勝手に貴方を | 人目の大盛り・デカ盛りファンに認定します! |
最適化 … IE7 ・ Java : on ・ 1024*768 まとめサイト … 写真一覧 ・ 地域
小さく開けた窓からの心地良い風、サンルーフからは柔らかい陽の光。
そんな快適ドライブが楽しめるのも、上半期は春先から梅雨前の今時季
まで…。それじゃ行きますか。神奈川・静岡を突き抜け、三重・愛知へ!
まず目指したのは、テラめし倶楽部会員むーんさんの行きつけのお店、
三重県伊賀市にある「レストラン いとう」。当然ながら移動費のほうが
高くつくが、どんな形であれいつかは訪問したかったレストランである^^
むーんさんには事前に連絡をしており、お店の前で約2ヶ月ぶりの再会。
ご友人の「しょうへい」さんとも無事に合流し、3人でさっそく店内へ進む。
【 外観 】
【 店内 】
・テ : 24 (2人席可変) / 座 : 18 (6人×3) ほど。
・柔らかい色合いと良い意味でのシンプルさで、まったり落ち着きます。
【 メニュー 】
・ステーキ、揚げ物の定食や丼、パスタやサンドウィッチなどが50以上。
・「今日のサービスメニュー」は入り口で確認を。少々安くなるようです。。
【 注文品 】
ご当地メニュー伊賀牛に心惹かれたが、グルメはまたの機会にと知らぬ
存ぜぬを貫き、初訪問時はコレと決めていた「ハヤシライス」をチョイス!
サイズはミニ・レギュラー・大盛り、メニューに載っていない「多め」(値段
据え置きのサービスサイズ)の4つがあり、今回選んだのはもちろん…、
・「ハヤシライス(大盛り)」
【 その他 】
・お店の雰囲気に似合わない豪快っぷり。無知だったらビビってたかも。
・ルーによって保温性が保たれ、最後まで温かく美味しくいただけます^^
ルーはしっかり味を主張、でもしつこくなく、シャキシャキした触感が残る
玉ネギの甘みとナイスマッチン・グ~。違うメニューも食べたかったなぁ。
「夜もご一緒しましょう」とお誘いいただくも、せっかくなので寄り道をする
ことを伝え、明日の予定を確認後にむーんさんとしょうへいさんとお別れ。
さて、三重まで来たんだし、もう少しドライブしてアソコまで行きますかね。






土日祝 11:30 - 24:00














桃太楼での失敗を振り払うように車に乗り込むと、しばらく熟考した末に
本来は候補外であった「HAPPY HAPPY CURRY」を訪れることに
決め、ナビを設定する。桃太楼から車で5分という距離に負けた訳だ…。
同店は、「ハピカレ」の愛称で親しまれるカレー屋さん。ゴーゴーカレーの
メジャーカレーのように肉系トッピングがモリモリのメニューがあるらしい。
【 外観 】
【 店内 】
・テ : 22 (2人×1、4人×4、6人×1) / カ : 4 ほど。
・半分は主に陶器の小物スペース。中には価格破壊品もチラホラ
【 メニュー 】
・一般的なカレーライスと石焼きカレーをメインに、トッピングが数種類。
・辛さは辛味スパイスで各自調整。ランチタイムはスープが飲み放題
【 お目当て 】
・「ライスてんこ盛りカレーライス」。さらにLL盛りとか出来たのかなぁ。
・ちょっぴり面白そうだったので、「超ミニカレー」も注文してみたりして…。
【 その他 】
・トッピングはそれほど大きくなかったが、いろいろ楽しめるのが嬉しい。
・ルーは野菜が溶け込んだサラサラタイプ。食べやすい口当たりですな。
未だ成功者無しというチャレンジメニュー「ザ・マウント信夫(しのぶ)」は、
ライス2000g+ルー1500gをベースに各種トッピングが盛られた一皿。
もう少しお財布にやさしい値段だったら、ネタ食で挑戦してみたいかも。。




















南天紅をあとにすると、群馬方面から帰る際にいつも通るルートを外れ、
次の候補に選んだ「いちばん」がある西東京市東伏見へ車を走らせる。
いちばんは、早稲田大学東伏見キャンパスが近くにあるため、やはりと
言うべき盛りの良い中華料理屋さん。通常の大盛りでもボリューム満点
とのことだが、その大盛りの3倍、トリプル盛りなるメニューがあるらしい。
【 外観 】
【 店内 】
・テ : 29 (4人×6、5人×1) ほど。
・学生さんだけでなく、野球帰りの一杯などで使う常連さんも多いようだ。
【 メニュー 】
・ラーメンや定食、チャーハン、丼類、さらにはカレーやオムライスまで。
・大半は財布に優しい値段設定。ランチタイムは4つの定食が680円
【 お目当て 】
トリプル盛りの有無を女将さんに確認すると、確かにあることはあるけど
「あくまでも」学生さん向けのメニューとの返答が…。お願いすれば注文
出来ないこともなさそうな雰囲気ではあったけど、今回は諦めることに。。
・ということで選んだのは、「ビーフカレー(大盛り)」。
・ちなみに、オムライスなど一部のメニューではトリプル盛りはないらしい。
【 その他 】
・盛る直前に焼くタイプのビーフカレーで、ルーはサラッとした中辛。
・学生時代に常連だった方など是非ご一報を。連れていってください…。




















トキワをあとにすると、東雲にある大型カー用品店に移動し小物を数点
購入。その帰りに再び築地方面に戻り、とある中華料理屋さんに寄るも
土曜日の営業時間に間合わず、急遽「キッチン南海」を訪れることに。
キッチン南海は、昭和41年創業の老舗洋食屋さん。神保町や下北沢、
早稲田・池袋などにも同名のお店があるが、本店は神保町店だそうだ。
今回訪れたのは、以前は「ペア南海」という名前だった両国店である^^
どうにかフラれることなくテーブル席に腰を落ち着け、代名詞とも言える
「カツカレーライス(大盛り)」を注文する。少々ダミ声の女将さんより
調理場にいるご主人へとそれが伝えられ、テレビを見て待つことしばし。
豪快というよりは荒々しいという言葉が似合いそうな盛り付けだろうか。
数時間前にトキワのウィンブル丼がまだ頭に残っていたため、より一層
そう感じたのかもしれない。キャベツの下には思った以上のご飯があり
食べ応えは十分。中辛程度のルーはかなりアツアツで最後まで冷める
ことなく頂けるのも嬉しいところ。あぁ、カツがもう少し厚ければなぁ…。。




















そよ風をあとにすると、ちょうど360食目ということで少々ネタ的要素を
含む、とあるお店へ。ところが、少し前にそのメニューは終了したらしく、
以前ならモリモリになるはずだった普通サイズのそれを食べることに。。
まぁ、そんな終わり方もあり?と考えてまっ直ぐ帰れば良かったのだが、
この時のための予備候補が「東名高速道路・海老名SA(上)」という
帰りの進路上にあるとなっては、寄らないわけにいきませんわな……。
小田原ICと横浜町田ICの間にあり、全国でもトップクラスの規模を誇る
海老名SA。その中央に展開するフードコートで一際異彩を放っている
メニューが、上り線のみの限定品「チキンカツカレー男盛セット」だ^^
この類なら館山道・市原SA(下)の「特盛りカツカレー(290食目)」や
東北道・安達太良SA(下)の「ビックリ特盛りチャーシューマヨ丼」等が
記憶に新しいが、どうやらSAでは特盛りより男盛に軍配が上がりそう。
黒に近い焦げ茶かつドロドロとした濃厚なルーはその見た目に違わぬ
ドッシリ感で、ドリンクとセットの提供理由にミョ~に納得してしまうほど。
さて、お土産に神戸屋のメロンパンでも買って帰りますかぁ~( ̄▽ ̄;




















05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |