉しいところ。また
スタミナ丼など丼モノが5種類あり、こちらにはダブル盛やトリプル盛が
設定されるも、値段もほぼ等倍なので「うまみ」はあまり感じられず…。
そして、成功すると永久無料券がもらえるチャレンジメニューが3種類。
1つ目は、元祖の面影が残る総重量2kgの「絶品3種盛カツカレー」。
2つ目は、総重量1.8kgのチキンカツ丼「富士山-FUJIYAMA-」。
3つ目は、総重量3.8kgのチキンカツ丼「鬼ヶ島」。ハァ、3.8kg…。。
鬼ヶ島の存在はこのとき初めて知ったが一般人はムリでしょそれは…。
富士山でチャレンジの旨を店員さんに伝えると「多いですよ」と忠告が
あるも、無事注文が通り待つこと20分、ついに富士山が姿を現した!
1.8kgの内訳は、ご飯1kg・チキンカツ600g・キャベツなどで200g。
チキンカツ600gともなれば適当な大きさにカットすると23切にもなり、
ドーム型のご飯を見事に覆い隠している。そのカツの表面もそうだが、
頂上のゆで卵効果もあって「富士山」と言うその名に相応しい一品だ。
ただ実はこれ、最近変更された新バージョンで、なんと旧バージョンは
ご飯が1kgでなく1.5kg、総重量2.3kgだったもの。だからこれより
もっと富士山っぽかっただろうと思うと、嬉しいような悲しいような…。。
チャレンジの結果は失敗でした。「もしかしたら、20分の制限時間でも
なんとかなる量かも」と思い、初めはそれなりに急いで食べてみたけど
案の定カツもご飯もなかなか食道から下りてくれず5分後にはさっさと
諦めて美味しく食べる目的に変更…。カルビタレに似た甘辛ソースが
ご飯と合って食べ易かったし機会があったら再挑戦してみたいなぁ~。
今日は東京都中央区にある「蘭州」を、第3回満腹オフ会参加者の
芸人魂さん・ペイさん・takaさん・みぃ~タンさんの5人で訪問してきた。
蘭州は、「kikumaru」さんが情報を提供してくれた中華料理屋さん。
東京を代表する繁華街・銀座という地にありながら特盛りを注文すると
美顔器とも称される器で出てくるお店ゆえ、ご存知の方も多いだろう^^
約束の時間よりも少し早い11時10分過ぎ、無事参加者全員と合流。
一つ間違えれば残してしまうことも考えられるため、各人がどの盛りに
するか、既訪済2人(芸・ペ)の情報を元に話し合いながら開店を待つ。
1階と2階とでは2階のほうが量が多い?そうで、それに倣って2階の
蘭州へ。店内は4・6人掛けのテーブルが数脚ずつ30席ほどだろうか、
それほど広くもなくこじんまりとした感じで、想像とは大きく違っていた。
メニューはランチタイムのものと4枚のクリアボードに書かれているが
あくまで表面的なもので、裏メニュー(お客さんの要望も含む)なんかも
数多くあるらしい。先日、「大盛り・特盛り」それぞれの追加料金制から
特盛りは全商品2000円均一になってしまったのが残念でならない。。
何を食べるか全員が決まったところで早速オーダー。ところがどっこい
あると思っていた定食類の特盛り(芸人魂さん担当)はないとのことで
急きょ丼類の中で危険度が高いと言われる回鍋肉丼に変更となった。
(敬称略)
| 芸人魂 | 回鍋肉丼 (特盛り) |
| ペイ | 回鍋肉丼 (大盛り) |
| taka | チャーハンうまに丼 (大盛り) |
| みぃ~タン | タンタンメン (普通盛り) |
| rx400h | 四川タンメン (特盛り) |
期待と緊張の入り混じる中、まず運ばれてきたのは丼類。takaさんの
「チャーハンうまに丼(大盛り)」を合図にしてペイさんの「回鍋肉丼
(大盛り)」、そして芸人魂さんの「回鍋肉丼(特盛り)」と続いていく。
その後、少し間があいてから、みぃ~タンさんの「タンタンメン」、私の
「四川タンメン(特盛り)」もお目見えし、すべての注文品が出揃った。
蘭州を知ってからずっと待ち望んでいた訪問だっただけにこの光景を
目の当たりにしたときは喜びもひとしおで、片手で持つには危険を伴う
存在感もインパクトもバッチリの白い器をしばらく見つめてしまった…。
埋まりかけていた客席からの視線に気付かないフリをしながら写真に
収め、みんなでいただきますとなる。一応、大盛りは普通盛りの3倍で
特盛りは大盛りの3倍、つまり、普通盛りの9倍(9人前…)ということに
なってはいるようだが麺は多く見積もっても3.5~4.5玉程度だろう。
見た目ほど辛くないしアッサリした味付けで食べやすく、増殖注意報が
出るには出たが無事完食。美味しく食べるにはちょうど良い量でした^^
芸人魂さんの完食を見届けて蘭州をあとにした5人は甘味?を求めて
三重県は鈴鹿市に本店がある「鞍馬サンド(代々木店)」へ。そこで
仕事により午後からの参加となったベッチさんと無事に合流を果たす。
6人のお目当てはもちろん、鞍馬サンドの代名詞とも言うべき一品の
「納豆コーヒーゼリーサンド」。もうそのまんま。納豆・コーヒーゼリー
そしてその2つとパンを生クリームで融合させたサンドウィッチですな。
1人は「ダメ」、自分を含む4人は「記念になった」という結論で一致…。
結局、自分は納豆と「鞍馬・ブルーベリーチーズ・カフェ」の3品を頂くも
やはり店名が付けられた鞍馬がNo.1。あれはまた食べたいですね!
kikumaruさん 情報提供ありがとうございました!
土 11:30 - 14:00
今日、横浜方面に来た理由。それは276食目の冒頭で書いた通り、
「ROARING20’WESTSIDE」のデコレーションはちみつトーストに
見事フラれてしまったむーんさんと、「スイパフェ」を訪問するためだ。
「SWEETS PARFAIT」略してスイパフェ。ケーキやパスタ食べ放題で
甘味党に人気の「SWEETS PARADIS」の姉妹店なのだが、その類の
サービスメニューではなく、こちらはパフェをメインに据えたお店らしい。
横浜店があるビブレB1Fで2日ぶりにキリンさん、ではなくむーんさん、
初めてお会いする「めしっこ」さん、「YF-19」さんと無事合流。挨拶も
そこそこにメニューとカウンターに置かれていたパフェのモックを前に
何を注文するかの検討に入る。どうやらフードコート内共通席のようで
女子高生が盛り上がっていたが、そんなことは気にしない気にしない。
各人のお腹の調子を確認しあった結果、ここはやはりスイーツパフェ
フラッグシップメニューである「ジャンボパフェ(L)」しかないですよね、
との結論に達する。お店基準では10人前、まさにジャンボな一品だ!
さすがに注文してすぐに「はいどうぞ」となるはずもなく、奥の席に腰を
落ち着けて出来上がりを待つこと10分、やっとこさ目の前にLが現る。
下段に寒天とカステラ、中段はもはやお決まりの大量コーンフレークと
生クリームにフルーツ、そして上段にケーキやアイス、団子、パイ生地
カスタードクリームなどなど。当たり前だが、上段はそれなりに豪華…。
ただ、さすがに5000円以上するだけあってなかなかの量ではあるが
男4人が一斉にスプーンを向ければ、みるみると減っていくのは必死。
体を冷やし、食べる気持ちを萎えさせる元凶であるアイスがそれほど
入っていなかったこともあってかペースは鈍らず、すぐに完食となった。
甘味は今年2月の第3回オフ会以来、実に5ヶ月ぶり。一人で食べて
みたい気もあるけど、こういうのはやっぱ大人数のほうが楽しいわ~。
今日は神奈川県横浜市中区にある「ホフブロウ」を訪問したきた。
本当は、当初「むーん」さんが計画していた90食目の「ROARING20’
WESTSIDE」をご一緒させてもらえることになっており、それならばと
芸人魂さんが情報を提供してくれた「どんぶり超人」でメガ超人盛りを
昼食に…と考えていたのだが、予約が取れなかったとのことで急きょ
横浜にある店へ変更に。その代替案に選んだのがホフブロウだった。
ホフブロウ(HOFBRAU)は、横浜で一番有名?な公園、山下公園の
近くにある創業50年以上の洋食屋さん。124食目「どん八」、92食目
「味奈登庵」など、こっち方面には少なからず足を運んではいるものの
それらのお店の魅力に負けてつい後回しになっていたんですよねぇ。。
開店と同時に入っていく家族連れや老夫婦のあとに続いて店内へ。
中央に仕切りがあり、左手にテーブル席×40、右手に可変動椅子の
カウンター席×10ほど。深い色調の木目・色鮮やかなステンドグラス・
優しく光る照明・重厚な帆船模型、今の自分には無縁の雰囲気だ…。
茶色いカバーのメニュー表を捲ってみる。パスタやピザ、デザートなど
それほど品数は多くなかったが目の前にズラっと並ぶアルコール類の
書かれたものは一切無かったし、夜用のものがほかにあるのだろう。
情報によればどれもボリュームはそこそこだそうで、幾つかは女性が
1人で食べるには多いそう。その中で、ある種のチャレンジメニューと
称されている「びっくりカツカレーライス」が今日のお目当てですな!
店員さんから「2人前以上ありますが…」と一応の制止があったものの
無事オーダーが通る。あ、大盛り可能か聞き忘れたのは秘密ですよ。
なにか型を使っているのだろうけど、それにしても見事なドーナツ型!
どこぞのチャレンジカレーとそっくりではあるが大きさは2回りほど縮小
された感じで、ボリュームでというより形のインパクトのほうが強い…。
ルーは辛味やスパイシーが際立つでもなくサラサラタイプの家庭的な
クセのない味。何往復か掛けられたマヨネーズはアクセントになって、
個人的には悪くなかったかも。窪地にホロホロになるまで煮込まれた
牛スジ肉が隠されているサプライズもあったし、昼食には適量でした^^
土日祝 11:30 - 21:30
うどん工房さぬきでメガヘル盛りを食べ損ねるも真っ直自宅に戻ると、
地元の友人数人と合流して8月上旬に計画しているBBQの話し合い。
その後、別の用事で新宿へ行くこととなったのだが、なんだかちょっと
小腹が空いてきた。そこでふと思い出したのが、「ペイ。」さんが情報を
提供してくれた「コマそば」である。本来なら訪問は有り得ない時間。。
でも、最近「メガ」なる盛りが出来たらしいし…。えぇ~い、食べちゃえ。
コマそばは、新宿コマ劇場の1Fに佇む立ち食いうどん・そば屋さん。
再開発のため今年一杯で閉館が決まった劇場と同じ運命を辿るのは
間違いないであろうし、それが足を向かせた理由の1つでもあった。。
歌舞伎町の客引きを丁寧に断りながら広場へ。記憶は曖昧だったが、
眠らない街・新宿で小さく灯る提灯が目印となり迷うことなく到着する。
店内は思っていたよりも狭くて、L字型のカウンター席は7人も並べば
窮屈に感じそうだ。24時間営業と言えど、他のお客さんはいなかった。
メニューは、どの位置からでも見える場所に手書きとプリントのものを
セットで貼られている。かけ270円~と値段は高くも安くもない感じだ。
トッピングとして好きに選べる天ぷらなどはもちろん2桁のものが多い。
その中でも「お急ぎメニュー」であり高価な部類に入るカレーが今日の
お目当て。大までしか書かれていないが、上述の通り、今年に入って
「メガ」が出来たらしい。恐る恐る「カレーライス(メガ)」を注文すると
親父さんは微かな笑みを浮かべながら器にご飯をモリモリ盛り始めた。
さすがはお急ぎメニュー。ものの1分としないうちに「カレー海に浮かぶ
カレー島」が親父さんの手によって作られ、そして目の前に置かれる。
器の高さだけでも煙草の箱と同等でなかなかの存在感を放っており、
「実はルーで隠れている部分もほとんどご飯!!」なんてサプライズは
今日はいらないと思ったほど。さすがにそれはなかったけど、それでも
この形を維持する最低限の土台は十分に見応え・食べ応えがあった。
カレーライスだけでなくカレーうどんやそばにも同じルーを使うのだろう
少しユルめのそれはなんだか落ち着く味。たまに食べるのも悪くない。
値段はコマそば内で破格な設定でも、今年中にまた行きたいなぁ…。。
ペイ。さん 情報提供ありがとうございました!
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