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次に訪れたお店は、かんさんが蘭苑酒家と一緒に情報提供してくれた
「食事の店 くら」。品数は少ないなれどボリュームはそこそこだそうで
お腹と時間に余裕があれば是非とも寄ってみてほしいお店だそうだ^^
現在は以前でいうところ「夜の部」のみしか営業しておらず、その開店
時間は18時からと遅め。所用に時間が掛かり少し遅れて到着したが、
女将さんが準備していたところだったので寧ろちょうど良かったらしい。
4人掛けテーブル席×6ほどの、いかにも食堂ですみたいな雰囲気が
漂う店内ではあるが、なぜかバイクがド~ンと飾ってあったり、椅子が
不統一であったりとそぐわない要素もチラホラ。バイクに至っては紹介
していたサイトで見た車種とは違うようだし少し気になる飾りモノだ…。
メニューは内容が変化しない定食やカレーのほかに、ホワイトボードに
書かれた「本日の定食」合わせて15品しかない。かんさんの情報では
オススメはカレー、そして、裏メニューとして存在する「特盛り」とのこと。
自分が情報発信源だった場合は当たり前ながら緊張することもないが
知らないお店で裏メニューを頼むのはやはり緊張するもの。意を決して
女将さんに聞いてみると、返ってきた答えは「数年前にやめた」そう…。
なんと…。じゃあ、「メンチカツカレー(大盛り)」にしときましょうかね!
運ばれてくるまで少し時間が掛かったが、んなことはこの盛りっぷりを
目の当たりにすればどうでもいい。ルーをよそうスペースなんてなんの
その、お皿いっぱいにご飯が盛られ、こぼれの美学ギリギリのところで
ルーがかけられている。小メンチがなんだか飾りに見えてくるくらいだ。
良く言えば家庭の味、悪く言えばごく普通の味、正に典型的なカレー。
そんなことより、これが大盛りなら特盛りはどんな感じだったんだろうと
そっちのほうが気になって仕方がない。食べたかったぞよ、特盛りぃ。。
かんさん 情報提供ありがとうございました!
今日は神奈川県平塚市真田にある「蘭苑酒家」を訪問してきた。
蘭苑酒家は「かん」さんが情報を提供してくれたお店。東海大学のすぐ
近く、いわゆる「大学近傍大盛り店の法則」に当てはまる中華屋さんだ
そうで、数年前に卒業生するまでちょこちょこ足を運んでいたとのこと。
大学を横目に道路を左に曲がり緩い下り坂を進むと、数多くの看板が
目に飛び込んできた。手前に「華仙」、さらには「思案橋」や「ほんま」、
「山加食堂」などなど、かんさんが言う通り、ちょっとした食堂街である。
開きっ放しの入り口から女将さんに営業しているかを確認して入店。
L字型をした店内は8人掛け円卓×2、4人掛けテーブル席×4ほど。
前者を見ただけで中華料理屋さんだなぁ~と思うから不思議ですな。
まだ開店直後だったこともありせっかくなのでその円卓に着席させて
もらい、メニュー表を確認してみる。大きく分けて炒菜類・麺類・ご飯&
スープ類の3つで67品。表記通りならデリバリー注文も可能のようで。
どれもボリューム満点だという情報は入手済み。あとは、ご飯にするか
麺類にするかだけど、このあとに訪問予定のお店ではご飯の予定だし
だとすれば必然的に「硬炒麺<かたやきそば>(大盛り)」ですね^^
これですよコレ。ドンブリというよりボールみたいな器に盛られた炒麺、
それを覆い隠すように掛けられた餡かけ。ここ最近のかたやき君達は
露出が多く見た目インパクト的に有利な平皿が多かったが、それにも
負けず劣らずの存在感だし「大盛り」って感じがなんともエエですなぁ。
キャベツや木耳、竹の子等が入った塩気の強い餡に縮れタイプの麺、
やはりお店によってこうも味が変わるもんだと思うほどにこれまでとは
また違ったかたやき。これだけボリュームがあると、酢・辛子・ラー油で
色々アクセントをつけて楽しめるのも嬉しい。うぅ~ん、ごっちゃんです。
かんさん 情報提供ありがとうございました!
どちらかというとグルメよりになってしまった甲州庵の冷やしうどん…。
たまには悪くないと気を取り直し、遠征の最終候補店へ向かうことに。
そのお店は富士五湖の一湖・河口湖の近くに軒を構える「司食堂」。
260食目「芳味亭」はボーダーに人気のお店だったが、ここ司食堂は
バス釣り人達の打ち上げに使われたりする有名なお店なのだそうだ。
(外観を撮り忘れたので、下の写真は途中で寄った河口湖です…。。)
時代を感じる平屋建ての引き戸を開けて店内へと足を踏み入れると、
コンクリート打ちっ放しの床に設けられた4人掛けのテーブル席×3に
個人客の姿は無く、年配のグループ客が座敷席で盛り上がっていた。
一番奥の席に腰を落ち着けて目の前に貼られていたメニューを確認。
定食に丼モノ、ラーメンがメインで全部で20種類ほど。麺類は500円
からとお安めだが定食類の多くはその倍近くと多少お高めの設定か。
その中で、司食堂の代名詞的なメニューとなっているのが「カツ丼」で
味・ボリュームともにイイ!と釣り雑誌の特集でも取り上げられている。
さらに大盛りも可能らしいのだが、その写真等は発見出来なかった…。
結局、ボリュームは負けないという「カツカレー(大盛り)」をチョイスし
店員さんに告げてしばし待つこと10分、味噌汁とともに運ばれてくる!
うぅ~ん、ちょっぴりインパクトに欠けますなぁ…。どうやら、普通盛りと
お皿は違うみたいだけどボリュームはそれほど変わっていないのかも。
せめてお皿に入れられた線辺りまでご飯が盛られてたらな、なんて。。
お肉の原型しか残らないまでに煮込まれたカレーは濃厚そのもので、
辛さが抑えられているぶん、ザラつきを強く感じる口当たりが印象的。
添えられたキャベツとトマト、そしてポテトサラダで箸休しつつ脂身だけ
切り取られた揚げたてカツを頬張ればスプーンも進むってもんですね。
東京に帰る途中、吉田のうどんをもう一度食べたくなりちょっと寄り道。
そんなこんなで総移動距離550kmに及ぶ今回の遠征も無事終了^^
さてと、再来週に予定している遠征は久し振りに北を攻めてみるべか!
群馬県で予定していた「芳味亭」・「洋麺亭」の2店を無事堪能後は、
寄居・雁坂有料道路を通る埼玉県縦断ドライブで前日に山梨県入り。
さすがに少し疲れたか、布団に入るやいなや夢の国から使者が…。。
さてさて、珍しいこともあるもんで遠征2日目の今日も天気に恵まれた
ことだし、まずはコシの強さが有名な富士吉田名物「吉田のうどん」が
食べられるうどん専門店「手打ちうどん 甲州庵」で腹拵えしますか!
店内に入るとまずは靴を下駄箱へ。好きな席に座っていいようなので
公民館のような広い店内が見渡せるよう角のテーブル席に着席する。
うぅ~ん、なんか落ち着く。足も伸ばせるし、ゴロゴロしたくなりますた。
基本メニューは温かいうどんが7つ、冷たいうどんが1つ、計8つのみ。
あとはそれに追加として7つのトッピングがあるだけで実にシンプルだ。
まぁ、うどん屋さんとかは特にこういった感じのお店が多いですもんね。
ここでメニュー表が更新されていることに気付く。以前まではお目当て
「冷やしうどん」にダブル・トリプルがあったのだがその文字が無くなり、
全メニュー共通の大盛り・特盛りしか選べなくなってしまったらしい…。
悩んでもしょうがないので、変わりとなる「冷やしうどん(特盛り)」を、
それに加えてトッピングに「肉」・「わかめ」をチョイス。テーブルにある
注文用紙に記入して手渡すセミセルフ方式に従いオーダーとなった^^

どうやら、変更されたのはボリュームだけでなく「冷やしうどん」自体の
提供方法も例外ではなかったようで、つけ汁につけて食べるものから
ぶっかけになってたとは。以前は休憩を挟み夜の部も営業していたが、
今では昼の部だけとなっており、ここ最近で色々変わったんですね…。
これで美味しくなかったらなんて心配は一口啜れば一瞬にして杞憂に
変わる。吉田うどんを初めて口にした人には相当な違和感を感じるで
あろうコシと弾力は好き嫌いがはっきり分かれそうだが、私は超好み。
「信念を内に秘めた自己主張しない頑固親父」といった感じが堪らん。
シンプルイズベストの意味を再確認させてくれるオススメの一品かも!
芳味亭をあとにすると、隣接する片品文化村をプラっと散策&日光浴。
時々辺りを浚う強風を体に受けながら、澄んだ空気をしばし堪能する。
その後、往路とまったく同じ山道を通って桐生市まで舞い戻り、さらに
次候補に選んだ「スパゲッティーの店 洋麺亭」がある伊勢崎市へ。
洋麺亭は、群馬・栃木・長野の3県に8店舗展開しているチェーン店。
スパゲッティーの量が多い店が数多く点在すると言われる群馬だが、
ここのLサイズは乾麺ベースで500gもあり、上位にランクするそうだ。
ウッド調で清潔感のある店内。夏季は涼しく感じて良いかもしれない。
いらっしゃいませ!何名様ですか?お煙草はお吸いになられますか?
いたって形式的な遣り取りを終えて案内されたテーブル席に着席する。
差し出された一切れのレモンが入った水を飲み干してラミネートされた
メニュー表を捲ると、これがまた結構品揃えが豊富でんがな。パスタは
もちろん、ピザ・グラタン・サラダ・デザート、そしてソースカツ丼まで…。
そういや、ホームページに載っていたけどパスタしか見てなかったわ。。
お目当てはパスタ!までは決めていたが、その時に食べたいものをと
特定のメニューまでは決めておらず。ここはやはり大好きな和風か…、
いや、食べ応えを求めてクリームソース系か。それとも無難にトマトか。
結局、「洋麺亭人気No.1」の文字に身を委ね、トマトベース・海鮮系
「ペスカトーレ(Lサイズ)」をチョイス。メニュー表にはS・M・Lの量と
○人前の表記に加え、ご丁寧にお皿の大きさまで書いてありました^^
初めは、55cmもある銀皿が大きいだけでそんなに多くないな~とか
思ったりもしたが、錯覚に目が慣れてくるとなかなかのもんだと気付く。
Sの150gでさえ普通は気持ち多いくらいなのに、それの3倍以上とも
なれば当然か…。ホッ。一番安全な種類を選んでいたらしい (^▽^;)
一般的なものより数ミリ細め(なんて言うんだっけ?)で、硬さは適度。
チェーン店ゆえの万人向け的なクセのない味付けなので、パルメザン
チーズやタバスコでちょっぴり変化をつけると雰囲気が変わって良い。
具も3倍になっていたら(なってたのか!?)もっと良かったのに…。。
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